宿泊学習に向けて……
来週の宿泊学習に向けて準備を進めている5年生。初めての活動ばかりなので,とても楽しみにしています。オリエンテーリングや炊飯活動をどのように行うのか説明をよく聞いたり,持ち物の準備についてたくさん質問をしたり,熱心に打ち合わせを行っています。今日は,キャンプファイヤーの流れを確認しました。ダンスや歌も上手になっています。気持ちも盛り上がってきました。
10月1日(月)が創立記念日のため,今週も3連休です。連休中に準備を進め,体調を整えてほしいと思います。 雨の日でも頑張っています!
陸上記録会に向けて,雨の日も体育館で練習をしています。
みんな真剣に,全力で取り組んでいます。 古文を声に出して読んでみよう
5年生は,国語の時間に,古文を学習しました。初めて触れる内容でしたが,言葉の響きやリズムを味わいながら進んで音読することができました。「竹取物語」では,音読しながら動作化し,大体の内容をつかむことができました。「平家物語」や「おくのほそ道」も音読し,それそれに感じが違うのを楽しんでいました。
すごろくを使って……
9月14日(金)の外国語活動の時間に,すごろくを使って「I like 〜.」をたくさん発音しました。色や形など様々な言葉が登場しましたが,ゴールする頃にはどの単語もすらすら言えるようになっていました。
すごろくを使った学習は,2学期になって2回目でした。1回目は,夏休みの思い出を発表したとき。「夏休みに食べて一番おいしかったものは?」「先生は夏休みに何をしていたかインタビュー」など,駒の止まったところのお題について次々話しました。 どちらの学習も,友達に分かりやすいように話し,うなずきながらよく聞き,全員が笑顔で取り組むことができました。 体育授業アドバイザーに来ていただきました。理科研究報告
5年生は,夏休みを利用して様々な研究に取り組みました。疑問に思ったことを実験しながら調べたり,本に載っていたことを実際に行って立証しようと試みたり,それぞれテーマを決めてがんばりました。普段の生活で不便に思っていることから,初めて発明工夫に挑戦した児童もいました。全員違う研究を行っていたことから,いろいろな視点から研究ができるのだということを実感していたようです。うなずきながらよく聴いていました。
1学期最終日の5年生
7月20日(金),5年生は久しぶりの外国語活動がありました。1学期の学習を通して,いろいろな言葉を覚え,発音も上手になってきました。ALTのイブ先生から「2学期にはコミュニケーションテストをするよ。」という話があり,「え〜!」と言いながらも楽しみにしている様子でした。
終業式では,代表の児童が1学期に学んだことを発表しました。高学年という,学校のことをよく知り教えていく立場になったこと,新たに始まった学習を通して考えたことなど,2学期への抱負とともに堂々と話していました。 1学期最後の給食は,夏野菜カレーでした。みんなで輪になって会話をしながら食べました。9月3日には,またこうして全員そろって食事ができたらうれしいです。素敵な夏休みを過ごしてください。 ひと針に心をこめて
5年生は,4月から家庭科の学習に意欲的に取り組んできました。家庭生活の工夫について考えたり,調理自習を行ったり……手縫いにも挑戦しました。初めは,針に糸を通すのにも時間がかかり,玉結びをするのがやっとでした。しかし,実習を重ねるごとに上手になり,苦戦していた玉留めもできるようになりました。いろいろな縫い方も覚えたので,夏休みを利用して作品作りに挑戦してほしいと思います。
立場を決めて討論をしよういよいよ討論会です。それぞれの立場から主張しあうグループの他に,説得力があったかどうかを判定する審判を決めて行いました。真剣な態度で臨み,友達の話をよく聴いている様子がよく分かりました。「作戦タイムでは,次にどんなことを話そうかよく相談することができました。」「相手が予想もしていなかった発言をした時に,どう答えようか悩みました。」など,様々な感想が出ました。 東芸大交流(5年生)
7月11日(水)・12(木)は,2日連続で東芸大との交流です。5年生は静物画を教えていただきました。紙を組み立てて箱を作ったものを見ながら,どの面から描いたらよいか,影をどのようにつけたらよいかを順を追って丁寧に教えていただきました。児童は,自分の描いた箱がどんどん立体的になっていくのを感じ,目を輝かせていました。その後,「思い出の詰まったランドセルを描こう」という制作に取りかかりました。自分にとって一番よいランドセルの角度を決めてじっくり観察しながら描いていました。どんな作品ができあがるか楽しみです。
お家の方と一緒に。
5年生は,1学期末の授業参観で理科「水の中の小さな生物」を学習しました。メダカの誕生について学習したことから,池や用水路や田の水の中にいる生物はえさをやらなくても育っているということに気付き,水の中の生物を食べて生きているのではないかという予想を立てて顕微鏡で観察しました。
お家の方にも授業に参加していただき,顕微鏡の使い方を確かめながら一緒に観察しました。子供たちは,何かを見つけると「見て,見て!」とお家の方を呼び,時折歓声をあげながらみんなでのぞき込んでいました。様々な生物を見ることができ,池や用水路や田の水の中には小さな生物がいて,メダカなどの食べ物になっているということが分かりました。 水泳学習(高学年 その1)
今週はお天気に恵まれ,水泳学習が順調に進みました。高学年の児童は,自分の泳力を伸ばそうと目標をもってがんばっています。
今日は,ウォーミングアップとして,みんなで手をつないで輪を作り,一斉に浮いてみました。男子の輪,女子の輪,どちらの輪が美しいでしょうか? メダカのたんじょう
5年生は,理科の学習で,メダカのたまごの変化を観察しています。6月22日に,無事一つのたまごが孵化しました。メダカの赤ちゃんはとても小さく,かわいらしく,日に日に動きが速くなっています。メダカの赤ちゃんを見ると,みんな優しい顔になります。お腹にもっていた養分もなくなってきたので,赤ちゃん用の水槽を作り,移し替えました。元気に大きく育ってほしいです。また,成長を見守っているもう一つのたまごもかえってほしいです。
2時間たっぷり学びました。
全学年で外国語活動の時間が活発に行われていますが,5年生も同様にがんばっています。外国語活動は,2020年に小学校5・6年生で「外国語科」として全面実施になります。今年度から移行期に入り,授業時数が年間50時間となりました。
今日は,5・6時間目を使って活動しました。「I like 〜.」「I don't like 〜.」をゲームをしたりスピーチをしたりしながら学習しました。楽しく学習をするうちに声がどんどん大きくなり,自信をもって発音できるようになっていました。 IISJとの給食交流
5・6年生と田植え交流をした後は,体育館で全校児童一緒に給食交流をしました。各学年にインド国際日本校の児童が入り,一緒に昼食をとります。インド国際日本校の児童は,各自でお弁当を持ってきます。お互いにどんな食事をしているのか興味をもっていたようです。「日本語話せる?」と積極的に声をかけて交流していた児童もいました。
インド国際日本校のみなさんのために,山王小の児童で校歌を披露しました。手拍子をとりながら身を乗り出して聴いてくれました。 IISJとの田植え交流
6月18日(月),5・6年生は,インド国際日本学校の児童と一緒に田植えをしました。山王小の児童とインド国際日本校の児童とでグループを作り,苗を植えていきました。どちらの学校にも,初めて入る田んぼの感触に戸惑っている児童が多くいましたが,一歩一歩ゆっくりと進みながら確実に苗を植えることができました。田植えをしたり,学校から田んぼまでの道を一緒に歩いたりしながら,自然と会話ができていました。
糸のこ名人
5年生は,図工の学習で,糸のこパズルを作っています。刃の向きや付け方に気をつけながら電動糸のこぎりを使い,板を切っていきました。みんなすぐに慣れて,四角い形や丸みを帯びた形やとがった形など,様々な形をどんどん作ることができました。細かい木くずがたくさん出ましたが,片付けも協力して素早く行っていました。
切った板の角を紙やすりでなめらかにし,今は彩色をしています。完成が楽しみです。 歯みがき大会
6月5日(火),5年生は,全国小学生歯みがき大会に参加しました。大会に参加して,歯についている汚れの正体について,歯茎のサインの見分け方,歯みがきの基本と歯並びにあわせた磨き方,デンタルフロスの使い方について学びました。
大会後,「自分の歯茎を初めてじっくり見ることができました。」「毎日歯みがきをしているけれど,それだけでは足りないと思いました。」「学んだことを今日からすぐに実行します。」など,様々な感想が出ました。 音の響きを味わおう
5年生は,音楽の学習で,リコーダーの音が重なり合う響きを感じながら演奏をしました。メンバー全員で気持ちを合わせ,互いの音を聴き合いながら練習しました。グループごとに個々に奏でる音を集めていくようなイメージをもち,セッティングの仕方や演奏を開始するときの合図を決めました。音楽室にきれいな音色が響きました♪
授業もがんばっています!
いよいよ明日は山王大運動会です。運動会に向けての練習をがんばっていますが,授業にも意欲的に取り組んでいます。
5年生は,理科の学習で,種子に養分があるか調べました。水に浸しておいた種子を切り,切り口にヨウ素液をかけました。また,育った苗の子葉を切り,切り口にヨウ素液をかけました。みんなでのぞき込みながらじっくり観察しました。 発芽する前の種子は,子葉の部分が青紫色になり,ヨウ素でんぷん反応が見られました。発芽してしばらくたった子葉には,ヨウ素でんぷん反応はあまり見られず,植物は種子の中にある養分を使って発芽することが分かりました。 |
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