最新更新日:2019/03/29 | |
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キャリア教育を行いました!村田さんは、昨年まで地域おこし支援員として富成地区に来ていただいた方です。カメラマンとして、主に中東で活躍され、紛争や戦争という大変な状況も体験されています。その中でも、子どもたちの笑顔や頑張っている様子を写真で表現しているとのことです。 授業の中では、チェチェン、アゼルバイジャン、ソマリア、レバノンなど、子どもたちの知らない国を、現地で撮影してきた写真を見せながらたくさん紹介してくださいました。戦争の傷跡が残っていたり、美しいモスクで礼拝をしていたり、地下壕に潜んでいたり、海で涼んでいたりと、様々な様子をみせてくださいました。どれも、今現実にこの世界で起こっていることなのです。その中でも、明るい子どもたちの笑顔を見ると、かけがえのない命を大人は守らなければならないと強く感じました。 さて、6年生の子どもたちは、カメラマンの目で見た世界をどんなふうに感じたのでしょうか。 みかんをいただきました!
香川県高松市三谷町の岸上さんからみかんをいただきました。
昨年度子どもたちが香川県に行った折、大変お世話になりました。本来であれば、こちらの方がお礼をしなければいけないのに、また支援をしていただきました。 早速6年生が、いただいたみかんを各学年に配り、おいしくいただきました。本当にありがとうございました。 2月には、また香川県にお伺いする予定ですので、その時はよろしくお願いいたします。 3学期、元気にスタート!
「明けまして、おめでとうございます!」本日は、始業式です。3学期50日の学校生活のスタートです。
朝の昇降口では、子どもたちが元気に新年のあいさつを交わしていました。そして、明るいあいさつと、お正月の楽しい体験を語り合ううれしそうな会話が、学校中に響きました。 3学期は、学習や生活のまとめの学期です。また、新しい学年に向けての準備期間として大切な学期です。 始業式では、校長先生から、教育目標の「かしこく」「のびのび」「しんせつ」についての努力点と、南門の脇にある石像の二宮金次郎が弟子に語った言葉の「大事をなさんと欲せば、小なることを怠らず勤むるべし、小つもりて大となればなり」についてのお話しがありました。 校長先生の話の後には、3年と6年の代表児童が、冬休みの思い出や3学期のめあてを発表しました。お正月の楽しい体験や、中学校進学に向けての強い気持ちについてのしっかりした決意表明でした。 どんな時も一生懸命な富成っ子は、「小つもりて大となればなり」の気持ちで、自分の目標や夢に向かって、1日1日を大切にして小さな努力をこつこつ続けてくれるに違いありません。一人一人がどんなふうに成長していくのか楽しみです。 下校時には、スクールバスや支援タクシーの運転手さんからのあいさつをいただき、代表児童の「よろしくお願いします。」に合わせて、全員で元気よくあいさつをして分かれました。 このように、素晴らしいスタートが切れたのは、ご家族の皆様の支えのお陰です。健康管理や課題のお世話等、本当にありがとうございました。 明日から、通常の時間割となります。学校生活のリズムを取り戻すまでは時間がかかることと思います。ご協力のほどよろしくお願いいたします。 2014年始動!仕事始め今日は、仕事始めです。3学期には、富成っ子全員が、それぞれの素晴らしさを発揮し、さらに力をつけ、自信をつけて、新しい学年に向けて駆け出すことができるよう、先生方も準備を進めていますよ。 ところで、後2日で冬休みも終わりです。かぜなどひいていませんか。8日の始業式は、皆さんの輝く笑顔が見られることを楽しみにしています。元気いっぱいのあいさつを交わしましょう。 保護者の皆様、地域の皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 素敵な御用納めです!
今日は静かな仕事納め。ところが、昼過ぎからどんどん子どもたちが体育館に集まってきました。なんと、ひまわり会(子ども会)の「お楽しみ会」でした。ドッチボールやしっぽ取りゲーム、そしてプレゼント交換と楽しいことがたくさん用意されたお楽しみ会です。2年生から6年生まで20人以上の子どもたちの笑顔と楽しい会話が、体育館いっぱいにあふれていました。子どもたちのために企画や準備をしてくださっている保護者の皆さん、いつもありがとうございます。
体育館も、この素敵な御用納めを喜んでいることでしょう。終わりよければ・・・ということで、きっと新しい年も皆さんにとって嬉しいことがたくさんあることでしょう。 富成小学校の児童の皆さん、保護者の皆さん、地域の皆さん、どうぞ、よいお年をお迎えください。 第2学期が終了しました!
今日で80日間の第2学期が終了しました。一番長い学期でしたが、日々子どもたちの目がキラキラと輝いた学期でした。
終業式では、校長先生が「この2学期は、皆さんが一生懸命に頑張って取り組んでいたらこそ、充実した2学期になったのです。」と子どもたちを大いに褒めていただきました。特に、よく考え様々な工夫をして活動に取り組んだこと、優しい心で人に接し進んで言葉をかけていたことがすばらしかったです。また、新年に向けて、しっかりとした目標を持つことと誰にでもきちんと挨拶することを頑張りましょうと呼びかけていました。 そのあと、二人の代表児童が2学期の反省と冬休みのめあてを発表しました。2年生は、ビート板で25m泳いだことやアメリカンズで楽しく踊ったことを話し、かけ算九九を頑張ることを誓いました。また、5年生は持久走記録会で自己新記録を出したことや総合学習で貴重な体験をした桃づくりのことを話し、書き初めを頑張ることを誓いました。二人とも上手に発表していました。 今年も残りわずかですが、それぞれのご家庭でも1年の反省をして、新しい年に向かって大きな一歩を踏み出してください。そして、良い年となるよう心より願っております。 香川県の蓮本先生からみかんをいただきました。
今日、香川県の蓮本先生からみかんをいただきました。蓮本先生は、今年の2月に三谷コミュニティー交流会のイベントを企画し、富成小と柱沢小を招待してくださった前三渓小学校の先生です。その時に参加した子どもたちを含め6年生にと、みかんを送ってくださったのです。
早速6年生に、蓮本先生からの手紙を読み聞かせました。送っていただいたみかんは、高松で70年以上続くみかんの専業農家だそうで、食べたみかんはほっぺたが落ちてしまいそうなくらい甘いみかんでした。6年生の子どもたちは、全校生・全職員に食べてもらおうと、各教室を回り、届けました。 蓮本先生の手紙にもありましたが、全く知らないどうしが少しの結びつきで、遠く離れた福島と香川で繋がることは、本当に奇跡です。この奇跡をまた繋いでくださっている蓮本先生には、本当に頭が下がる思いです。ただただ「ありがとうございます」の一言です。 来年も三谷との交流があります。また新たなつながりができると思います。 かしの木フリータイム例えば、キーパーは何人でもよく、ただし手をつないで足でゴールを防ぐとか、ボールは必ず転がすとかが決まりでした。子どもたちは、企画委員会の特別ルールを守り、楽しく取り組んでいました。さすがにフットサルを習っている子どもは、上手にドリブルして相手を抜いたり、華麗な足裁きでボールをとられないようにしたりしていたので、まわりからは「すごーい」とか「かっこいい」とか言われていました。 2学期終了まであと2日となりました。今年1年がよい締めくくりとなるよう、最後まで全員が元気に登校してほしいと思います。 4・5年生の音楽発表会!音楽の時間の中で、子どもたちが学習してきたことを発表する場に招待され、職員室の先生方で鑑賞しました。 4年生は「オーラリー」「ゆかいに歩けば」「冬の歌」「もみじ」「茶色の小びん」、5年生は「冬景色」「威風堂々」「キリマンジャロ」を合唱したり、演奏したりしました。どちらの学年も今まで学習してきた成果があり、とても上手に発表できました。少ない人数でも、低音高音に別れて歌ったり、いくつかの楽器に分けて演奏したりしました。一人一人の役割がはっきりしているので、少しの間違いでも目立ってしまいますが、頑張って練習してきたのでしょう。きれいなハーモニーや美しい音色となって、音楽室を響かせていました。 書写指導1日目
今日から2日間、昨年度に引き続き書写の大家である丹治先生に書写のご指導をしていただきます。
今日は、1・2校時に3年生、3・4校時に4年生が書き初め練習をしました。題材は、「うま年」「雪明かり」でしたが、とても丁寧に教えていただいたので、始めに書いた作品と最後の方に書いた作品とでは、大きな差があり、子どもたち自身が「うまくなったね」と満足できるものとなりました。特に、基本的な筆づかいや字形を、実際に書いたり、棒磁石で角度や平行な線などを確かめたりしてくださったので、子どもたちには大変わかりやすくて、理解できました。 明日は、書写指導2日目で5・6年生の番です。 個別懇談実施(9日〜12日)毎年この時期に行い、これまでの子どもの様子を保護者と教師が話し合います。特に、学校での様子と家での様子では違っていることもあるので、学習面と生活面の両側から子どもたちの実態を捉え、今後の学校生活がより充実できるよう前向きな話し合いができればと思っています。保護者の皆様も、この機会に日頃から子どものことで悩んでいることや相談したいことがあれば遠慮なくお話しください。そして、子どもたちがさらに良くなっていくよう、協力していきましょう。 租税教室を行いました!
6年生が租税教室を行いました。租税教室を行ってくださったのは、福島法人会青年部会の6名の皆様です。
租税教室では、「税の種類にはどんな税がありますか?」という質問で始まり、意外にも子どもたちは消費税ぐらいしか出すことができませんでした。50もの税があることを聞き、子どもたちは驚いていました。 次に、「マリンとヤマト 不思議な日曜日」のDVDを鑑賞し、税金が無くなるとごみを集めてもらうことができなくなったり、公園や学校も造ってもらえないことを知り、税を納めることの大切さがわかったようです。 最後に、税金を納めないとして、子ども一人が教育にかかるお金は1千万円ぐらいだという話を聞きました。富成小の6年生は9人いるので、その合計は約1億円ということなるとのことです。そしてなんと、その1億円(見本)を持ってきてくださいました。子どもたちは、1億円というお金の量や重さを実感していました。ちなみに1万円は1gなので、1億円は10kgだそうです。 ふるさとふれあい教室パート2
それぞれの教室に分かれ、お互いに自己紹介をしたあと、活動に入りました。
教えていただいたのは、「しめ縄づくり」「お手玉づくり」「竹とんぼづくり」「折り紙」です。子どもたちは慣れない作業に戸惑いながらも、おじいさん、おばあさん方に優しく丁寧に教えていただき、とても楽しく、満足したようでした。 普段できない体験ができ、貴重な時間となりました。 ドッヂビー講習会講習会では、基本的な投げ方を教えてもらい、ディスクを使った的当てや鬼ごっこを行いました。基本的な投げ方を教えてもらったので、的当てでは、たくさんの人が上手に当てることができました。最後に、全員で記念写真を撮り、楽しいひとときが過ぎました。遠くからわざわざ来ていただいた長峰さん、新妻さん、ありがとうございました。 下校指導パワーアップテストに向けて!
今日は計算タイムの日でした。学校では、学期末にパワーアップテストを実施して、子どもたちに計算・漢字の基礎力をつけています。来週の木・金曜日にパワーアップテストを行うので、朝の時間を利用しながら、勉強を進めています。
漢字も計算も出題範囲を明示し、その中から20問出題します。子どもたちは、「かしの木満点賞」をめざすとともに、90点以上が合格なので、1回で合格できるよう一生懸命頑張っていました。テストまであと1週間なので、粘り強く繰り返し練習してほしいと思います。 全校朝会で表彰しました!その後校長先生から、持久走記録会が終わっても校庭を黙々と走り続けている子どもたちの素晴らしさを全校児童に披露し、誉めてくださいました。子どもたちもとてもうれしそうでした。 PTA教育講演会講師としてきてくださったのは、0・TEダンススクールの小手森香奈子先生と小手森里香先生です。ヒップホップダンスを親子で行いました。 始めてみると、ウオーミングアップの段階であちらこちらから悲鳴にも似た声が出始めていました。特に体を動かす際、前屈運動では思うように体が前に伸ばせなかったようです。それでも次から次へと運動が続いていたので、「本当にウオーミングアップなの?」と息を切らしていた人が多かったようです。 そのあとは、EXILEの「ライジングサン」に合わせた踊りをマスターし、全員で踊りました。 持久走記録会
今日は、持久走記録会でした。天候にも恵まれ、ベストな状態で走ることができました。
開会式では、校長先生が「牛にはならないようにしましょう。」と話を切り出すと、一瞬何のことかぽかんとしていた子どもたちですが、「もうだめだ」「もう走れない」の「もう」に気づくとなるほどわかったという顔になっていました。そして、「まだ」を合い言葉に「まだ走れる」「まだまだあきらめない」を目標に頑張りましょうと声をかけてくださいました。 記録会では、7割くらいの子どもたちが、今までの中で一番頑張れたと手を上げていました。悔いが残った子どももいたようですが、どんなに遅くても黙々と最後まで走る姿や、靴が脱げても走り続けた姿は、とてもすばらしいことです。子どもたちは、まだまだ伸び続けます。 読み聞かせ(4・5年)読み聞かせをしてくださったのは、佐藤さんです。 一冊目は、「マンホールからこんにちは」です。マンホールから、キリンが現れたり、マンモスが現れたり、最後にはカッパまで現れて、とてもおもしろいお話の展開でした。特に、なぜ下水道を通ってやってきたのか理由を聞くと何となく納得してしまいます。マンモスなどはおしりをかじられて逃げてきたと言うことです。 二冊目は、「しまふくろうのみずうみ」です。夜になって活動するフクロウの様子がよくわかりました。獲物をねらうフクロウの絵がとてもリアルでした。その絵は版画で描かれた絵なので、特に力強いタッチで羽のようすを表していました。 |
伊達市立富成小学校
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