最新更新日:2021/05/25 | |
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研究協議 −先生方も頑張っています−
放課後、授業についての事後研究会を行いました。授業者の自評を踏まえながら、今日の授業の進め方について話し合いました。
○既習事項の掲示、まとめ方がわかりやすくなっていた。 ○ペアで話し合い、グループで話し合い、だんだん考えが膨らんでいく。スモールステップで進めたことで思考の流れがわかった。 ○数直線を使って10のいくつ分を説明しようとがんばる子、位取り表と数直線をどう結びつけるか考える子。それぞれに真剣に取り組んでいた。 ○「位取り表やドット図では大変だ…、数直線だと…簡単だね」というように数直線のよさにどの程度気づかせることができたか。 ○本時の学習内容と適用問題の関係はどうか。 手だてが有効であったところ。今後の研究の課題など等たくさんの意見が出され協議が深まりました。 これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。 授業研究会を行いました。 −2年生−
20日(金)2校時に2年生の授業研究会を行いました。
単元は 3けたの数 ○自分の考えを持たせるために ・既習の知識・理解、考え方を算数コーナーに掲示し、それを手がかりにして問題解決の意欲を高める。 ・数カードや、位取り表、数直線をつかった算数的活動をとおして、3位数の大きさを量感としてとらえさせる。 ・ノートやワークシートにまとめる活動をとおして自分の考えを整理させる。 ○自分の考えを表現させるために ・具体物や半具体物の操作したり、数直線を指したりして説明させる。 ・ペアやグループ内で考えを説明し合う活動をとおして、自他の考えを比較して聞くことを意識させる。 という手立てを工夫して授業をすすめました。 子ども達は、数直線上の780の位置をどのように説明するか?これまで学習してきたいろいろな方法で考えながら、自分の考えをまとめていきました。また、ペアやグループの中で考えを発表しあうことでさらにその考えを深めることが出来ました。 研究協議 −先生方も頑張っています−
放課後、授業についての事後研究会を行いました。授業者の自評を踏まえながら、今日の授業の進め方についてグループで話し合いました。
○既習事項の確認のために算数コーナーを活用したことは、本時に関することの焦点化のために有効だった。 ○見通しの段階で視覚化された掲示物は有効だった。 ○島わけは相違点に築かせるために、また、発表ボードは動かせることができ有効だった。 ○三角定規は裏返しても角度は同じ→練り上げの時に式を見て気づかせたかった。 手だてが有効であったところ。今後の研究の課題など等たくさんの意見が出され協議が深まりました。 これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。 授業研究会を行いました。 −4年生−
2校時に4年生の授業研究会を行いました。
単元は 角の大きさ ○自分の考えを持たせるために ・算数コーナー等を活用して既習事項の確認を行う。 ・自力解決の時間を確保し、自分の考えをノートにまとめさせる。 ○自他の相違点に気づき、互いの考えを理解することができるようにするために ・発表ボードに自分の考えが伝わりやすいように工夫してかかせる。 ・似ている考えがあるか考え、発表ボードを島わけする。 ・考えの相違点に着目し、考えを伝えあい、説明し合う場を設定する。 という手立てを工夫して授業をすすめました。 子ども達は三角定規の形の紙を合わせたり、重ねたりしながらいろいろな大きさの角を作り、その作り方について自分の考えをしっかりまとめ、発表しあうことでさらに考えを深めあうことが出来ました。 |
いわき市立郷ヶ丘小学校
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