4年国語「百人一首」を声に出して読んでみよう

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4年生の国語では、百人一首を学習します。先日は、教科書に載っている十首のかるたを使って「十人一首大会」を行いました。

上の句を聞き、下の句が書かれている字札(取り札)を取っていきます。何度か繰り返すうちに短歌を覚え、素早く取ることができるようになってきました。

「休み時間にもやろう」という声も聞こえ、百人一首に興味をもっている様子がうかがえました。

4年生 そろばん教室

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24日(金)にそろばん教室があり、講師の先生にそろばんを使っての計算の仕方を教えていただきました。

4年生の子供たちは、去年もそろばんの授業を受けています。今年は4年生ということで、去年よりもレベルアップし、
・「億」や「兆」などの大きな数の計算
・分数や小数の計算
・重さや長さ、かさの単位の変換
もそろばん1つでできるということを教えていただきました。

普段使い慣れないそろばんでしたが、先生と一緒にやってみることで、次第に「あ、できた!」「おお、正しい答えになってる!」などできる喜びを感じながら学ぶことができました。

平岡拓晃さんを招いての講演会がありました!

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23日(木)に、柔道銀メダリストの平岡拓晃さんによる講演会が開かれました。

平岡さんは、ロンドン・オリンピック柔道60kg級の銀メダリストです。講演会の前半では、オリンピアンとしてのこれまでの経験や苦悩、それをどう乗り越えたかなどについてお話をいただきました。
「『失敗=ダメ』ではない、失敗は成長のチャンス」
「失敗を恐れず挑戦することが大切」
子供たちだけでなく、大人も勇気づけられるお話でした。

講演会の後半には、柔道技の体験をさせていただき、子供たちや先生が平岡さんに投げられたり、平岡さんを投げたりしました。目の前で見る柔道技に、子供たちは圧倒され大興奮でした。

この他にも、メダルを実際に触ったり持ったりするなど、貴重な経験をすることができました。今回の講演で学んだことを、これからの自分の生活にも生かしていきたいですね。

平岡拓晃さん、ありがとうございました!


パラリンピックって何?

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21日(火)に、4年生はパラリンピックについて学習しました。

映像や写真を見たりクイズを解いたりしながら、
・競技で使う道具
・パラリンピックの「パラ」の意味
・シンボルマークに込められた思い
・パラリンピックの歴史
・変化してきた大会の様子
など、様々なことについて学びました。子供たちにとっては初めて知ることばかりで、驚きの声が絶えませんでした。

授業の最後には、パラリンピックを象徴する、
『失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ!』
という言葉を紹介しました。
テレビで見たパラリンピック選手の様子や、昨年度本校で講演をしてくださったボールボールの山口凌河さん(本校の卒業生でもあります)のことを思い浮かべながら、この言葉に込められた思いを感じていました。

パラリンピック2020年東京大会は、8月25日(火)〜9月6日(日)まで開催されます。オリンピックと併せて、応援していきたいですね!

書き初め大会をしました

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10日(金)に校内書き初め大会が行われ,4年生は「美しい空」を書きました。みんな集中して,一画一画丁寧に書くことができました。

書いた作品は,教室前の廊下に掲示してあります。15日(水)〜24日(金)までの間は校内書き初め展となっています。ぜひご覧ください。


4年社会 47都道府県を覚えよう!

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4年生の社会では,「わたしたちの県」という単元で茨城県について学習します。

県についての学習に先立ち,先日は47都道府県とその場所をたしかめました。
教科書の穴抜き問題になっているページを,グループで協力して解いていきました。それぞれの形や特産品などの情報をもとに,楽しく学習することができました。
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