最新更新日:2017/03/31 | |
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山舟生の七不思議さて,山舟生地区には,「山舟生の七不思議」という言い伝えががあります。6月の学習発表会でも3・4年生が発表していました。本校の職員室廊下に,平成15年11月に中澤重雄様からいただいた絵が掲げられております。それは,『1 一杯清水夏でも枯れぬ,2 甘蕨あく抜きせずに食べられる,3 風穴底知れず(昔,養蚕が盛んな頃,蚕の種繭を,この風穴から吹き出す涼風を利用し,種繭を保管していた。),4 鹿野新田の雨呼ぶお舟,5 富野と山舟生瀧をはさんで仲良く育つ相生の松,6 弁慶の馬のつめ跡(七ツ釜の瀧前の川中にある。),7 七ツ釜の干泥用のヒルは,女の人に吸い付かぬ。』です。 おりしも,校内に,本校の卒業生が作成したと思われる七不思議の様子を表現した作品を見つけました。子どもたちにも見てもらいたい思い,2階の学習室に展示しました。 山舟生の七不思議(その2)目の愛護デーにちなんでさて,10月10日は,梁川地域青少年育成推進大会が開かれ,本校からは,6年生のTさんが発表しました。少し,緊張気味でしたが,堂々と自分の主張したいことを発表することができました。11日は,県PTA大会が二本松市で開かれました。本校PTAは,東北PTA連絡協議会と福島県PTA連合会より会長表彰受賞団体に選ばれました。これまでのPTA活動がその対象となりました。ここに,お知らせいたします。 全校生で漢字を読む学習を始めました。
昨日の「全校生で読書」に続き,今日(10/9)の朝から,全校生で漢字の学習を始めました。特に,漢字を読む力をつけることに重点をおきました。レベル1(1年生の漢字の読み)からスタートし,チャレンジテストに合格すれば,合格シールを進級カードに貼ることとしました。6年生の漢字(レベル37)まであります。それぞれに学習を進め,『漢字レジェンド』を目ざします。私も含め,教頭先生や担任の先生全員で子どもたちをサポートしていきます。「全校生で読書」もそうですが,まず,できることから始めようと,全教職員で確認しました。
羽山太鼓を教えていただきました。朝の読書タイム(全校生で読書)さて,伊達市では,毎週水曜日は,ノーゲームデーとなっております。ゲームを休む代わりに,読書したり,運動したり,勉強したり,お手伝いしたり,家族との団らんをもったりすることができます。特に,本を読むことの楽しさをたくさん味わうと,頭の栄養(文章を読みとる力がつく)となります。そこで,本校では,全校生で読書をする時間を設けました。今までは,月曜日と木曜日の朝の時間に,学級内で読書をしていました。でも,全校生でいっしょに読む場所と時間を作れば,静寂の中で真剣に読むことができるのではないかと図書担当の先生が考えてくれ,今日の朝から,1階の1・2年教室隣のスペースで「全校生で読書」を始めました。畳の上でも読んでOKとしたので,ちょっと行儀が悪く見えますが,とにかく本に親しんで,読書する習慣が確立できればよいと思っています。しーんとした雰囲気での読書,よかったですよ。子どもたちからも「集中して読めました。」という感想が聞かれました。 伊達市児童陸上記録会より(その2)話は変わりますが,お子さんたちのご家庭でのゲーム遊びの状況は,いかがでしょうか。私の以前の勤務校では,あまりに熱中しすぎて,夜中までやってしまい,翌日,寝不足状態で登校した子,ゲームのキャラクターを勝手に持ち出したため友達とトラブルになった子がいました。ご注意ください。 伊達市児童陸上記録会に参加しました。羽山太鼓を教えていただきました。昨日は,秋晴れのもと,三浦弥平杯梁川ロードレースが開催されました。本校からは,3人の子どもたちが出場しました。3人ともがんばり,10位台の好成績を挙げました。私も,ハーフの部に出場しました。せっかく出るので,背中に「山舟生小 ファイト」のゼッケンをつけて,無事完走することができました。 読み聞かせ(粕谷ひろみさん,山田昭彦さん)さて,3日後の10月4日は,三浦弥平杯梁川ロードレース大会です。本校からは,5年生3名が2キロ,私がハーフマラソンの部に出ます。子どもたちへの応援,よろしくお願いします。頑張ります。 |
伊達市立山舟生小学校
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