最新更新日:2024/06/29 | |
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第3学期始業式講話より
第3学期になり10日経ちました。
今週初め、随分雪が積もりました。子どもたちの登校が大変だったのではないかと思います。学校に来てしまえば、元気いっぱい。どの学年も、休み時間や体育の時間に校庭で雪遊びをしています。子どもの元気な様子を見ると、こちらも元気になりますね。 3学期の始業式には、下記の講話を行いました。2学期終業式に引き続き賢くなるための1方法です。それは「当たり前のことを当たり前に思って当たりまえにやる」です。 例えば 1 挨拶をすること(相手の目青見てニコッと笑って相手に届く声で) 2 人の話を聞くこと(目と耳と心で) 3 よい姿勢で学習すること(立腰) 4 音無し廊下で歩くこと 5 はきものをそろえること、かかとをつぶさないこと 6 時間を守ること 7 忘れ物をしないこと(学習用具、各自の課題等) たくさんありますね。どれも簡単なようですが、できる人はとても少ないのです。「やろうと思えばいつでもできる」と思ってやらなかったり「面倒臭い、やりたくないからあとで」などと自分の気持ちに負けてしまうこともあるかもしれません。じゃあ、「いつでも」や「あとで」っていつなのでしょう・・・。だからまず、今日からやってみることが大事。自分の気持ちに負けないで自分で決めてやってみることなのです。これが、「当たり前のことを当たり前に思って当たりまえにやる」ことだと思います。今、お話したことが上保原小の「当たり前」になるといいですね。 3学期から転入生が2名入り、全校生246名になりました。さあ、第3学期に全校生が当たり前のことを当たり前に思って当たり前にやるとどれだけ賢くなっていくのでしょう。楽しみです。51日間頑張ってみましょう。 |
伊達市立上保原小学校
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