新しい会社が立ち上がりました!(係活動)
4年生では、8人という少ない人数ながらも係活動として様々な会社が活動しています。
飾りつけ会社、スポーツ会社、ボランティア会社、お知らせ会社、この4つの会社でスタートしましたが、先日、新たな会社が立ち上がりました。 その名も、くじ引き会社(写真左)と、お笑い・クイズ会社(写真右)です。 お笑い・クイズ会社は、彼らなりの設定があってこのようなポーズになりました。 どのような設定なのかはぜひお子様に直接尋ねてみてください! どんなくじ引きを用意してくれるのか、どんなお笑いを見せてくれるのか、楽しみです。 活動の様子はまた改めてお知らせしたいと思います。 図工人形を作りました!
夏休みが明けてからも、毎日元気いっぱいの4年生。
図工の授業では、「わすれられないあの時」というテーマの絵画制作に向け、様々な練習を行っています。 最初の授業では、どの場面をどのように描くのか、だいたいのイメージを決めました。 イメージが決まると、人物を描く練習に入りました。 写真は人物を描く際の参考にするための道具として、人形を制作しているところです。 自分で画用紙に型をかき、切り取って穴をあけ、割りピンで各パーツをとめて作りました。 子どもたちは、人形が完成すると、人形で様々なポーズを作って画用紙に描くのを楽しみました。 今後、より詳細に人物を描く練習をし、水彩画の様々な技法を練習したのちに、作品づくりに挑みます! ダンスの練習
体育の授業では、ダンスを練習しています。
子供たちが選んだ2曲のグループに分かれ、3、4年教室でそれぞれのダンスを練習しています。 写真は4年教室で練習している様子です。このポーズから、何の曲を踊っているのかお気づきになる方も多いのではないでしょうか。 練習は、各グループからリーダーが1人選ばれ、そのリーダーを中心にお手本の動画を見ながら行っています。 ダンスの構成や隊形移動を自分たちで考え、話し合っている姿がとても頼もしいです。 このダンスは、夏休み前の最後の授業で練習の成果を互いに発表します。 発表会がとても楽しみですね。 将棋ブーム到来?
このごろ、自由帳のページをハサミで切って何やら熱心に作っているなと思っていたら…
自作の将棋セットが完成していました…! 休み時間には元気に外でドッジボールやボール鬼をして遊ぶことが多い4年生ですが、梅雨が長かったことからか、教室の中でも楽しめるように将棋が好きな子たちで制作したようです。 最近では写真のように、自作の将棋セットで対戦している姿をよく見かけます。 「先生、将棋クラブを作ってください!」と言われるほど、将棋に熱中しています。 また、教室の飾りつけがさらに増え、とても賑やかになりました。 飾りつけ会社の子たちが、折り紙でステキな飾りを作ってくれるので、周りの子も興味を持ち始め、「作り方を教えて!」という声もよく聞こえてくるようになってきました。 時には、男の子が女の子から折り方を教わりながら一緒に作っています。 これからも仲良く過ごしていきたいですね。 パソコン室で調べ学習
1学期の総合の学習では、わたしたちの住みよい暮らしを支えるものとして、
「水」や「ごみの処理」について学んでいます。 残念ながら、今年度は浄水場や清掃工場へ実際に見学に行くことはできませんが、子供たちは本やインターネットなどから得た資料をもとに興味関心を持って学習を行っています。 先日からは、パソコン室で資料を集める活動も行っています。 テーマごとにグループになって座り、役割分担をして調べた情報をメモしていきます。 自分が調べたい内容に適した資料を見つけることは、子供たちにとって容易ではありませんが、試行錯誤するうちに新しい資料に出会ったり、思うものが見つかったりしたときの達成感や充実感に、生き生きとしている姿が見られました。 調べたことは、最終的にミニブックにまとめることになっています。 この学習が、日々の暮らしを振り返るよいきっかけになればと思います。 夏休みに読む本を借りました
間もなくやってくる夏休みに向けて、図書室で本を借りました。
はじめに司書の先生から本を紹介してもらい、その後、各自で読みたい本を選びました。 最低2冊、最高5冊という条件に対し、ほとんどの子が5冊の本を借りていました。 貸し出しは、図書委員の子が行ってくれました。 図書室には興味を惹く本がたくさんあって、読みたい本を選ぶのも一苦労ですね。 夏休みが終わっても、たくさん図書室を利用して、様々な本に触れてほしいと思います。 今年は夏休みの期間が短く、また、遠くに外出することも叶いませんが、本の中ではどんな世界にも行くことができます。ぜひ、本の世界をたくさん旅して、楽しんでほしいです。 図工の様子〜コロコロガーレ〜
先日、図工で制作した作品を子供たちが持ち帰りました。
題材名は、「コロコロガーレ」という工作です。 付属のビー玉が転がるコースを自由に構想して制作しました。 子供たちは、時には互いの作品のアイディアを参考にしながら、自分の作品作りに熱心に取り組んでいました。 完成後には、互いの作品を見て実際にビー玉を転がして遊んでみたり、コメントを送り合いました。 制作にあたり、材料の準備にご協力いただきありがとうございました。 作品を制作する過程でどのような苦労があったのか、また、作品にどのような意味や工夫が込められているのか、ぜひご家庭でもお話を聞いてみてください。 次からは、絵画の制作に取り組みます。 |
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