2014年を迎えました。あけましておめでとうございます。
まずは恒例?の“「よしたん」元旦ver.”(村松先生作)でごあいさつ申し上げます。
昨年4月以来、好間三小は“日本一の学校”を合言葉に、児童数31名の小規模校ではありながらむしろ小回りの効く点や異学年交流の幅広さを最大のメリットとして様々な体験に取り組んできました。もちろんそれは保護者の皆様や地域の皆様のご理解やご協力、ご支援があったからこそ実現できたものです。本当にお世話になりました。
本年も、学年の枠を超えた子どもたちのかかわりを重視しつつ、一人一人に大規模校では不可能な様々な体験を与えたいと思います。そして全教職員で子どもたちの持つ個性や可能性を思いっきり伸ばそうと思います。
3月には6年生4名が卒業します。4月に迎える新入学児童はそれより少ないので、ますます小規模化が進む好間三小ですが、それをメリットとして最大限に生かし、大規模校とは異なるアプローチでの教育を推進しようと思います。
「三小(山椒)は小粒でもぴりりと辛い!」のです!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。