持久走の試走をしました。![]() ![]() 5、6年生は2キロメートルのコースを走ります。 持久走に向けて、業間マラソンや体育に時間に練習をしてきました。 自宅に帰ってから練習をしている児童もいます。 今日の試走では、みんなつらくても頑張り通すことができました。 来週の大会当日の子供たちの雄姿が楽しみです。 5年生 火災予防ポスター入選!![]() ![]() ![]() 佳作となりました。【上の画像】 おめでとう! (Congratulations!) 取手アートギャラリーには、 山王小5年生の作品が、6点展示されていました。【中の画像】 山王キッズのあたたかな画風とメッセージに 心あたたまりました。 顕微鏡をのぞいたよ![]() ![]() 休業中にオンライン授業で学んだ内容ですが、実際に触ってみて、のぞいて見るのは初めてです。 まず、顕微鏡の各部分の名称や使い方の手順をおさらいしてから、いよいよあさがおのおしべやめしべを顕微鏡で観察します。 初めはなかなか見つけることが難しかったのですが、ピントを合わせて、少しずつスライドガラスを動かすと、だんだんとめしべやおしべが見えてきました。 まるい花粉が付いているのも分かります。 「すごーい!!」 「何だ、これは!!」 みんな初めてのぞいた顕微鏡の世界にとても驚いた様子でした。 次回はいよいよ花粉見る予定です。いったいどんな世界が見えるのか楽しみです。 稲刈り体験をしました![]() ![]() 5年生にとっては初めての体験です。 まず、地域の農家の方から鎌の持ち方や稲の刈り方、束ね方などを教えていただきました。初めはおそるおそる活動していた児童もすぐになれ、鎌を持つ手もかっこよかったです。 児童にとって難しかったのは稲を束ねることです。農家の方や、6年生は稲束を作り藁でねじるだけで上手に束をまとめることができます。6年生に教えてもらいながら何とかまとめることができるようになりました。 来年は今の4年生に教え、頼りになる先輩として活躍します! 大地から始まること![]() ![]() この日の活動は焼き物用の粘土に触ること、斧で薪をわることの二つでした。焼き物用の粘土は図工の粘土と違い、ざらざらとして堅く、しばらく触っているうちにだんだんと柔らかく扱いやすくなりました。 皿やカップなどの形を作りましたが、最後にこわしてしまう事も児童にとっては驚きだった様子です。薪割りは児童にとって初めての体験です。斧の重さに驚いたようです。先生に手伝ってもらって何とか薪を割ることができました。 「次は上手に薪を割りたいな。」 「自分のカップがつくりたい。」と みんな今から次の活動を楽しみにしています。 始まるよ、「大地から始まること」![]() 「大地から始まること」が始まります。今日は芸大の先生との出会いがありました。先生が焼いた土器を見せてもらいました。芸大の先生方はイタリア語や中国語も話せるそうです。活動を通して、英語以外の言葉を覚えるのも楽しみです。山王の大地からどのような楽しいことが始まるのでしょうか。みんな「大地から始まること」がとても楽しみです。 笑顔いっぱい分散登校![]() ![]() ![]() オンラインで行われた校長先生のお話も、いつもに増して真剣に耳を傾けていた児童たちです。「しっかりと感染症の対策をして、元気に学校に来るぞ」という強い思いが表れているようでした。 頑張ってます。リモート学習
リモート学習が続いています。朝は一人一人の10秒スピーチで1日が始まります。10秒といっても,みんなその3倍くらい話してくれます。前の日に食べたものとか,したこととか,学校で会って話せな分,自分のことを話すことの喜びは大きい様子です。
スピーチの後はもちろん大きな拍手。自分の顔が見えないので大きな拍手をしないと話し手には伝わりません。 リモート授業では,「準備ができた。」「まだ待って。」「分かった。」など声や身振りでしっかり伝えることが必要です。自分の意思表示をしっかりする体験は児童にとって貴重だと思います。 慣れないリモート学習でも,いろいろな操作を覚え,だんだんと普段と同じような授業ができるようになってきました。1日3時間ですが,ゲームをしたり,スピーチをしたり,できる範囲で友達と関わりながら学習しています。 授業が終わるとみんなでラジオ体操して,1日は終了です。まだまだ続くリモート学習ですがが,少しでも「楽しいな」と思ってもらえるように願いながら,授業の準備をしています。 お気に入りの作品ができました![]() 東京藝術大学の先生に絵の描き方を教わったよ![]() ![]() ![]() 頑張りました、奉仕作業![]() ![]() ![]() 山王小学校は,児童数の少ない学校ですが、何でもみんなで協力して取り組んでいます。 初めてのお裁縫![]() ![]() ![]() 7月13日は,いよいよ実践です。はじめは,なみ縫いの練習をしました。ほとんどの児童が針を持って何かを縫う体験は初めてです。特に玉留めが難しく,何度も失敗して何とかできるようになりました。 「なんだか上手にできるようになってきたぞ。」 「お家でお母さんやおばあちゃんに教えてもらおう。」と,みんなお裁縫が大好きになった様子です。何でも新しい事に挑戦し,楽しめることは素晴らしいと思います。 思い出いっぱい,となりのスタジオ![]() ![]() ![]() この作品はクレム先生と山王小のみんなで創り上げる最後の作品です。5年生が参加したのは屋久島の海を表現するパートでした。クレム先生と山王小のみんなでどんな作品ができあがるのかとても楽しみです。 みんな大好きとなりのスタジオ![]() ![]() はじめはおそるおそるさわっていた児童たちも,「紙粘土気持ちいい!!」「この黄色い色はカレーの匂いがするよ。」と,すぐに夢中になって創作活動に取り組んでいました。ちょうちょやカタツムリ,テントウムシなどカラフルで楽しい作品ができました。 初めての調理実習![]() ![]() ![]() 今日は,ジャガイモやにんじんの切り方を練習しました。ジャガイモは学校の花壇で理科の実験用に育てた物を使いました。新型コロナウイルス感染症防止のために,切るだけの活動でしたが,みんな真剣に一生懸命に取り組んでいました。 学習したことを活用して,ご家庭で実際に楽しく調理してみて欲しいと思います。 取手市美術作家展ギャラリーツアー![]() ![]() 是非,ご家庭のみなさんも足を運んでみてください。 生まれて初めて!!田んぼに入ったよ![]() ![]() ![]() 初めに水田のオーナーの方から,苗の植え方を教えていただきました。あらかじめ水田に線を引いておいていただき,線と線の交わるところを1列に並んで植えていきます。腰に苗を植えたかごを結びつけ,靴下をはいて田んぼに入ります。ほとんどの児童が田んぼに入るのは初めてです。「やだー気持ち悪い!!」はじめはみんなおそるおそる田んぼに入ります。しかし,さすが山王の子供たちです。すぐに足下の感覚になれ,上手に苗を植え始めました。だんだん楽しくなってきて,植え終わるころには田植え姿もかっこよかったです。 オーナーの方のお話では,山王小の児童は田植えがとても丁寧で,後で植え直したりすることは全くないそうです。児童からも「楽しかった。」「もっとやりたかった。」「稲刈りも楽しみ。」などの言葉がたくさん聞けました。素晴らしい体験をさせて下さったオーナーの方,ありがとうございました。 サツマイモ畑の草取りをしました![]() ![]() 6月11日は2,3年生と5年生が草取りをしました。畝にそって,1列に並び,みんなで草取りをします。土も軟らかく,素手で気持ち良く抜けました。サツマイモの苗に根もとの雑草は特に丁寧に抜かないと,サツマイモが成長しなくなってしまします。みんなで一生懸命取り組みました。特に5年生は高学年として,一輪車でとった草を運んだり,袋に詰めたり,熱心に取り組みました。とても頼もしい姿でした。 しおれたインゲンを救え!!![]() ![]() 新しいインゲンの種を割ってみると,これから葉や茎や根になる部分が小さく見えました。次に「ヨウ素液」とい魔法の液体を種にかけてみます。すると種の色が青紫色に変化しました。ヨウ素液は成長のための養分(デンプン)に反応します。しおれてしまったインゲンの子葉にヨウ素液をかけても何の変化もありません。しおれてしったインゲンは種の養分がなくなってしまったようです。 そこで,大きな容器に入れ替え,肥料もあげました。翌日はしおれたインゲンもすっかり元気になっていました。めでたし,めでたし。 マリーゴールドの植え替え![]() ![]() となりのスタジオでは,マリーゴールドだけでなく,稲も育てています。スタジオの植物がこれからどんなアートに変身してくのか,まだ誰も分かりません。「何だろう」「どうなるのだろう」というワクワク感を楽しみたいと思います。 |
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