大掃除・愛好作業 6年生その2〜良いお年を!〜
大掃除・愛好作業では、6年生は最高学年ならではのお仕事があります。それは、「1年生のお手伝い」「低学年の教室の荷物運び」です。
大掃除では、ワックスをかける都合上、教室内の荷物を全て廊下に出します。ところが、体が小さい低学年の子供たちにとっては、カラーボックスや先生の机、教卓などを廊下に運び出すのはとても大変なこと。特に1年生にとっては、今回の大掃除は小学校で初めての経験です。そこで、6年生が1年生教室にサポートに向かいました! 1年生に優しく声をかけ、机や椅子についた綿ぼこりが綺麗に取れるように見守ったり、安全に気をつけながら大きな荷物を廊下に運び出したりしていました。「やってあげるのではなく見守る」、「大きくて重いものも軽々と持ち上げて運ぶ」…6年生がまた少し、逞しく感じられた瞬間でもありました。 そんな6年生にとって、この冬休みは小学校生活最後の冬休み!事故や怪我、病気に十分気をつけて、また1月に元気に登校できることを願っています。良いお年をお迎えください。 大掃除・愛好作業 6年生その1
冬休み前に全校で行った大掃除・愛好作業。
6年生も、普段は掃除できないところも、協力して隅々までキレイにすることができました。 愛好作業では、特別教室の雑巾がけやワックスがけも行い、ピカピカになりました。 お家でも、家族の一員として大掃除に取り組みましょうね! 6年理科 てこがつり合うときのきまりを探せ!
6年生は、理科でてこの学習をしました。
写真は、実験用てこの右腕と左腕がつり合う時に、どのようなきまりがあるのかを調べた実験の様子です。 重りを吊るして実験を重ねるうちに、だんだん法則が見えてきた人もいたようで、互いに教え合いながら実験・記録をすることができました。 てこの仕組みは、わたしたちの身近なところにたくさん用いられています。冬休み中に探してみるのも良いですね! 6年生 租税教室
9日(水)に竜ケ崎税務署の方にお越しいただき、6年生が税について学習する「租税教室」が開かれました。
クイズに答えたり動画を見たりしながら、税金の種類やその使われ方、もしも税金がなかったら私たちの生活はどうなるのかなどを、楽しく学ぶことができました。 学習を通して、 ・身近なところに税金が使われていること ・税金は私たちの便利な生活を支えていること を実感することができました。 授業の最後には、100万、1千万、1億円のレプリカを持たせてもらいました。札束の重さは、1千万で1kg、1億円で10kgだそうです。子供たちは「これが1億円かぁ」「重っ!」「本物だったらこのまま持ち帰りたい」と、楽しそうでした。貴重な体験ができましたね。 エプロン完成!
6年生は、家庭科の授業でエプロン作りをしました。みんなとっても上手です。
今年はコロナでできませんが、お家や中学校での調理実習などで使ってみてくださいね! |
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