最新更新日:2019/03/29 | |
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粘土で6年 家庭科春はあけぼのそこで、「冬」を紹介します。 「冬はつとめて。雪の降りたるは、言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、また、さらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭もて渡るも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりてわろし。」 対訳 「冬は早朝がいいな。雪が降っている朝は言うまでもないね。霜がおりて白くなっている朝も、また、そうでなくても、とても寒い朝に火などを急いでおこして、炭を持って(係の者が)運びまわるのも、冬の朝にはとても似つかわしいね。でも、昼頃になって、寒さがゆるんでくると、火おけの火も白い灰になってしまって、よくは見えないね(わるい)。」 冬の早朝は風が穏やかで、空気が凛として、すがすがしい気がします。 朝起きて外を見ると、昨日までの景色が一変して、外は真っ白な世界です。 そんな寒い朝に、係の者たちが炭をもって木の廊下をバタバタと音を立てて、急いでいる様子が、清少納言にとっては『をかし』(趣があっていい)と感じたのだろうと思います。 清少納言は、春、夏、秋の3つの季節を『をかし』(趣があっていい)と述べていましたが、冬のラストになってはじめて、「炭が白い灰になってしまうのは見苦しい(わろし)」としっかりと言い切っているのも、清少納言の表現の面白さだと感じます。 師走、忙しい忙しいと動いていると、四季のうつろいを感じられません。 せっかく、四季がある日本にいるのですから、清少納言のように、春夏秋冬をしっかり肌で感じながら、一日一日を大切に過ごしていきたいものです。 子どもたちは、あと2日登校すると「冬休み」をむかえます。ご支援よろしくお願いいたします。 クリスマスブーツ明日20日,参加賞のお菓子をブーツに入れて持ち帰らせる予定です。 せんせい! できました!そこで早速,2年生は今までの経験を生かして,短時間で「焼きリンゴ」を作りました。 自分たちだけで味を確かめるのはもったいないと,全校に振るまっていました。 感想 「味が濃くなっていて,おいしかったです。」 ⇒2年生と,リンゴをくださった保護者様!「ごちそうさまでした。」 今日の給食朝の会前ふであらい色をきれいに出すためには,きれいな水を使って「筆」を洗うと,よいということを学んでいます。 今日の給食配膳の様子を撮りました。 国会 内閣 裁判所 6年社会国会 内閣 裁判所 6年社会外国語活動外国語活動第2位手洗い 手洗い県北地区の小中学校等ではインフルエンザ罹患者が100名前後でている様子です。 伊達市では20名に届かない発生状況ですが,油断は禁物です。 週末の「買い物等の外出」「スポ少等での他地区との交流」など十分に注意を払いたいものです。以前,「県内で,部活動中の生徒たちが,この時季にペットボトルの回しのみをしていた」ことが話題になりました。 花廊下にいちりん。 すてきですね。 3,4年 体育3,4年 体育6年 社会説得力があるといいのですが。 図書室掲示 |
伊達市立富成小学校
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