最新更新日:2021/05/25 | |
本日:1
昨日:3 総数:287207 |
研究協議 ー先生方も頑張っていますー
2校時に行われた授業についての事後研究会を放課後に行いました。授業者の自評を踏まえながら、今回の授業について話し合いました。
○自分の考えを持たせるため、既習事項の確認や解決への見通しを持たせることが大事。 ○ブロック操作をしながら、言葉でも説明できると理解が深まる。 ○ペアでの考えの交流は、自分の考えに自信を持って発表するために有効。 ○発表ボードは、自分の考えを表現する手立てとして有効。発達段階に応じて、マス目から罫線へなど発展させていくとよい。 手立てが有効であったこと。今後の研究の課題など等たくさんの意見が出され、協議が深まりました。 これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。 授業研究会を行いました ー1年生ー
2校時に1年生の授業研究会を行いました。
単元 ひきざん ○自分の考えを持たせるために ・前時までの学習内容を整理した掲示(「算数コーナー」)を活用し、前時の学習を生かして類推的に課題をとらえられるようにする。 ・自力解決の時間を確保し、自分の考えをブロックで表現させたりノートに書いたりする。 ○自分の考えを表現させるために ・ペアを変えて次々と交流することで、自分の考えを明確にし、自信を持って表現させるようにする。 ・話し合いの視点を明確にし、自分の考えを順序よく説明できるようにする。 ・自分の考えと比較して聞くことで、友達との相違点に気づけるよう意識させる。 という手立てを工夫して授業を進めました。 研究協議 −先生方も頑張っています−
23日に行われた授業についての事後研究会を24日放課後に行いました。授業者の自評を踏まえながら、今回の授業について話し合いました。
○整数と小数が混乱していたので、見通しの時の18は大切。 ○数直線⇒0.1と書かせるときと、1と書かせるときの違いを押さえておけば2から2戻るという混乱はなかったのではないか。 ○ペア・少人数での話し合いのよさ→自分との違いに気づくことができる。本時では1メモリの数が大事なので、それに気づかせるための交流は必要。 ○フリートークでは話し合いの観点を教師が持たせることが大事ではないか。 手だてが有効であったところ。今後の研究の課題など等たくさんの意見が出され協議が深まりました。 これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。 授業研究会を行いました。 −3年生−
2校時に3年生の授業研究会を行いました。
単元は はしたの大きさの表し方を考えよう ○自分の考えを持たせるために ・課題把握と見通しをもたせるための資料や算数コーナーの提示を工夫する。 ・自分で解決できない児童については、ヒントカードにより少しでも自分で解決できるようにする。 ○自他の相違点に気づき、互いの考えを理解させるために ・自分の考えをきちんと説明できるように、ノートや発表ボードに考え方がわかりやすく書くことができるようにする。 ・ペアやグループでの交流をすることで、自分との共通点や相違点に気づくだけでなく、自分の考えを明確にしたり、教え合ったりして、自信を持たせるようにする。 ・全体での交流により、互いに理解を深める場を設定し、にている考えをまとめて、キーワードを板書し理解を深めることができるようにする。 という手立てを工夫して授業をすすめました。 研究協議 −先生方も頑張っています−
放課後、授業についての事後研究会を行いました。授業者の自評を踏まえながら、グループに分かれて今日の授業について話し合いました。
○図表の掲示の仕方が、児童の興味がわく出し方で効果的であった。 ○フリートークで教え合ったり、高め合ったりしていた。 ○フリートーク→レベルが合う→話が深まる→意欲が増していく。 ○ヒントカードは自由に取りに来るようにして、もっと多くの子に活用させてもよかったのではないか。 ○キーワードとなる言葉を強調する板書の工夫や子どもからの発言を板書する工夫があってもよかったのでは。 手だてが有効であったところ。今後の研究の課題など等たくさんの意見が出され協議が深まりました。 これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。 授業研究会を行いました。 −5年生−
2校時に5年生の授業研究会を行いました。
単元は 単位量あたりの大きさ ○自分の考えを持たせるために ・順序立てて図を提示することで、条件をそろえて比較することに気づかせる。 ・児童の実態に応じてヒントカードを活用する。 ○自他の相違点に気づき、互いの考えを理解することができるようにするために ・フリートークの場を設けることで、自他の相違点やよさに気づかせる。 ・友だちの考えを他の友だちが説明する活動を取り入れることで、様々な考えに触れ、全体で共有する場を確保する。 という手立てを工夫して授業をすすめました。 研究協議 −先生方も頑張っています−
放課後、授業についての事後研究会を行いました。授業者の自評を踏まえながら、今日の授業の進め方について話し合いました。
○既習事項の掲示は自力解決に役立った。 ○高学年になると前へ出て行きづらいので、ヒントカードはよかった。 ○電卓使用も、時間短縮には有効なのでは。 ○単位量で比べるか、公倍数で比べるか、話し合いだけで納得することができたのかどうか。 ○早い・簡単・正確を明確に話し合いをさせたい。 ○フリートークについて、活発に話し合いが行われていた。その中身を全体に発表する場や、違う考えのグループ同士で話し合う場を意図的に設定するのも大切ではないか。 手だてが有効であったところ。今後の研究の課題など等たくさんの意見が出され協議が深まりました。 これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。 授業研究会を行いました。 −6年生−
2校時に6年生の授業研究会を行いました。
単元は 速さの表し方を考えよう ○自分の考えを持たせるために ・課題把握と見通しを持たせるための掲示の工夫を行う。 ・自力解決が難しい場合は、ヒントコーナーを使い、既習事項から助言する。 ○互いの考えを交流させるために ・自分の考えを明確にするために、ノートに考えの根拠を書かせる。 ・互いの考えを交流させるために、自分との共通点や相違点をノートに書かせた上で、話し合いの場を設定する。 という手立てを工夫して授業をすすめました。 子ども達は既習の4つの解き方をもとに、自分なりに速さを比べるにはどうしたらよいかを考え、フリートークの場面ではいろいろと意見交換をして、自分の考えを深めることができました。 情報教育に関する研修 −先生方も頑張っています−
外部講師をお招きして、情報の電子化に関する研修を行いました。情報化のメリット・デメリットについても詳しくお話を聞きました。終了後は、HPの作成の仕方について実習を交えて研修を深めました。
研究協議 −先生方も頑張っています−
放課後、授業についての事後研究会を行いました。授業者の自評を踏まえながら、今日の授業の進め方について話し合いました。
○既習事項の掲示、まとめ方がわかりやすくなっていた。 ○ペアで話し合い、グループで話し合い、だんだん考えが膨らんでいく。スモールステップで進めたことで思考の流れがわかった。 ○数直線を使って10のいくつ分を説明しようとがんばる子、位取り表と数直線をどう結びつけるか考える子。それぞれに真剣に取り組んでいた。 ○「位取り表やドット図では大変だ…、数直線だと…簡単だね」というように数直線のよさにどの程度気づかせることができたか。 ○本時の学習内容と適用問題の関係はどうか。 手だてが有効であったところ。今後の研究の課題など等たくさんの意見が出され協議が深まりました。 これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。 授業研究会を行いました。 −2年生−
20日(金)2校時に2年生の授業研究会を行いました。
単元は 3けたの数 ○自分の考えを持たせるために ・既習の知識・理解、考え方を算数コーナーに掲示し、それを手がかりにして問題解決の意欲を高める。 ・数カードや、位取り表、数直線をつかった算数的活動をとおして、3位数の大きさを量感としてとらえさせる。 ・ノートやワークシートにまとめる活動をとおして自分の考えを整理させる。 ○自分の考えを表現させるために ・具体物や半具体物の操作したり、数直線を指したりして説明させる。 ・ペアやグループ内で考えを説明し合う活動をとおして、自他の考えを比較して聞くことを意識させる。 という手立てを工夫して授業をすすめました。 子ども達は、数直線上の780の位置をどのように説明するか?これまで学習してきたいろいろな方法で考えながら、自分の考えをまとめていきました。また、ペアやグループの中で考えを発表しあうことでさらにその考えを深めることが出来ました。 研究協議 −先生方も頑張っています−
放課後、授業についての事後研究会を行いました。授業者の自評を踏まえながら、今日の授業の進め方についてグループで話し合いました。
○既習事項の確認のために算数コーナーを活用したことは、本時に関することの焦点化のために有効だった。 ○見通しの段階で視覚化された掲示物は有効だった。 ○島わけは相違点に築かせるために、また、発表ボードは動かせることができ有効だった。 ○三角定規は裏返しても角度は同じ→練り上げの時に式を見て気づかせたかった。 手だてが有効であったところ。今後の研究の課題など等たくさんの意見が出され協議が深まりました。 これからも日々の授業改善に取り組んでいきたいと思っています。 授業研究会を行いました。 −4年生−
2校時に4年生の授業研究会を行いました。
単元は 角の大きさ ○自分の考えを持たせるために ・算数コーナー等を活用して既習事項の確認を行う。 ・自力解決の時間を確保し、自分の考えをノートにまとめさせる。 ○自他の相違点に気づき、互いの考えを理解することができるようにするために ・発表ボードに自分の考えが伝わりやすいように工夫してかかせる。 ・似ている考えがあるか考え、発表ボードを島わけする。 ・考えの相違点に着目し、考えを伝えあい、説明し合う場を設定する。 という手立てを工夫して授業をすすめました。 子ども達は三角定規の形の紙を合わせたり、重ねたりしながらいろいろな大きさの角を作り、その作り方について自分の考えをしっかりまとめ、発表しあうことでさらに考えを深めあうことが出来ました。 |
いわき市立郷ヶ丘小学校
〒970-8045 住所:福島県いわき市郷ヶ丘三丁目50-18 TEL:0246-28-1341 FAX:0246-28-1350 |