最新更新日:2021/05/25 | |
本日:1
昨日:1 総数:287203 |
研究協議 〜確かな学力をつけさせるために〜
2校時に行われた授業についての事後研究会を放課後に行いました。授業者の自評を踏まえながら、今回の授業について話し合いました。
○表を作る段階で○や□を用いることで、自力解決の際に○や□を使って考えた児童が多く、まとめもスムーズにいった。 ○大切な言葉(「段の数」「まわりの長さ」)をカードに書くことによって、児童が視覚的にとらえることができた。 ○話し合いの視点(縦に見ると、横に見ると、矢印の表示)を与えたことでしこうが深まった。 ○「段の数」がとらえにくかった。「正方形の数」と書く児童がいたので、「段の数」「まわりの長さ」とはどのようなことかについて全体で確認するなどしたほうがよかった。 手立てが有効であったこと。今後の研究の課題など等たくさんの意見が出され、協議が深まりました。 これからも日々の授業改善に取り組んでいきます。 授業研究を行いました。 〜4年生〜
2校時に4年生の授業研究を行いました。
単 元 変わり方調べ ○分かる喜びを味わい、適切に表現できるようにさせるために ・課題提示の工夫と、ワークシートに表作りをすることで「段の数」「まわりの長さ」の二つの数量をとらえさせるようにする。 ・グループで煮話し合い活動を通して、自他の考えの共通点や相違点を意識させ互いの考えの良さを伝えられるようにする。 ・全体発表や練り上げの中で、まとめにつながる言葉や式を意識できるように番世に顕すことで、自分の言葉でまとめがかけるようにする。 という手立てを工夫して授業を進めました。 研究協議 〜確かな学力向上のために〜
2校時に行われた授業についての事後研究会を放課後に行いました。授業者の自評を踏まえながら、今回の授業について話し合いました。
○子ども達は交流の場面を通して、自分の考えが深まっていき、重なりについて理解できていた。 ○誤答の子が自分の間違いを踏まえ、きちんと説明できていた。 ○前時の並べ方と本時の組み合わせの違いをしっかりと押さえさせるべきだった。 ○すいすいコースでも、チームの数のカード等を黒板に掲示しておくと、視覚的にとらえることができたのではないか。 有効だった手立て、今後の研究の課題などたくさんの意見が出され、協議が深まりました。 これからも日々の授業改善に取り組んでいきます。 授業研究を行いました。 〜6年生〜
2校時に6年生の授業研究を行いました。
単 元:並べ方と組み合わせ方。 落ちと重なりがないような組み合わせの求め方を考えました。 研究協議 〜子ども達に確かな学力をつけさせるために〜
2校時に行われた授業についての事後研究会を放課後に行いました。授業者の自評を踏まえながら、今回の授業について話し合いました。
○「つかむ」の所はすっきりとしていて、子ども達も長さの概念を理解していた。 ○1cmと1mmの違いや実測など、視覚的にとらえることができていた。 ○ペア学習・交流学習までいけない児童への手立ての工夫も必要ではないか。 ○児童に操作をさせる、児童のさまざまな反応を取り上げるなど、児童を生かす場面を多くするとよいのでは、 ○「学び合う楽しさ」とはどういう状態なのか、改めて概念規定しておくことが必要では。 手立てが有効であったこと。今後の研究の課題など等たくさんの意見が出され、協議が深まりました。 これからも日々の授業改善に取り組んでいきます。 授業研究を行いました。 〜2年生
2校時に2年生の授業研究を行いました。
単元名 長さをはかろう ○学んだことを表現できるようにさせるために ・課題提示の仕方を工夫することで、本時のねらいを明確にし、自分の考えを持てるようにする。 ・ペアと友達と交流することで、学びあう楽しさを味わえるようにする。 ・実測活動を入れることで視覚的に長さをとらえ、確認するための手助けとする。 ・発表や練り上げの中で算数的な用語を必ず使い、まとめにもつなげられるようにする。 という手立てを工夫して授業を進めました。 |
いわき市立郷ヶ丘小学校
〒970-8045 住所:福島県いわき市郷ヶ丘三丁目50-18 TEL:0246-28-1341 FAX:0246-28-1350 |