朝、観察園のうさぎのお世話をしていた子どもたちが何やら騒がしいので様子を見に行ってみると、こんな報告がありました。
「教頭先生！大変です！白いうさぎの赤ちゃんがいますよ！」
　確かにひときわ小さな白い子ウサギが隅っこに１羽いるではありませんか！みんなが知らないうちに密かに生まれて、今日巣穴から出てきたようです。
　真っ白で愛くるしい姿に、子どもたちは早速名前をつけたようです。
　命名「ゆきみ」ちゃん。
雪のように白いからかと思いきや違うらしく、漢字で書くと「優希美」なんだとか。「優しくて希望あふれる美しい子」の意味があるそうです。子どもたちはすっかりお母さんになっていました。（笑）きっと、可愛がって大切にお世話をすることでしょう。