県ＰＴＡ研究大会が福島市で開催され、吉田(友)副会長と校長が第二分科会「テーマ：研修活動の創造と主体的参加」に出席しました。今年は東北大会を兼ねており、東北六県からたくさんのＰＴＡの方々が集まりました。
　はじめに、宮城県気仙沼市・青森県むつ市・福島県三春町の学校のＰＴＡの実践報告があり、その後、伊達市社会教育委員の大友靖子さんが「私の今は、ＰＴＡ活動からはじまった」という演題で講演を行いました。
　ＰＴＡ活動は子どもからの贈り物。但し期間限定。だから大いに楽しみましょう。とのことでした。
　最後に「半日村」の絵本の読み聞かせをしてくださいました。

　ＰＴＡ環境厚生委員会主催による給食試食会を、一年生の保護者を対象としてを開催しました。
　初めに、四倉学校給食共同調理場の栄養教諭鈴木洋子先生と、栄養技師の古川千夏先生から食に関するお話を聞きました。
　給食調理場での給食の調理についてのお話から始まり、食と栄養については、将来、骨粗しょう症にならないようにするために、今の時期にバランスよく食べ、タンパク質やカルシウムをしっかり摂取することが大切であるということ。朝ご飯はエネルギー源としてとても大切であることなどのお話もお聞きしました。
　その後は、給食の試食に入り、子ども達の栄養を考えて作られている給食をしっかりと味わいました。
　試食後は、一年教室へ移動して子ども達の給食の様子を参観しました。授業参観日とは違った雰囲気に保護者の皆さんも、そして子ども達もとても大喜びでした。