風呂敷の使い方は、覚えきれないほどありました。先人の考えた風呂敷って、奥の深い道具でした。

包みたい！さっ、何を？包みたい物、風呂敷の使い方を予想して、後半が始まりました。

大きさが次グレードアップしていって、なんと最後の大きさは。子ども達の包みたい意欲が急上昇しました。

サンシャインいわきのアロハデザインの風呂敷があるなんて。いろんな模様があるんだぁ。バンダナとは生地の強さが違うんねだ。どんどん驚きから知識になっていきました。

いわき市在住の根本紀太郎様をお迎えして、風呂敷教室を開催しました。子ども達は風呂敷は知っていますが、使った経験はありませんでした。オープニングでは、○○をつつんでみたい！という目標を全員がもつことができました。

また、多くの処理を繰り返し行うことで、安全な水ができることを、実験を通して再度理解しました。泉浄水所の皆様、ありがとうございました。

浄化するプールを観て、いろいろなプロペラや噴水、水槽があることを隅々まで観察していました。

４年生は、泉浄水場の見学をしました。水道水が自分の家に届くまでの学習を実物を見て完成させました。浄水場が１日にプール８０杯分の水をつくっていることにびっくりしていました。

みんなで考えたことを交換できる仲間、学び方ができてきています。

４年３組で初任研の研究授業が行われました。問題文から数値を読み取り、図でどう表現していくか思考する授業でした。

偶然が作り上げた、表情とも見取れる構成、色、重なり、すばらしい芸術です。

どの作品も、作者のストーリーが感じられます。かおりまでも発信しているようです。

色彩と技法、そして、立体感を加えていて、どれも力作です。

４年図画工作科「まぼろしの花」が仕上がり、展示されています。思考が働いたのだろうなと分かる作品ばかりです。

気温２７度、水温２６度。４年生の水泳学習が始まりました。プールの使い方、バディーの組み方、水泳学習の流れ、水の感触を確かめて、１時間を終えました。

伝えたいから、作成してみることが大事ですね。

中学年からの経験が、高学年での委員会活動での行動につながるのですね。

校内には、子どもが全校のみなさんに呼びかけるポスターが数多くあります。４年５組を訪問して、シンプルなんだけど、伝わってくるポスターを発見したので、紹介します。

発見し、表現しようとする根気、嬉しくなり、褒めました。

キュウリの葉を書こうと思っても・・・。子ども達一生懸命観ています。