6年生 東芸大交流1日目〜マーブリングをやってみよう〜

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7月9日(月),10日(火)に,東京芸術大学交流を行いました。
1日目に教えていただいた技法は,【マーブリング】です。
マーブリングとは,水に色の付いた液体を垂らし,水面に浮かぶ複雑な模様を紙などに写し取る技法のことです。

マーブリングをするにあたり,授業の初めに,「色の三原色」「光の三原色」「暖色と寒色」「補色」など,作品を創っていくうえで欠かせない,色についての理論を学習しました。

それを基に,いよいよマーブリング初体験です。
水面に液体を垂らしたり,色を混ぜたり,爪楊枝やストローを使って複雑な模様を生み出したり,それを画用紙に写し取ったり…。一つ一つの反応や変化に,子供たちは目を輝かせ,歓声を上げました。暖色同士,寒色同士,補色同士など,色についての学習も活かしながら,唯一無二の作品が出来上がりました。
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