2年生算数「分数」![]() ![]() 今回は、分けたものの大きさの表し方について考えました。 まず、折り紙を同じ大きさに2つに分け、これまで「半分」と言い表していたものは、「二分の一」と表すことができることを学びました。 四角に分けても、三角に分けても、もとの大きさを2つに分けたものは「二分の一」であることに気づくことができました。 次に、長方形でも同じことが言えることを確認し、最後に12個のおはじきを同じ数ずつ2つに分けました。 2つに分けた1つ分は、もとの数のどれだけと言えばいいのか・・・ ペアで考えてみると、どのペアも「二分の六」と答えていました。 「12個を2つに分けたら、6個ずつになったから、2つに分けたらおはじきが6個で二分の六」 と、考えたのです。 「本当にそれでいいのかな?」 今回の授業はここでおしまいでした。 次回、みんなの力で答えにたどり着くでしょうか・・・!? |
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