最新更新日:2015/08/31 | |
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連絡連絡公立推薦出願状況
2月14日(土)・15日(日)に行われる公立推薦入試の倍率が各紙に掲載されています。
下記リンクでもご確認いただけます。 http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H27senbatu/H2... 部活動下校時刻変更のご連絡
2月から、平日の部活動下校時間が変更となります。変更後の時間は以下のとおりです。
5:45 部活動終了 6:00 完全下校 よろしくお願いいたします。 連絡連絡明日からスキー実習また情報を発信していきますので、ぜひご覧ください。 連絡高専推薦入試
本日、高専推薦入試が行われています。
大きなトラブルもなく、受験できています。 連絡連絡震災から20年ぜひご覧ください。 連絡連絡始業式での校長先生のお話2015年は、2つの意味で考えていかなくてはならない年です。 1つ目は、戦争が終わって70年目の年だということです。今この場には当時生きていた人はいませんが、私たちは歴史の中で知っています。なぜ戦争が起こったのか、二度と繰り返さないためには何をしなくてはならないのかを考えないといけません。日本にとって最後の終戦記念にするために、みんなが日本の国、世界の平和を守っていかなくてはいけないと思います。 2つ目は、兵庫県南部地震から20年目の年だということです。今年は1月17日は土曜日なので、その前々日に集会をもって、20年前の話をしていきます。今も災害によって命を奪われた理不尽さを抱えて生きている方もいらっしゃいます。よく「減災」といいますが、災害において命を奪われないためにどうしていけばよいのか、人の命というのがいかに尊いものなのかを考えていく1年にしてほしいと思います。 3学期はまとめ、仕上げの時期です。感謝の気持ちを持って、今から一日一日を輝いていけるように、がんばってください。 謹賀新年
あけましておめでとうございます。
みなさまにとって、良き年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。 本年もよろしくお願いいたします。 第53回兵庫県中学校卓球新人大会に男子個人の部で1名参加します連絡冬の生活 巻頭言
3学期、この摩訶不思議(まかふしぎ)な学期に向けて 校長 寺岡 錠平
4月からの9ヶ月経った今、みんなは、自分が当初思い描いていたような生活を送っているだろうか? こうなっていたいなぁ…という、自分になっているのだろうか? 色々な行事があり、部活動を始め、自分たちを高めていく取り組みを次々に展開してきた1・2学期に比べ、これからやってくる3学期はあまりにも短い。 もう何か、1年が終わった気持ちになっていない? 3学期は付け足しの学期とは感じていない? この短い期間を『まとめの日々』『次の生活・ステップを見つめる日々』また3年生にあっては『旅立ちの為の、準備の日々』と周りは言う。 そして、登校日数54日目(3年生は44日目!)には必ず、今の仲間・環境とお別れをする日が待っているのだ。我々教員も、この別れの日を目標に1年間を努力し、良い思い出と共に、次のステップへ踏み出すみんなを楽しみにしているのだ。…少し淋しいけどね。 これらの日々は、万感の思いや、感傷に浸るにはあまりにも短く、あわただしく過ぎていくだろう。ゴールでもあり、次のスタートラインでもある、そして一番充実させるべき、とても不思議な学期、それが3学期なのである。 みんなには、この冬休み、いずれ必ず来るそれぞれのクラスでの別れの日を、どのように迎えたいのか、そのためには、どのように過ごして行けば良いのかを考えて欲しいのだ。 元来、理科の教員である私は、自然の移ろいに目を向けることが多い。春や夏に咲く花に比べ、秋や冬に咲く花は、本当につつましく咲いていると感じ、愛おしいかぎりだ。しかし、私が真に感動するのは、秋になり冬が近づいてきたときに葉を散らしていく樹々は、誰に言われるまでもなく、既に次の春に咲かせる花芽や、勢いよく広げていく葉芽を育みながら、冬の厳しさに立ち向かっていくという事実だ。 願わくは、みんなもそうあって欲しい。 目立たず、ひっそりと咲く花であっても、誰もが必ず果実を成し、次の活動に備える準備を滞りなく行い、エネルギーを蓄えて、次の春を待つ。 衣川中のみんなには、この『冬休み』は、そんな3学期を過ごすための、スタートであって欲しいのだ。 1年の総決算まで、まだまだ、これからこれから! 健康と安全には充分気をつけ、来年の1月7日には、元気で再会しよう。 |
明石市立衣川中学校
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