学校歯科医の鈴木先生と歯科衛生士の齋藤さんと佐藤さんの3人の先生から1校時2・3年生、2校時4・5年生が指導を受けました。実験では真っ白い皿だと思っても染め出してみると赤くなり、自分の歯はそれ以上に真っ赤になりましたが、3分間の歯みがきでみちがえるようにきれいになりました。やはり歯みがきは意識してみがかないと汚れが落ちないことが実感できたようです。感想にも「もっと丁寧にみがきたい。」「ちゃんとみがきたい。」と書いていました。鈴木先生から、寝ているときは唾液がでなくなりむし歯になりやすいので、特に夜は丁寧に歯をみがいてほしいと話があり、全校生にハブラシもプレゼントされました。早速、今日からていねいに歯をみがき、自分の歯を守ることができるようになりましょう。次回の染め出し結果が楽しみです。