最新更新日:2024/07/19 | |
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4年理科「雨水のゆくえと地面のようす」2
雨が降って校庭に水たまりができていても、すな場には水たまりがありません。どうして?
一人一人が予想を発表し、話し合った後、「すなのつぶ」や「吸い込む」「しみ込む」 に注目して実験しました。 100ミリリットルの水は、あっという間にすな場の砂と校庭の土に吸い込まれ、下のコップに水は落ちてきませんでした。150ミリリットルの水を追加すると、水が落ちてきました。校庭の土とすな場の砂では、水が落ちてくる速さがはっきりと違って、びっくり!! 「水がなくなったあと、土が少しへこんでる。」など気付きもたくさんありましたね。 4年理科「雨水のゆくえと地面のようす」
雨上がりの校庭で、雨水が「どこからどこへ流れるのか」、雨水は「どのようなところに集まって水たまりになるのか」調べました。
予想した場所に筒を置いて、ビー玉を転がします。 予想通り、ビー玉が転がって出てきたところ、予想とは違って、ビー玉が筒の中で止まってしまったところと・・・。調べてみるって大切です。 |
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