最新更新日:2019/03/29 | |
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リースが完成!
先日2年生がサツマイモを収穫した際、つるでリースをつくっていましたが、飾りを付けて今日完成しました。森林体験で行った会津で拾っってきた松ぼっくりや、全国から送られてきた松ぼっくりとどんぐりを内村先生に届けて頂き、思い思いに色をスプレーしてリースに飾りました。すばらしい出来ばえにみんな大満足です。
書写指導2日目
昨日に続いて、菅野先生の書写指導がありました。今日は5.6年生です。1人1人に直筆のお手本をいただき、子どもたちも真剣に半紙に筆を運んでいました。子どもたちは昨年も指導を受けているため、少しでも先生のお手本に近づくように、黙々と取り組み、いつもの教室とは違う雰囲気でした。子どもの真剣さがあらわれたすばらしい書き初めになりそうです。休憩も取らず先生にはご指導頂き本当にありがとうございました。
エコキャップ引き渡し
富成小学校では企画委員会が中心となりペットボトルキャップを集めています。150キロを超えると民友新聞社で引き取りに来てくれます。今年も資源回収等で地区の皆さんから協力してもらったおかげで168キロになりました。今日、民友新聞社の方が引き取りに来てくれました。6年生が積み込みを手伝いましたが、かなりの量と重さでした。協力してくださった皆さん本当にありがとうございました。
キャベツを植えました
3年の理科でチョウを育てる勉強があるために、2年生がキャベツの苗を植えました。前庁務員の菅野さんが先生です。まず、ロープを張り、くわでさくりした所に肥料を入れショベルで土と混ぜました。次に植える穴を掘り、マグアンプを入れました。ポットからキャベツの苗を丁寧に取り出し、根っこを広げ優しく植えました。その後にまた、肥料の混ざったふわふわの土をかぶせ平らにしました。虫除け薬もパラパラとまきました。各自が植えた場所に篠竹をさして目印にしました。最後に水をまいて、看板を立てて終わりです。本格的で難しい工程でしたが、菅野さんが丁寧に教えてくれたので、子どもたちも上手に植えることができました。2年生からお礼の言葉と「大切に育てます。」と誓いの言葉がありました。来年の春には大きなキャベツになり、青虫がいっぱい寄ってくるはずです。
もちつき集会パート1
ふれあい教室の後は体育館に移動し、もちつきをしました。全員が順番に千本ぎねでもちをつく体験をしました。はじめてもちをつく子もいて真剣そのものでした。最後は麦わら帽子の方達に餅つきのお手本を見せてもらいました。子どもたちは、餅をつく人と合い取りする人の息のあった様子や豪快なきねさばきと餅つきの音に驚いていましたが、「おいしいもちになあれ」とかけ声で応援しました。あっという間に美味しそうな餅ができあがりました。
もちつき集会パート2
いよいよ、つきたての餅の会食です。5年生がふれあい教室の講師としてお世話になった壽会の方々に、あん餅、きなこ餅、汁餅にお茶とみかんを配りました。壽会の皆さんも喜んで「・・さんの孫さんかい?」と言葉をかけていました。その後、かしの木班毎にグループを作り、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に餅をごちそうになりました。うすでついた餅はのびとこしがあり、麦わら帽子の会の方々が作ってくれたおいしいつゆでさらに格別の味でした。どれも美味しく、おかわりをする子も続出でした。富成小学校でははじめてのもちつき集会でしたが、麦わら帽子の会の方々のお陰で大成功でした。本当にありがとうございました。
ふるさとふれあい教室 パート1
今日の3,4校時はふるさとふれあい教室です。世代間交流と祖父母参観をかねています。朝から寿会の皆さんが打ち合わせのために来校してくれました。教室では、しめ縄、お手玉、竹とんぼ、折り紙づくりを楽しみます。作って遊んだ後は、餅つきを行います。餅つきのためには、昨日から麦わら帽子の会の皆さんが準備をしてくれました。天候にも恵まれ、今日の行事が参加者全員楽しく思い出に残る会にしたいと思います。
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伊達市立富成小学校
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