山王小みどり農園開園式

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9日(木)に,山王小みどり農園の開園式(苗植え)をしました。
サツマイモの苗は,間隔を十分に空け,斜めに深く植えることが大切だそうです。子供たちは,畑の先生方に教えていただいたことを意識しながら,丁寧に苗を植えました。

感想用紙には,「深さや斜めに植えることに気をつけた」「少し疲れたけれど楽しかった」「10月には大きな美味しいおいもに育ってほしい」という感想が多く書かれていました。その他にも,「友達と協力して植えたら,なえ植えがもっと楽しくなった」と,友達と協力することの大切さや楽しさを実感した感想もありました。

今回植えたサツマイモの収穫は,10月頃です。大きくて美味しいおいもができるといいですね。

みどり農園開園式の裏側〜4年生,準備もがんばりました!〜

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9日(木)のみどり農園開園式に向けて,4年生は準備を進めてきました。
みどり農園に参加するのは,1〜4年生の子供たちです。そのため,4年生は最上級生として,司会や代表あいさつ,苗植えの仕方の説明やプログラム作成など,それぞれが自分の役割をもって準備や練習に取り組みました。そのかいあって,当日はスムーズに,立派な態度で会を進行することができました。

4年道徳「絵はがきと切手」

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先日の道徳の授業で,「絵はがきと切手」という話から,友達を大切にするとはどういうことなのかを考えました。

この話では,料金不足のはがきを送ってきた友人に対し,そのことを伝えるか悩む主人公の姿が描かれています。最初は料金不足を伝えたくないと思った主人公ですが,友人ならきっと分かってくれると思い,伝える決心をして返事を書き始めます。

授業を通して,「伝える」「伝えない」のどちらにせよ,友人(相手)を思う気持ちに変わりはないこと,相手を信じることも必要であると考えた子供たち。授業の最後に,料金不足だったことを,手紙でどのように伝えるか,主人公になったつもりで書いてみました。

子供たちは,書き出しや文末表現,使う言葉を吟味しながら手紙を書いていきます。頭を抱えて悩みながら,何度も書いては消し書いては消し…。言いにくいことでも相手のために伝えることの大切さと難しさを実感することができました。
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