最新更新日:2019/03/29 | |
本日:2
昨日:5 総数:93196 |
3年生 俳句に挑戦!○ 冬の日は 外で遊ぼう 楽しいな N.S ○ ゆきふれば みんな寒くて こごえてる K.K ○ ペンギンも さむそうだよね 冬の海 N.M ○ 冬の雪 ぽわぽわベット みたいだね K.Y ○ サンタさん みんなにえがお あげている K.Y ○ 冬だよね 雪だるまから ゆきあそび T.R ○ 校庭の 地面が白く 雪だらけ Y.M ○ きれいだね ゆらゆらゆれる しろいゆき K.S ○ 雪ふれば そといちめんが まっ白い S.Y 最新作は・・・寒いけど スキーをすれば あったまる Y.M (スキー教室での楽しい体験が目に浮かぶようです。) どうすればみんなの役にたてるのか東日本大震災。あの時、心をだれかにうばわれた気分でした。地震、火事、津波、そしてばく発。私たちのところには、放射線が降ってきました。それだけでも、耐えきれないほど心が痛かったのに、他の地域では、津波が起きて、友だちや家族、思い出のつまった家をうばわれてしまった人がたくさんいました。 「募金をして、復きゅうに役立ててもらったらいいんじゃないか。」とか「みんなでいっしょに遊んだら元気がでるんじゃないか。」などと考えています。小さな事だけど、元気を出してもらえることをやることで、役に立つと思います。 これから、人の役に立つようなことをたくさんして、まわりのみんなを元気にしたいです。 (富成小学校 6年 K.A) 社会の一員として役に立ちたいわたしは、この福島が好きだから、これからもここで生活していきたい。ここで生活していくには、今までの福島にもどってほしい。 そのために今、わたしたちにできることは何でしょう。それは、小さい子どもから大人、おじいちゃん、おばあちゃんに『声をかけ合うこと』だと思います。そしてふれあうことで、少しでも心に元気をとりもどしてほしいと願っています。 社会の一員として考えることは、むずかしいけれど、家族、友だち、地域の方々と一緒に活動することを考えて、小さなことでも一緒に過ごせば、楽しい生活ができると思います。そのためにも、わたしは、どんなところでも、いろんな人にあいさつをしたいです。あいさつで元気を届けたいです。 私の一言お父さんやお母さんは農家の仕事で忙しいので、私は、せんたく物を干したり、夕方には取り込んでたたんだりします。手伝いをすると、お母さんに「ありがとう」と言われるので、とてもうれしくなります。他にもお母さんといっしょに夜ご飯を作ります。すると「おいしいよ」と家族にほめられるのでうれしいです。家族の一員として、少しでも役に立つことができたらと思い、手伝いをがんばっています。 でも、悲しいことに両親を含め農家の人は、今もまだ風評被害に悩まされています。福島の果物や野菜はおいしい物がたくさんあるのに、風評被害で低価格で取引されているのが現状です。モニタリングした物は、安全・安心なので多くの人に食べてもらいたいです。 |
伊達市立富成小学校
〒960-0682 住所:福島県伊達市保原町富沢字羽山5-3 TEL:024-576-3012 FAX:024-576-3024 |