最新更新日:2019/03/29 | |
本日:2
昨日:5 総数:93196 |
今日は3年生の日〜PART2〜富成小のクラブ活動は、スポーツ・アート・科学パソコンの3つです。子どもたちは各クラブ活動の場所に行って、取り組んでいる様子を見ました。 始めに行ったのは、スポーツクラブです。3年生も一緒にドッジボールをするという企画でした。4〜6年生は、キャッチしたボールを3年生に渡して投げさせるなど、とても楽しく参加させてくれました。 次は、アートです。今日は調理実習を行い、3年生に食べさせるお菓子を作りました。アートと言うことだけあって、芸術的な盛りつけをしていました。思わずゴクンとのど元がなってしまいそうでした。 最後は、科学パソコンです。今日は科学の方で、スライムづくりに取り組んでいました。色合いを工夫してとてもカラフルなスライムがたくさんできていました。3年生にはお土産として、好きなスライムをあげていました。もらった子どもたちは、気持ちよさそうにさわって楽しんでいました。 とても和やかなクラブ活動見学会になりました。 今日は3年生の日〜PART1〜
今日は3年生が大活躍、大きな行事を2つ実施しました。
<PART1> 社会科の「古い道具と昔のくらし」という学習で、旧亀岡邸を見学してきました。子どもたちは、昔はどんな道具を使っていたのかを教科書で学習し、現在使っている物と比べ、どんなふうに変わってきたかを考えました。特に、せんたく板とたらいで服を洗っていた様子を考えると、「冷たい,痛い、疲れる」など、口々に発表していました。今ある洗濯機がいかに工夫されていたものかがわかります。 旧亀岡邸では、保原歴史文化資料館の方にたくさんの昔の道具や建物のつくりを説明していただきました。教科書で見たみの、わらぐつ、自在かぎ、石臼など、たくさんのものを詳しく教えていただいたので、何に使っていたのかを確かめることができました。特に、「えちこ」というものが、赤ちゃんを入れておく安全なわらで編まれたかごであることに驚いていました。教科書だけで学ぶより、実際に見ることの価値は極めて大きいと言うことです。 5年生が3年生に委員会を紹介しました!
5年生の国語の授業に「活動したことを伝える文章を書こう」という単元があります。そこで、5年生は委員会で取り組んできたことを3年生に伝えることを大きな目標として学習してきました。
今日は、3年生に発表する日でした。5年生は準備してきたことをわかりやすく丁寧に伝えていました。本校では、整美・運動・図書・情報・企画委員会の5つがあります。4年生以上が参加し活動しているので、3年生は、4月から委員会に入るようになります。どの委員会が自分に合うか、また一生懸命活動できそうか、熱心に5年生の話を聞いていました。5年生の発表を聞いて、「早く委員会に入りたいな」と強く感じていたようです。 石巻で被災した永野さんが来校しました!永野さんは、泥が流れ込んだ自宅内で、「じろはったん」だけが水はかぶったものの、ほとんどよごれていない状態で見つけたそうです。「すごくいとおしく感じ,自分の生き方を、一冊の本が背中を押してくれた。」と話してくださいました。この本のおかげで、「じろはったん」の作者である森はなさんの出身である兵庫県とのつながりを持ち、現在も小学校や様々な場で、人々の優しさや思いやりの心がたくさん詰まった「じろはったん」の輪を広げているとのことです。 そしてなんと驚くべき事は、現在は富成地区に居住することになったそうです。これからもたくさんの機会を持って、子どもたちと接していきたいとお話しくださいました。 スキー学習から戻ってきました!
スキー学習から子どもたちが帰ってきました。幾分疲れたような顔をしていましたが、話を聞くととても楽しい2日間になったようです。
今日の宿題は、「お家の人にスキー学習での様子を詳しく話すこと」になっていますので、様々な出来事についてはお子さんからお聞きください。いっしょに引率していただいた地域おこし支援員の小林さんの話では、子どもたちは滑る度に上達しているとのことでした。何事も積み重ねなのかもしれません。それぞれのご家庭でも、機会があればぜひご家族でスキーをやってみてはいかがでしょうか? 午前中の活動が終了しました!
スキー学習の活動が無事終了いたしました。
掲載した写真を見てもわかるように、快晴の中、思う存分スキーを楽しめたようです。特に、4〜6年生は昨年度挑戦できなかった少し急なコースにも挑戦しました。リフトから降りて滑り始める時は、今までとは違う急勾配にドキドキしていましたが、さすが3年目になると違うものです。どんどん難コースにも果敢に滑り落ちていきます。また、低学年も何度も滑るうちに、怖いもの知らずになり積極的に滑っていました。とても充実したスキー学習となりました。あとはランチをして、学校に戻るだけです。きっと、思い出いっぱいの笑顔で帰ってくることでしょう。 スキー学習2日目
今日からスキー学習の2日目に入りました。
写真に掲載したものは、昨日のホテルでの子どもたちの様子です。とてもすばらしい環境の中で宿泊体験ができるのも、大きな経験になります。また、バイキング形式の夕食、4人一部屋で過ごす生活など、思い出多き一日になったと思います。 いよいよ活動開始!
スキー体験が始まりました。
インストラクターの先生に丁寧に教えていただきながら、みんな上手に滑っています。さすが富成っ子! リステルに到着しました!子どもたちは、少し緊張気味だったようですが、しっかりとホテルの皆さんにお世話になる挨拶をしてホテル内に入りました。 このあとは、午前中2時間、午後2時間とスキー三昧です。インストラクターがつきますので、子どもたちの上達もきっと早い気がします。ガンバレ、富成っ子! スキー教室に出発しました!
今日から1泊2日の日程で、リステルスキー場に全校生で出発しました。今年で3年目になりますが、誰一人欠席することなく全員で参加することができました。
子どもたちはいつもより1時間早く集合し、出発式を行いました。見送りには、なんとすこやか健康教室や水泳指導でお世話になったコーチズの大内先生も来てくださいました。また、保護者の方も3名ほど見送りに来ていただき、6年生代表児童がみんなで協力して、楽しいスキー教室にすることを誓い、出発しました。楽しい2日間になるといいです。 鼓笛オリエンテーション全校生が音楽室に集まり、これからの鼓笛練習についての心構えを聞きました。 始めに、校長先生からのお話がありました。校長先生は、6年生がリードして立派に演奏できたことを称え、これからはそのすばらしい伝統を下級生が受け継いで頑張ってほしいと伝えました。 その後、各担当の児童と先生方の顔合わせをしました。しばらくの間は、6年生が指導して後輩達を育ててくれます。終わりに、5年生児童の代表が力強く、「先輩達の伝統を引き継いで、立派な鼓笛隊にしたいと思います。」と抱負を述べました。 6年生の皆さん、立派な鼓笛演奏をありがとう!そして、ご苦労様でした。 なわとび頑張る!
昨年の11月下旬頃から、子どもたちはなわとびカードに取り組んでいます。学校では年間を通してしっかりと運動に取り組めるよう、春から秋までマラソンカードに取り組ませ、秋の終わり頃から冬はなわとび運動を行っています。
子どもたちは、2校時の休み時間や昼休みになると体育館へまっしぐら、早速なわとびを広げ跳び始めます。 写真に掲載したのは、6年生の授業風景です。授業の中でもなわとび運動を取り入れ、体力を高めています。さすがに6年生になると技能も高く、様々な跳び方ができています。ところで皆さんは新幹線跳びを知っていますか?子どもたちがそう呼んでいるのですが、二重跳び〜ハヤブサ(あや二重跳び)〜交差二重跳びを連続して行う跳び方だそうです。その跳んでる様子が新幹線のように速いと言うことなのでしょうか。とてもユニークな名前です。 スキー活動班打ち合わせ
待ちに待ったスキー教室がいよいよ来週に迫り、昼休みにスキー教室の打ち合わせを行いました。全校生が参加するので、楽しみな半面、不安もありますが、富成小学校の上級生は下級生の面倒をよく見てくれるのでとても心強いです。今日は宿泊部屋毎に集まり、めあても決めました。3.4人の班ですが、すぐにうち解け、真剣にめあてを話し合いました。「班長の言うことをきいて仲良く生活する。」「インストラクターの話を良く聞いて、スキーが上手になるようがんばる。」等のめあてがでていました。意欲満々の子どもたちです。
スキー教室の約束 【た】・・・たすけあい 【の】・・・のびのびと 【し】・・・しっかり 【い】・・・いいきもち 【な】・・・けがなく。びょうきなく を守り、大自然の中で冬のスポーツを満喫してきてほしいです。 週末は、かぜやインフルエンザにかからないように気を付け全員でスキー教室に行けるようにしたいです。準備や体調管理をよろしくお願いします。 すこやか健康教室お昼休みの時間を使って、楽しい運動に親しみました。講師として来校してくださったのは、コーチズの大内さんと尾形さんです。 最初に音楽を聞きながら、その場で足や手を動かして様々な動きつけたダンスをしました。足と手が違う動きなので、同じリズムで続けることができなかったり、スピードに付いていけなかったりしていました。また、途中で足を高く蹴り上げるところでは、足が上がらず、悪戦苦闘していました。 次に行ったのは、長縄跳びです。二人一組になり、にょろにょろ蛇や波、大きくまわした長縄を跳びました。二人一組なので、お互いの呼吸が大事です。さらに2回目は、一人が目を閉じた状態になり、それをもう一人がサポートして跳ぶことに挑戦しました。どんなふうにサポートするかが一つの課題でしたが、子どもたちは声をかけたり、手を引いたりして頑張っていました。大内コーチは、「自分が先に立ち、運動着の後ろ部分をつかませてあげると安心して取り組めるんだよ」と話していました。とても良い運動と体験になりました。 キャリア教育を行いました!村田さんは、昨年まで地域おこし支援員として富成地区に来ていただいた方です。カメラマンとして、主に中東で活躍され、紛争や戦争という大変な状況も体験されています。その中でも、子どもたちの笑顔や頑張っている様子を写真で表現しているとのことです。 授業の中では、チェチェン、アゼルバイジャン、ソマリア、レバノンなど、子どもたちの知らない国を、現地で撮影してきた写真を見せながらたくさん紹介してくださいました。戦争の傷跡が残っていたり、美しいモスクで礼拝をしていたり、地下壕に潜んでいたり、海で涼んでいたりと、様々な様子をみせてくださいました。どれも、今現実にこの世界で起こっていることなのです。その中でも、明るい子どもたちの笑顔を見ると、かけがえのない命を大人は守らなければならないと強く感じました。 さて、6年生の子どもたちは、カメラマンの目で見た世界をどんなふうに感じたのでしょうか。 みかんをいただきました!
香川県高松市三谷町の岸上さんからみかんをいただきました。
昨年度子どもたちが香川県に行った折、大変お世話になりました。本来であれば、こちらの方がお礼をしなければいけないのに、また支援をしていただきました。 早速6年生が、いただいたみかんを各学年に配り、おいしくいただきました。本当にありがとうございました。 2月には、また香川県にお伺いする予定ですので、その時はよろしくお願いいたします。 3学期、元気にスタート!
「明けまして、おめでとうございます!」本日は、始業式です。3学期50日の学校生活のスタートです。
朝の昇降口では、子どもたちが元気に新年のあいさつを交わしていました。そして、明るいあいさつと、お正月の楽しい体験を語り合ううれしそうな会話が、学校中に響きました。 3学期は、学習や生活のまとめの学期です。また、新しい学年に向けての準備期間として大切な学期です。 始業式では、校長先生から、教育目標の「かしこく」「のびのび」「しんせつ」についての努力点と、南門の脇にある石像の二宮金次郎が弟子に語った言葉の「大事をなさんと欲せば、小なることを怠らず勤むるべし、小つもりて大となればなり」についてのお話しがありました。 校長先生の話の後には、3年と6年の代表児童が、冬休みの思い出や3学期のめあてを発表しました。お正月の楽しい体験や、中学校進学に向けての強い気持ちについてのしっかりした決意表明でした。 どんな時も一生懸命な富成っ子は、「小つもりて大となればなり」の気持ちで、自分の目標や夢に向かって、1日1日を大切にして小さな努力をこつこつ続けてくれるに違いありません。一人一人がどんなふうに成長していくのか楽しみです。 下校時には、スクールバスや支援タクシーの運転手さんからのあいさつをいただき、代表児童の「よろしくお願いします。」に合わせて、全員で元気よくあいさつをして分かれました。 このように、素晴らしいスタートが切れたのは、ご家族の皆様の支えのお陰です。健康管理や課題のお世話等、本当にありがとうございました。 明日から、通常の時間割となります。学校生活のリズムを取り戻すまでは時間がかかることと思います。ご協力のほどよろしくお願いいたします。 2014年始動!仕事始め今日は、仕事始めです。3学期には、富成っ子全員が、それぞれの素晴らしさを発揮し、さらに力をつけ、自信をつけて、新しい学年に向けて駆け出すことができるよう、先生方も準備を進めていますよ。 ところで、後2日で冬休みも終わりです。かぜなどひいていませんか。8日の始業式は、皆さんの輝く笑顔が見られることを楽しみにしています。元気いっぱいのあいさつを交わしましょう。 保護者の皆様、地域の皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
伊達市立富成小学校
〒960-0682 住所:福島県伊達市保原町富沢字羽山5-3 TEL:024-576-3012 FAX:024-576-3024 |