最新更新日:2019/03/29 | |
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139歳おめでとう!12月12日は創立記念日です。
創立記念日に当たって、本校の校歌を紹介します。
この校歌は、昭和41年12月12日の創立96周年記念日に制定・発表されました。 富成出身の野村先生の遺作となった曲です。 野村先生、古関先生の子どもたちへの慈しみ、健やかな成長を願うお心が溢れる素晴らしい曲です。 清く 明るく 作詞 野村 俊夫 作曲 古関 裕而 一 青い空から わいてくる 光のような 明るい子 みんな仲よし 手をくんで 今日も笑顔で 励もうよ たのしい学び舎 富成小学校 二 野越え山越え とびまわる 小鳥のような 元気な子 みんな教えを よく守り 強いからだを つくろうよ たのしい学び舎 富成小学校 三 咲いた花から あふれでる かおりのような やさしい子 みんないっしょに どこまでも 清く正しく 進もうよ たのしい学び舎 富成小学校 ☆ 校歌完成までの経過 ☆ 昭和41年3月13日 野村先生ご夫妻が富成に帰省された際に、 菅野正保氏を通じて、校歌寄贈についてごお話しをいただく。 3月26日 お言葉に甘えて校歌作成をお願いする。 4月21日 PTAの後援を決定する。 8月 2日 歌詞が届く。 9月中旬 野村先生が入院される。 10月27日 野村先生がご逝去される。 10月28日 古関先生より曲が届く。 12月12日 校歌発表 富成小のシンボル:かしの木明治38年佐藤佐さんが入学の時にお兄さんが植えたものだそうです。107年 間、 学校と地域を見守ってくれています。 2 かしの木が病気に!・・・かしの木再生事業 平成17年頃から、上の枝が枯れ始めました。そこで、平成19年度に、樹木医 さんや保原ワーキンググループの方々のご協力をいただきながら、児童、保護 者、地域の方々とともに根の治療を行いました。 3 富成小のシンボル 暑い夏には、涼しい木陰を。ドングリが落ちる秋には、楽しい遊び場を。1年中 子どもたちを見守ってくれるかしの木です。 「かしの木班」は、活動班の名前です。「かしの木タイム」は自由活動の名称で す。 そして、教育目標にも・・ か かしこく し しんせつ の のびのび き (わたしの)き ( 元気、勇気、根気、本気・・) えがおいっぱい はないっぱい やさしさいっぱい 富成小夢をもち、学び合い、助け合い、みがき合う子どもの育成 か しこく し んせつ の びんび わたしの き (本気、やる気、元気、勇気、根気・・・) |
伊達市立富成小学校
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