最新更新日:2024/02/02 | |
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高学年ブロック なわとび大会開催今年度からなわとび大会の運営方法が、次のとおり変更となりました。 個人種目 持久系種目「前跳び」(継続時間を競う 最長5分間) 技術系種目 自分で選択した技で3分間に跳べた回数を競う 団体種目 「8の字跳び」の3分間に跳べた回数を競う ※持久系については、なわとび記録会期間中に達成した場合も合格とする。 大会とあって、各自が自己ベストを目指し、いつもの練習より気合が入った様子で跳んでいました。その結果、この時間に自己新記録を更新できた人が、なんと7名! よい緊張感の中、集中して取り組むと、自ずと結果が伴うものなのでしょう。おめでとうございます。 また、団体種目の「8の字跳び」では、5年生が3分間で246回、6年生が233回という好記録を達成することができました。こちらもおめでとうございます。 自己ベスト更新や好記録達成もさることながら、団体種目の開始前には、子どもたち全員が、自然に隣り合う友だちと肩を組みはじめ、「がんばるぞぉ!」「おぅ!」と声を出すという素敵な光景があり、とても印象に残りました。 「ひとつのことに、みんなが一丸となって取り組む」という経験は、とても貴重なもの。小学生時代の宝物として、子どもたちの記憶に刻まれたことでしょう。特に6年生にとっては、小学校生活最後のなわとび大会でしたから、なおのことです。 体育館は気温が低く、参観中は肌寒く感じはしましたが、子どもたちのがんばる姿に、心の内は熱くなったなわとび大会でした。みなさん、お疲れ様でした。 堂脇支援員さん お元気で給食の時間に全校生へのあいさつがあり、5時間目には、ポプラ・ひまわり学級で送別会がおこなわれました。 堂脇先生には、4年間お勤めいただき、主にポプラ・ひまわり学級のお友達や1,2年生の学習支援、生活支援をしていただきました。 また、バスを待っている間の子どもたちのお世話も、毎日してくださいました。 困っている子どもに対し、いつもやさしく声をかけ、丁寧にそして根気強く見守り、支援してくださいました。 非常に残念ではありますが、そこは第二小学校らしく、笑顔で送り出したいと思います。 またお会いしましょう。 決してこれでお別れというわけではないです。近いうちに、気軽に第二小学校に遊びに来てくださいね。お疲れさまでした! 第2回学校評議委員会はじめに、昨年末に実施した「学校アンケート」の結果をふまえて、今年度の第二小学校の教育活動についての説明がありました。 次に、学校経営ビジョンをもとにしながら、地域の強みを生かした教育活動を充実させたり、子どもたち中心の授業改善に取り組んだりしていくことなど、来年度、重点的に取り組んでいくことについて説明をしました。 その後の情報交換の場では、各委員の皆さまより、次のようなありがたいご意見を頂戴することができました。 ・学校だよりを地区の回覧板での回覧すること ・2020年度から完全実施となる、外国語活動・外国語科の取組み状況 ・保護者と教職員の学校評価のズレについて分析することの大切さ ・「家庭学習」について、調査項目に盛り込むことの必要性 ・施設、設備の改修状況と地教委への要望 ・地域でのあいさつ運動への取組み など 地域の代表であり、かつ第三者である学校評議員の皆さま方から、より客観的なご意見を頂戴し、有意義な情報交換できましたことは、次年度のよりよい学校活動につながるものと考えております。 第二小学校がさらに「すてきな学校」になるよう、これからも力をお貸し下さい。 本日は、どうもありがとうございました。 2年生図画工作科 「友だちハウス」に来てください。取り組んでいた題材は、空き箱などいろいろな材料を組み合わせて作る「友だちハウス」です。 小石やぺットボトルのキャップなどでできたかわいくて小さな友だちが、喜んでくれるような楽しい家を想像して、空き箱などを加工していきます。 2階建ての家や映画館、ゲームセンターがついた家など、楽しそうな家が次々と生まれていきます。 ふかふかのお布団を作ったり、お風呂を作ったり、子どもたちのこだわりや工夫がいっぱい詰まっています。 どんな「友だちハウス」ができあがったか、今度、教えてくださいね。 5年生 教室に活気が戻ってきましたとはいえ、まだまだ流行が、完全に収まっているわけではないので、写真のとおり、5年生は他の学年とは別の「教室給食」です。 3日ぶりに友だちと会えた喜びに加え、他の学校では「当たり前」な教室での給食が、いつもと違ってちょっぴり新鮮な感じがするためか、子どもたちの表情がどこか楽しそう・・・。 はやくみんな揃って、おいしい給食をランチルームで食べられるようになるといいですね。 本日、全校で14名が、インフルエンザのために出席停止となっています。 ご家庭でも引き継ぎ、インフルエンザ予防にご協力願います。 6年生算数科 量の単位のしくみをしらべよう指導主事の森藤雅之先生が来校して、3校時に6年生の算数科「量の単位のしくみをしらべよう」を参観し、放課後には、その授業についての指導をしていただきました。 森藤先生にはこれまで年間14回にもわたって授業を参観していただき、授業力向上のためのご指導・ご助言をいただきました。本当にありがとうございます。 これからも引き続き、先生からいただいたアドバイスをふまえて授業改善を進め、授業力向上のための研修に励んでまいります。 1年生図画工作科 ステンシル版画完成貼り付けていたシールを剥がす時は、みんなドキドキ。 重ね塗りをしていたので、色々な色が出てきました。 みんな、きれいな作品に仕上がりましたね。 雪遊び「雪合戦をしよう。」 「雪玉を作ろう。」 業間休みと昼休みの時間には、多くの子どもたちが外に出て、寒さにも負けず、友だちと仲良く遊ぶ姿が見られました。 元気に遊ぶのはよいことですが、一方で、インフルエンザの流行も気になるところ。 子どもたちには、遊んだあとの「汗の処理」や「手洗い・うがい」の徹底とともに、予防のためにマスクの着用を呼びかけております。 ご家庭におかれましても予防にご配慮くださるようお願いいたします。 折り紙を使って・・・ 2年生の算数科「分数」今日(1月25日 金)の2校時、2年生の教室では、折り紙を使って「ちゃんとした半分」が1/2ということの学習をしていました。 〇 半分に折って、「ぴったりと重ね合わせられること」が「ちゃんとした半分=1/2」であること。 〇 折り方によって、三角形や長方形の違いがあっても、大きさが同じであれば(ぴったりと重ね合わせられれば)「ちゃんとした半分=1/2」であること。 操作をしながらしっかり確認し、第3学年で本格的に学習する分数の意味を、より実感を伴って理解することができました。 3年生 図画工作科 スチレン板の版画に挑戦!子どもたちは、ただ単に線書きするだけでなく、専用ヘラのいろいろな部分を使って、様々な模様を工夫して描いていました。また、多色刷りをするので、最初に塗ったインクが乾いてしまう前に手早く刷る必要もあり、作業には多少のコツがいるようですが、子どもたちは、とても意欲的に学習に取り組んでいました。自分の作品が誕生する瞬間って、ワクワク・ドキドキして楽しいですもんね。 今回はとりあえず、刷れる人から試し刷り。次回からいよいよ本格的に刷り上げるとのこと。果たしてどんな作品が出来上がるのか・・・・楽しみです! インフルエンザの流行学校では、手洗い・うがいの徹底はもちろん、教室の加湿や換気、食堂給食の変更などの対策をして感染拡大防止に努めているところです。 ご家庭でも、次のようなインフルエンザへの予防対策をお願いいたします。 〇 手洗い・うがいの徹底 〇 規則正しい生活と睡眠時間の確保 〇 バランスのよい食事 〇 人混みや繁華街への外出をできるだけ控える 〇 部屋の加湿と換気 しかし、残念ながら症状がみられた場合は、無理して登校せず、早めに医療機関を受診してください。 インフルエンザに感染し、発症した場合は「欠席」ではなく、感染の拡大を防ぐため学校に登校できない「出席停止」扱いとなります。 6年生 中学校への進学に向けて・・・今度は部活動見学子どもたちは、来年からどの部活に入ろうかと、各部活動の活動内容や雰囲気に興味津々の様子。 緊張しつつも先輩に優しく声をかけられながら、実際に体験参加していました。 行く前は不安に感じていた子どもたちも、たくさんの部活動を体験したり、見学したりできたことで安心感が高まったようです。 3年生社会科 歴史民俗資料館見学館内では、教育委員会の圓谷さんや地区老人クラブの会田さん(3年生の永愛さんのおじいちゃん)から昔の生活道具についてくわしく教えていただき、子どもたちは、聞き取ったことや気付いたことを、熱心にメモしていきました。 展示室でたくさんの昔の道具を見学できたことは、便利な道具がそろった中で生活している子どもたちにとって、とても貴重な学習となりました。 1年生 冬と遊ぼう!前日のうちに容器に水をはり、中庭の日陰に一晩置いていたものです。今朝の冷え込み(手元の温度計で、−4度をさしていました。)で見事に氷を作ることができたようです。 凍った色水は、子どもたちにとってまるで宝物のよう。友だち同士で自慢しあう、ほほえましい姿が見られました。 図画工作科の授業風景 1年生と6年生1年生は、紙を型紙にして作る「ステンシル版画」に取り組んでいました。 はじめに薄い色の版画インクを使って、ローラーで好きなように色線を描きます。 赤、ピンク、水色、黄緑、黄色、緑・・・好きな色を選びました。 次に、シールになっている用紙を切り、色線を付けた画用紙に貼り付けます。 そしていよいよ、黒インクでの刷り作業。 優しくゆっくりていねいに・・・型紙がはがれないよう注意しながら行いました。 初めてのことなのでドキドキ。うまくできるかなぁと心配する子もいました。 後日、型紙をはがします。果たしてどんな作品が出来上がるのか・・・楽しみです! 6年生は、卒業制作「オルゴール付き写真立て」に取り組んでいました。 「オルゴール付き写真立て」は文字通り、お気に入りの曲が流れるオルゴールを取り付けた写真立てです。子ども達は、6年間の思い出を作品に表そうと、真剣に取り組んでいます。 今のところ、板にイラストを描き、彫刻刀で周りを彫る段階。 3月上旬には完成予定です。 どんな作品が出来上がるのか、こちらも今から楽しみですね。 うっすらと雪が積もりました歩いて登校してくる子たちの足元も長靴やブーツが多かったです。 休み時間にはお日様も顔を出し、天気が回復! とけ残った雪がある中庭では、雪投げをする子、雪だるまを作る子、雪がつるつると滑る感触を楽しむ子・・・などなど、雪遊びをする子どもの姿がたくさんみられました。 中学校教師の出前授業授業では、現在学習している「私たちの暮らしを支える政治のはたらき」と関わって、税金が、鏡石町政を運営していく上で、どこに使われているかについて、学習しました。 子どもたちは、最初は緊張気味でしたが、清水先生とのやりとりするうちに徐々に打ち解け、進んで授業に参加することができました。中学への期待が高まったと思います。 清水先生からは、「消費税が10%に増税されることを知っているなど、世の中の出来事に関心を持っている子が多い。」「生活経験と学習内容とを結びつけながら考えている。」「学習へ向かう姿勢が素晴らしい。」など、たくさん褒めていただきました。 さすが、二小の最高学年です。中学校へ入学したら、自信を持って中学校の学習がスタートできますね。 今年度2回目の漢字検定に21名が挑戦!希望者を募集したところ、チャレンジ精神に溢れた2年生〜6年生、21名が名乗りを挙げ、答案用紙にむかいました。 2回目となる「漢検」にチャレンジした子どもたちは、前回同様、宿題とは別に漢字の練習をがんばっていました。前回受験したことで、出題の形式や自分にとって適切なレベルがわかったこともあり、自分なりに新たな目標を設定し、対策を練って挑戦することができたようです。素晴らしいですね。 挑戦することは自分を成長させます。 結果は、約1か月後に返ってきます。全員が合格していることを願っています。 なたね油「なたねの雫」の贈呈式「なたねの雫」は、化学薬品を一切使わず、過度に加熱もしない新焙煎・圧搾法により丁寧に製造されたものだそうで、健康機能を保つ栄養がたくさん含まれているとのこと。 今日いただいた「なたねの雫」は、今後、学校給食で使用されます。 全校生で、しっかり味わいたいと思います。 1年生生活科 凧あげ天候に恵まれ、ほどよく風が吹く中、自分が絵付けをした凧が、風を受けて空高く上がっていく様子を喜ぶ姿がとても印象的でした。 寒さなんかに負けず、楽しそうに走り回る1年生の姿に元気をもらいました。 |
岩瀬郡鏡石町立第二小学校
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