今日は音大出身のお二人の先生をお招きし,心の授業をしていただきました。「焼き場に立つ少年」という一枚の写真から、戦争の悲惨さや大切な人を失う悲しみ、未来に向けて踏み出すことの大切さなどを歌や劇を交え、伝えてくださいました。ピアノを末益先生、お話と演技を岡本先生が担当してくださいました。代表児童が朗読する場面や、最後には末益先生が「一歩」という素敵な歌も披露してくださいました。子どもたちの心に深く響いたようです。今日、家に帰ってから話題にするという声がたくさん聞かれました。岡本先生、末益先生、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。