最新更新日:2019/03/27 | |
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解散式
アリオス公園前で、解散式を行いました。
もちろん、計画、運営はリーダーを中心とした生徒たちです。 団長の草野先生と代表の金成君による、派遣研修を総括した挨拶の後は、何と引率3人へ色紙のプレゼントがありました。嬉しいサプライズ、ありがとうございました。そしてしばらく名残を惜しんだ後、それぞれが帰宅の途に着きました。 引率者一同、生徒たちの日々の成長を一番近くで見て、実感することができ、大変幸せな一週間でした。本事業に関わられた、すべての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。 生徒たちには、今後韓国での経験から感じたことを発信する役割があります。きっと活躍の場をそれぞれの学校に移して、頑張ってくれることと思います。 現在の進行状況(最終)
バスは中郷SAで最後の休憩を取り、17時55分に出発しました。
解散場所のいわきアリオス前(いわき中央公園)には、予定通り18時45分頃に到着の予定です。尚、到着後、解散式を行ってから解散になります。よろしくお願いいたします。 守谷SAを出発
バスは16時30分に守谷SAを出発しました。
もう1度中郷で休憩を取ってから、いわきに向かいます。 羽田空港を出発
予定通り、羽田空港に到着しました。
ここで、日韓文化交流基金の久保山さんと、ツアーナースの小沢さんとお別れになります。 久保山さんには、事前準備会から韓国語の指導、研修中の引率業務等、何から何までお世話になりました。 小沢さんは、この派遣中、メンバーの健康状態に絶えず気を配ってくださいました。 本当にありがとうございました。久保山さんのメッセージにあった通り、帰国後は、この経験をしっかり発信し、広めていきたいと思います。 バスは15時15分に羽田空港を出発しました。 この後の進行状況も、このHPでお知らせしていきます。保護者の皆様、お迎えの時間の参考にして頂ければと思います。 さようなら、韓国
ここで、この派遣研修の間中、私たちのお世話をしてくださった、ガイドのキムさん、ガイド兼通訳のソンさん、亜州大学のスンチーム長始め先生方とはお別れです。
ガイドや通訳という枠を超えて、常に私たちに気を配ってくださいました。徒歩での移動中、食事の準備中、買い物のレジで…どれだけ助けていただいたかわかりません。日本から準備してきたお土産と、生徒たちが感謝の気持ちを込めて夜なべして作った色紙を、手渡しました。本当にありがとうございました。 無事出国審査も終え、現在搭乗時間を待っています。次の更新は、日本に到着してからになります。 搭乗手続き
先ほど搭乗手続を終えました。
スーツケースの重量オーバーを心配している生徒も何人かいましたが、何とかセーフ。安心した表情を見せていました。 金浦空港へ
スーツケースと海苔やお菓子の詰まったダンボールを積み込み、バスは先ほど明洞のホテルを出発しました。
大きく体調を崩す生徒もなく、帰国の日を迎えることができました。平山先生の「元気ですか?」の問いにも、元気に「はい!」と答えていました。 最終日の朝
アンニョンハシムニカ!最終日の朝を迎えました。
今日は昨日同様、荷造り、チェックアウトをしなければならないので、早めの朝食集合です。朝の点呼、健康チェックを済ませ、朝食のテーブルに着きました。 最後の晩餐 in Korea
韓国最後の夕食になってしまいました。
メニューは、コリコムタンというテールスープです。そろそろ和食が恋しい頃かと思ったら、そうでもなさそう。毎食必ず食卓に並んでいた、キムチやカクテキ。日本に帰ったら、恋しくなるかもしれませんね。トリプルモモカの「ごちそうさま」で、韓国最後の夕食は終わりました。 本日の更新はこれで終了です。アンニョンヒチュムセヨ〜! 修了式の最後に
式の最後は、この韓国派遣を振り返るプレゼンの上映です。日韓文化交流基金の久保山さんが、陰ながら準備してくださいました。羽田空港を出発してから今日までの写真が、BGMとともに次々映し出されると、みんな食い入るように見入っていました。その顔はどこか感慨深げです。
審査結果発表
審査の結果、第1位は4班でした。
酒井有紗さん、佐藤真衣さん、半谷時忠君、仲野楓佳さん、佐藤玄佳君、おめでとう! 最終ミッション 4
日韓文化交流基金の久保山さんも、「寸劇で笑いを取りながらも、きちんと研修の趣旨を踏まえ、この経験をこれからの生活に生かしていきたいというメッセージを伝えていて、大変良かった」とおっしゃっていました。
最終ミッション 3
ミッションが伝えられてからたった2日間、しかも研修の合間を縫って、どの班もよくここまで準備したものだと感心させられます。表現力や瞬発力、団結力といった、サミットが目指す力が確実に育ってきているのを実感しました。
最終ミッション 2
すべての班が発表の中に盛り込んでいたのが、鉢山中学校での出来事です。
休み時間の過ごし方の違いに驚いたこと。お互い母国語は違っても、英語やジェスチャー、さらには笑顔の力で乗り切ったこと。交流を通して韓国が大好きになったこと。経験したからこそ感じたこと、分かったことを、楽しく、真剣に伝えていきます。 最終ミッション 1
あみだくじで決まった順番で、発表が始まりました。
研修の1コマを切り取って発表する班や、いくつかの場面をピックアップする班、1日目からダイジェスト的に振り返る班など、発表の切り口は様々です。 修了式
最後は国立国際教育院で、修了式。あいさつや記念品の交換の後は、2日前に平山先生から言い渡されたミッションを遂行する時です。
このミッションとは、今回の派遣研修を振り返った紀行文を、各班3分で発表すること。ただし 1、必ず全員しゃべること 2、お芝居を入れること 3、韓国語を使うこと、 という3つの条件がついています。 審査員は亜州大学スンチーム長、通訳のキムさん、通訳兼ガイドのソンさん、日韓文化交流基金の久保山さん、ツアーナースの小沢さん、そしていわき市教委の3人です。 プレゼンが終わって
プレゼンをご覧になった調査員の方から、直後に次のような感想をいただきました。
「感動しました。私よりも英語がうまいですね。震災後に受けた支援に対する、感謝の気持ちが伝わってきました。過去は変えられないけれど、 未来は自分たちで作っていける。大変いいメッセージだと思います。一人一人がこれからも、いろいろな国で感謝の気持ちを伝えていってください」 江南スタイル
機器の不具合で「江南スタイル」の音楽が流れませんでしたが、そういうことも想定していたメンバー達。瞬時の判断で自分たちで歌いながら、踊り切りました。
英語でのプレゼン
大使館職員のみなさんの前で、英語のプレゼンを披露しました。
準備会から昨日までの間に、何回もこの発表を聞いてきましたが、今までで一番「伝わってくる」発表でした。5日間の経験を通して、「何かが変わった」姿がそこにはありました。 質疑応答
その後の質疑応答では、さすが派遣団員。時間の関係で終了、となるまで、次々と質問が飛び出します。
質問にお答えいただく中で、調査官から次のような話がありました。 「外務省に限らず、この国際社会では、英語が大切です。自分のやりたいことを実現するのに、英語ができるのとできないのとでは、全然違います。英語が使えると自分の将来の選択肢が広がります」 |
いわき市教育委員会学校教育課
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