4・5年生 「となりのスタジオ」 スケッチ&粘土

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 3回目の「となりのスタジオ」がありました。

 今回は活動内容を選ぶことができ、
 前回に引き続きスケッチをする児童もいれば、
 粘土を使って好きな動物を形作る児童もいました。

 活動のねらいは、「細部を見て、表現すること」

 スケッチを選んだ児童は、
 画像を見ながら、前回よりもさらに細かいところまで
 丁寧に観察しながら、その特徴を描いていました。

 粘土造形を選んだ児童は、
 「大地からはじまること」での学習を活かしながら、
 動物の特徴(爪や目の形、毛の生え方など)に注目して
 形に表していました。

 次回の授業では、動物の色に注目するそうです。
 次回はどんな発見があるか、楽しみですね!

5年生 「となりのスタジオ第2回」 すきな動物を描く

 海外アーティストさんとの交流授業
 「となりのスタジオ」の2回目が実施されました。

 今回は「自分の好きな動物をスケッチ」する内容でした。
 まずは自分の頭にイメージされるものを、
 そのまま描いてみました。

 次に、実際の写真を見て、さらに絵を描きます。

 そうすると、これまでイメージしていた点が、
 まったく異なる形であることに気づき、
 次第に、好きな動物の特徴に深く注目する眼差しに変わってきました。

 「耳の形が違った。」
 「身体がもっと長かった。」
 「目の位置は、もっと下の方にあったんだ」など、

 細部にまで視線を注ぐ視点が、自然と身についていました。

 今年のテーマは、「粒から形への旅」。

 細部(粒)への気付きが、自分の作品作りにつながるように、
 イメージを膨らますことができました。
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5年生 オーガニック田植えをしました!

 小さなちいさな山王小学校では、
 地域の方との連携授業が盛んです。
 
 5年生は、農業で歴史ある山王地域の
 「米作り」を地域の「田んぼ先生」からご指導いただきます。

 早速「田植え」を行いました。
 「田んぼ先生」お二方はは、山王小の卒業生でもあります。

 準備から実施までお世話になりました。

 子供たちは、水田に裸足で入り、1本1本苗を植え付けました。

 「全部植えられた。もっと植えたい!」
 「水の中は気持ちがいいよ!」等の
 元気な声も聞こえてきました。

 食べ物を作る体験を通して、
 仕事の意味や、やり遂げる達成感等を
 味わえるような活動にしていきたいと思います。
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5年生 音楽 メキシコの音楽って楽しい!

 「リボンのおどり」のアンサンブルをしました。

 リコーダーや鍵盤ハーモニカに打楽器を加え、
 踊りながらの演奏です。

 「リズムが面白い!」
 「楽しい!」
 「もう一回!」と、楽しそうにアンサンブルをしました。
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5年生 「となりのスタジオ」が始まりました

 取手アートプロジェクト(TAP)さんとの
 連携交流アート授業「となりのスタジオ」が始まりました。
 
 今年は、チェコ共和国の首都プラハ出身のアーティスト先生が
 「となりのスタジオ」の先生です。

 先生自身も、東京藝術大学で学んでいる学生でもあります。
 母語は、チェコ語。
 でも、英語もとてもじょうずで、
 山王キッズとは、英語でコミュニケーションをとります。

 第1回目は、先生について。チェコ共和国について。
 先生が創作している作品について紹介してもらいました。

 山王キッズは、興味津々。
 子供たちは、どんどん質問していきます。

 「先生の好きな食べ物は何ですか。」
 「好きな色は何ですか」などなど、楽しい時間になりました。

 「先生との授業がこれから楽しみ」という声も
 早速聞こえてきました。

 今年の「となりのスタジオ」もワクワクが止まりません。
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学校行事
6/14 委員会(昼休み) English Day
6/15 となりのスタジオ
6/16 4・5年ギャラリーツアー
6/19 巡回公演(劇団影法師)3・4時間目