6月9日、IISJ(インド国際学校日本校)のお友達と一緒に田植えをしました。代かきをしたあと,水をぬいた田んぼに、田んぼのオーナーの岡田さんが線を引いておいてくださいました。教えてもらったとおり、縦線と横線の交わるところに苗を植えていきました。曲がってしまうと、これからの作業に困るので、後で植え直さなければならないそうでうす。みんな気をつけて植えていました。
ほとんどの児童が水田に入ることが初めてです。泥の深さや、柔らかさにびっくりしていました。今は機械で植えますが、昔はみんな手で植えていました。大変な思いをして,山王の人々が稲作を守ってきたこことを改めて感じることができました。