5年生 家庭科 「物を生かして住みやすく」![]() ![]() 5年生の家庭科では「物の整理整頓」について学びました。 「一番身近なところで、 散らかりやすいところはどこですか?」という問いに対し、 全員が声をそろえて 「お道具箱!」 ちょうど散らかっている頃だったようです。 散らかっていると困ることについて考えた後、 整理整頓のための改善策を考えました。 「整理」とは、、、 必要な物かどうかを仕分け、不要なものを処分すること 「整頓」とは、、、 使いやすい場所に置くこと だと知り、 どこに置けば使いやすいのかを考えました。 最後には、学んだ知識を生かし、お道具箱の整理整頓をしました。 大人でも、「なるほど〜」と勉強になる学習でした。 「これは奥にあったけど、最近よく使うから手前に置こう。」 「これはいらないから処分しよう。」などと、考えながら整理整頓することができました。 すっきりとしたお道具箱になり、使いやすくなったと喜ぶ姿も見られました。 冬休みにお道具箱を整理整頓する、という宿題は、今年はなくても大丈夫そうです。 5年生 家庭科「ミシンにトライ!」![]() ![]() ![]() 回数を重ねるごとにミシンの扱いにも慣れてきて、 完成が近づいてきました。 時には、縫う場所を間違えてしまったり、 曲がってしまったりすることもありますが、 互いに教え合いながら失敗にめげずに製作しています。 ミシンの操作初体験にしては、上出来です。 早く縫い終わった人は、 ポケットもミシンで縫い付けています。 ポケットが使いやすい場所や、大きさや形についても、 友達と相談しながら作業している姿が見られました。 5年生 理科「ふりこの動き」![]() ![]() ![]() 「ふりこが1往復にかかる時間は何によって変化するのか」 という問いに対して、 ふりこの長さ、おもりの重さ、 振れ幅によって変化するのではないかとの仮説が立ちました。 そこで、自分が思う仮説を各自実験で確かめました。 実験で得たデータは、 タブレットPCの表計算ソフトに入力し、グラフにしました。 予想通りのものもあれば、 予想がくつがえされたものもあったようです。 それが実験の醍醐味ですね。 この後、各自の実験結果をまとめ、考察を行います。 5年生 家庭科 「ミシンにトライ!」![]() ![]() ![]() 今回は、アイロンがけをして、 ぬいしろの折り目を付け、しつけをぬいました。 アイロンの安全な使い方に気を付けながら 丁寧に作業をすることができました。 今後は、ボビンにした糸を巻き、 いよいよミシンで縫っていく予定です。 道具の扱い方に慣れること、 手作りのよさを実感すること、、、 たくさん学んでほしいです。 5年生 総合的な学習「お米作りについて」![]() ![]() ![]() もみすりをしました。 前回はグループに分かれて脱穀、もみすりを行いましたが、 今回は全員で輪になって、和気あいあいと行いました。 30分以上作業を行っても、まだ1カップ分残っています。 「玄米がこんなにたまった!」と喜ぶ声と、 「疲れた〜!腰がいたい!」という声とが入り乱れ、 手作業の大変さが身に沁みたひと時となりました。 食べ物を「いただきます」と感謝する 日本の文化のすばらしさも、感じますね。 5年生 算数「正多角形と円」![]() ![]() これまで、円を使って 正多角形をどのように作図することができるのかを考えてきました。 今回の授業では、 円周の長さと直径の長さの関係について、 身近なものの長さを図りながら探りました。 結果を共有するのは次回に持ち越しとなりましたが、 調べながらだいたいの関係に気づき始めていました。 |
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