最新更新日:2019/03/29
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ようこそ 富成小学校HPへ! 教育目標「夢をもち,学び合い,助け合い,みがき合う子どもの育成」

学校評議員会を行いました!

 今日は、学校評議員の方をお迎えして、学校の取組について説明いたしました。
 本校では、5名の方に学校評議員になっていただき、外部からの厳しい目として、様々な意見を頂戴しています。今回は、第1回目なので、今年度の取組について学校長から話をしました。本校の大きなの課題は、複式指導をどう行い、子どもたちの学力を向上させていくかです。今年度は、複式補正として2名の講師が入っています。そのため、主要な教科(国語や算数など)は、学年ごとに分けて指導ができています。しかし、今後を見据えると次年度からの対応は、今のうちから考えていく必要があります。評議員の方からも、授業参観の折に「複式の指導はどんなふうに行うのか」など、疑問を投げかけていた方もいました。一人の教師が2学年を教えることは、とても大変なことなので、早めに対応できるよう進めていきたいと思います。
 学校評議員会の終わり頃には、富成地区の現状についての話も出ました。地区にある良き伝統(太鼓演奏など)を守っていけるよう、地域でつながりを持ちつづけて子どもたちを育てていきたいとのことでした。お忙しい中、貴重な意見をいただきましてありがとうございました。
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ブドウの袋かけ作業を体験

 5,6年生が総合学習でお世話になっている桃農家の菅野さんの畑で、今日は、桃の生育状況の確認とブドウの袋かけをしました。
 桃は、4月の摘花作業、5月の摘果作業に続き、今回は虫などの影響でキズがついたものや育ちの悪いもののみを確認しながら取り除く作業です。ほとんどが順調に育っているのを確認できました。木を見上げていると、鳥の巣を発見!中には小さな雛がいました。自然が用意してくれたサプライズにみな大喜び。桃は今月末から収穫が始まり、品種ごとに収穫の時期が変わり、8月末までは大忙しになるとのことです。
 この後、ブドウの袋かけの作業を体験させていただきました。品種は種なし巨峰です。一人2房ずつかけてみました。水が入らないように、また、育ちを予想して余裕をもってかけるのは意外と難しい作業です。また、菅野さんからブドウの花について、実物を見せていただきながら詳しく教えていただきました。ブドウの花は花びらがないのが特徴とのことで、子どもたちも興味深くお話を伺っていました。
 桃もブドウも収穫の時期が楽しみです。菅野さん、お忙しい中、ありがとうございました。
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授業参観PARtT4

 授業参観PART4では、全体会を掲載しました。
 全体会では、ノーゲームデー、救急救命講習、夏休み寺子屋教室、図書ボランティアについて話し合いました。
 ノーゲームデーでは、市のPTA連合会で決まった「水曜日にノーゲームデー」について副会長より話があり、今日からの実践を呼びかけました。昨日の子どもたちはどうでしたか?ゲームができない時、何をするかが大切なのかもしれません。
 救急救命講習では、DVDを見て救命法を学びました。消防署のWEBでも見ることができるので、、ぜひ活用して、万が一に備えていただきたいと思います。
 夏休み寺子屋教室では、地域おこし支援員の小林さんのつながりで、学生が夏休みにボランティアで学習会を行ってくれるという企画です。ぜひたくさんの子どもたちが参加できるといいです。
 最後は、図書ボランティアの募集です。図書室の本を整理したり、図書室の掲示をしたりすることで、より多くの子どもたちに本を読んでもらおうという考えです。
 全体会を通して、富成から何かをやっていこうとする方向性が見えてきました。これからもチーム富成ですばらしい子どもたちを育てていきましょう!
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授業参観PART3

 授業参観PART3は、5・6年生です。
 課題も少しずつ難しくなり、自分なりの考えを導き出して解いていました。大事なことは、自分の力で考えて解こうとすることです。何も考えず、そして工夫もしないでは、人間のすばらしいところである考える力が伸びていきません。子どもたちには、できないことを何とかできるようにしていく力を身につけてほしいと思っています。
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授業参観PART2

 授業参観PART2は、3・4年生です。
 子どもたちは、一生懸命ノートに書き込んだり、進んで発表したり、とても真剣に学習していました。
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授業参観PART1

 今日は授業参観日でした。1学期最後そして、夏休み前ということもあり、授業参観のあとには、全体会と懇談会も行いました。とても内容の充実した1日となりました。
 PART1〜3までは、子どもたちの授業風景を掲載します。
 いつものごとく、子どもたちはおうちの人が来ると、俄然張り切り出します。やっぱり、いいところを見せたいのだと思います。ただ、その傾向は低学年ほど強く、逆に高学年は目立たないようにしている児童が多いようです。恥ずかしさが出てきているのです。これも成長期なので当たり前の現象かもしれません。いずれにしても、子どもの様子を見る絶好の機会です。
 教室を回ってみると、保護者の方も遠慮気味に後ろで参観していたので、「どうぞ、近くでご覧ください」と声をかけました。近くで見ると、ノートがよく見え、子どもたちの頑張りが伝わってくると思います。見ていると、どうしても悪いところが目についてしまい、注意しがちですが、ぜひ今日は、授業で良かったところをおうちでほめてあげてください。きっと子どもたちは大喜び間違いなしです。
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日本郵便からサッカーボールをいただきました!

 今、世界中でワールドカップサッカーが盛り上がっています。皆さんは日本代表の試合を見たでしょうか?「もっとやれたのではないか?」「作戦はどうだったのか?」などなど、様々な意見があったと思いますが、結果として日本代表が予選リーグで敗退したことはとても残念なことでした。きっと選手の皆さんは、もっと悔しい気持ちだったことでしょう。
 さて本題ですが、タイトルにも書きましたように富成郵便局長の本田様が来校して、ワールドカップに合わせたサッカーボールを寄贈してくださいました。とてもかっこいいボールです。これで、富成小学校の子どもたちから日本代表をめざす子どもが出たら最高です。
 ありがとうございました。
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佐藤さんによる読み聞かせ!

 今日は、ボランティアの佐藤さんによる読み聞かせでした。
 読み聞かせをしていただいた本は、「がちょうのペチュニア」です。初めにペチュニアは、おばかであるというところから始まり、本を持ったことで「自分はできるんだ」と思い込みます。また、まわりの動物たちも本を持っているペチュニアが賢そうだと思うようになります。そこから、いくつかのおばかぶりが発揮されてしまいます。たとえば、ある動物の数を数えるのに、3頭が3つの場所にいるから3×3で6頭とか、歯が痛い動物に歯がないと痛くないから全部抜いてしまおうとか、首が穴にはまってとれない動物に別な穴からいぶり出すといいとか、最後なんかは花火と書いてあるのに「キャンディー」と読み間違えて、みんなにけがをさせてしまいました。
 ただ、そのおかげで今まで開けなかった本が開き、勉強することの大切さを知ります。ペチュニアの行動を通して、子どもたちが勉強の大切さに気づくとても良い本でした。
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