顕微鏡をのぞいたよ

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 10月8日(金)理科の時間に生物顕微鏡の使い方の学習をしました。

 休業中にオンライン授業で学んだ内容ですが、実際に触ってみて、のぞいて見るのは初めてです。
 
 まず、顕微鏡の各部分の名称や使い方の手順をおさらいしてから、いよいよあさがおのおしべやめしべを顕微鏡で観察します。

 初めはなかなか見つけることが難しかったのですが、ピントを合わせて、少しずつスライドガラスを動かすと、だんだんとめしべやおしべが見えてきました。

 まるい花粉が付いているのも分かります。

 「すごーい!!」
 「何だ、これは!!」

 みんな初めてのぞいた顕微鏡の世界にとても驚いた様子でした。

 次回はいよいよ花粉見る予定です。いったいどんな世界が見えるのか楽しみです。

稲刈り体験をしました

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 10月6日、地域の方の田んぼをお借りし、稲刈りの体験をさせていただきました。

 5年生にとっては初めての体験です。

 まず、地域の農家の方から鎌の持ち方や稲の刈り方、束ね方などを教えていただきました。初めはおそるおそる活動していた児童もすぐになれ、鎌を持つ手もかっこよかったです。

 児童にとって難しかったのは稲を束ねることです。農家の方や、6年生は稲束を作り藁でねじるだけで上手に束をまとめることができます。6年生に教えてもらいながら何とかまとめることができるようになりました。

 来年は今の4年生に教え、頼りになる先輩として活躍します!

大地から始まること

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 10月5日、東京藝術大学の先生方との「大地から始まること」が始まりました。大学の先生方から、山王の土を使い焼き物を作るという説明を聞き、朝からみんな楽しみにしていました。

 この日の活動は焼き物用の粘土に触ること、斧で薪をわることの二つでした。焼き物用の粘土は図工の粘土と違い、ざらざらとして堅く、しばらく触っているうちにだんだんと柔らかく扱いやすくなりました。

 皿やカップなどの形を作りましたが、最後にこわしてしまう事も児童にとっては驚きだった様子です。薪割りは児童にとって初めての体験です。斧の重さに驚いたようです。先生に手伝ってもらって何とか薪を割ることができました。

 「次は上手に薪を割りたいな。」
 「自分のカップがつくりたい。」と

みんな今から次の活動を楽しみにしています。
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