最新更新日:2021/05/25 | |
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一歩前進〜力のモーメントとは(6学年理科)〜
6年てこでは釣り合う法則をもとに分銅を様々な形でつるして、てこが釣り合うか自由に考えました。力の大きさと分銅の位置という二つの条件から決定する力のモーメントについて確認することができました。
一歩前進〜中学校に向けて〜
6年生の階段の踊り場に中学校に向けての心得が張ってありました。
はっきり言えば、小学校とはかなり違う世界です。十分な準備と心得をしないと中一ギャップという問題に陥りかねません。 基本は、自分自身にいつでもスイッチが入る状態にしておくことだと思います。こんな待機電力はむだではないと思います。 一歩前進〜釣り合うのは?(6学年理科)〜
6年理科、「てこ」の学習です。実験用てこは天秤といってもいいかもしれません。左右の腕のどの位置に何個分銅をつけるかで釣り合う法則を見つけます。始めはある意味テキトーですが、釣り合うパターンから釣り合う法則を予測し「適当」に分銅をつり下げる班が増えていきます。
一歩前進〜楽に仕事ができるのは?(6学年理科)〜
楽に仕事はできるはずもありませんが、てこでは小さな力で大きなものを動かすことができます。どうやったら小さな力でものを動かせるか?
支点・力点・作用点を考えながら試し、考えます。 一歩前進〜いろんな角度で(6学年理科)〜単元末には必ず仕上げの問題を行い、NHKの番組を視聴するなど様々な角度から学んで力をつけて欲しいと思っています。 本日のNHKは、草木染めした手ぬぐいが、様々な水溶液に反応して色が変わってしまう内容でした。酸性・中性・アルカリ性、しっかり覚えて欲しいものです。 一歩前進〜溶かされた金属は?(6学年理科)〜
6学年の「水溶液の学習」も最後の実験です。
塩酸によってとかされたアルミニウムや鉄は透明で見えなくなりました。 「金属はいったいどこへ行ったのだろう?」 塩酸を蒸発させると、金属とは思えない粉のようなものが出てきました。 そしてその粉は塩酸にも、なんと水にも溶けました。 ここから、塩酸によってとかされた金属は、「別のものに変わった」ことが分かりました。 一歩前進〜頑張った2学期にご褒美を!!〜
6年生です。頑張った2学期のご褒美のお楽しみ会の計画を立てていました。グループ毎に楽しく相談。罰ゲームを考える子たちが一番楽しそうでした・・・・。
様々なことで頑張ってくれた6年生、楽しいお楽しみ会にして下さい。 一歩前進〜理科教室2(6学年理科)〜
今日、観察したもの
プールの水、理科室水槽の水(水棲生物や植物の観察)、火山灰(桜島、阿蘇山など)、月桂樹などの気孔、大葉の匂いのカプセル また、顕微鏡のプロから様々なものを見せて頂きました。 赤血球、うさぎの毛、千円札、魚の鱗、猫じゃらしの花、etc・・・ 顕微鏡を覗く顔が研究者のようになった6年生でした。 一歩前進〜理科教室(6学年理科)〜
顕微鏡は5〜6人に一台というのが現状であり、観察から研究に至る過程で最も大事な顕微鏡をもっと扱わせたい、もっと学ばせたいという意図のもと島津理化さんのご協力で実現しました。
一人一台の顕微鏡にわくわくする子もいました。自分一人で扱うことにドキドキしている子もいました。何が覗けるのかワクワクしている子もいました。 一歩前進〜リトマス紙(6学年理科)〜
水溶液には、固体が溶けているものと、気体が溶けているものがあることを学びました。様々な仲間分けをすると未知の水溶液も断定できるようになります。そこから、リトマス紙を使って酸性、中性、アルカリ性に分けました。
固体が溶けている水溶液、食塩水と石灰水も、見た目でだいたいは分かりますが、リトマスを使えば、中性とアルカリ性に分かれ、確実に正体を掴むことができました。 一歩前進〜授業参観6学年〜
6年生は対称の学習を折り紙を使って楽しく行いました。
一歩前進〜おでかけアリオス再考〜
先日のおでかけアリオスの感想が廊下に掲示してありました。楽器に触れさせてもらった体験や一連のコンサートを終えての振り返りが感想にまとめられていました。ある子の感想カードをみると、ホルンから音が音符となって跳びだしていました。またある子には音楽が言葉として心に響いたことが描かれていました。
子どもたちの感受性や表現力には驚かされます。また、それを引き出す機会があることがうれしいです。 |
いわき市立郷ヶ丘小学校
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