最新更新日:2019/03/27 | |
本日:6
昨日:3 総数:150853 |
おまけクイズの解答です
答えは「fire」でした。
写真左:クイズを提供してくれたジョナサン先生 この記事で、今回のE.I.C.のホームページ更新は終了となります。また、次年度もたくさんの生徒の皆さんの参加を期待したいと思います。 写真右:Situation TrainingでHost Familyを演じ、生徒たちを大歓迎で迎えるジュリア先生(左)とフェリ先生(右) フェリ先生は、開会式、閉会式、CAPSの進行を務めてくれました。 この写真のように、ALTの先生方は皆さんの参加を大歓迎でお待ちしています。 See you! E.I.C.を終えて
今回のE.I.C.でも、参加者の皆さんはたくさんのALTの先生方と交流を深めることができました。「外国の人とも緊張せず話せた」という経験は、皆さんにとってとても大きな自信につながると思います。ALTの先生たちもこのキャンプを楽しみにしています。この2日間の経験の一番の恩返しは、各学校にALTの先生方が訪問した際にたくさんお話をすることです。期待しています。今回の2日間が皆さんにとって大きな宝物になっていることを願っています。
閉会式の様子です
2日間にわたって行われたE.I.C.もいよいよ閉会式となりました。初めに、いわき市教育委員会学校教育課の後藤係長より、こちらもAll Englishで講評をいただきました。
そして、最後にALTを代表してザン先生からのスピーチ。その話の中では「今回のキャンプで得たもの。それを家に、そして皆さんの学校に持ち帰ってくださいね。韓国に、スイスに、そしていつか世界へと持って行って下さいね」という感動的なお話がありました。会場が静まりかえり、メンバーたちはザン先生のスピーチを完璧に理解していることが分かりました。閉会式が終了しても、ALTの先生たちとの別れを惜しみ、たくさんのサインを求める姿が印象的でした。 ワークショップ9の様子 その2
初めはどういったことを話し合うのかも分からずにいたメンバーたちも、ALTの先生方の助けに力をもらい、そしてプログラムの楽しさに引き込まれ、途中経過に一喜一憂し、CAPSへとのめり込んでいきました。プログラムの途中で中許さんが話してくださった「学習を行うときは最初は我慢が必要。我慢して知識を得ると、意欲が湧く。もっと学びたくなる。そして、自分で進んで学んだり、先生に質問したりするようになる。こういったプログラムも学校の勉強も一緒ですよ」というお話が心に残りました。
最後は、大興奮の結果発表。そして、受講者を代表して副議長の渡辺真由さんが、中許さんから修了証を受け取りました。 ワークショップ9の様子 その1
ワークショップ9は「ジュニアアチーブメント日本」の中許さんをお迎えして、「CAPS」というプログラムを体験しました。こちらも説明から話し合いまでAll Englishで行われ、各テーブルには生徒たちのアシスタント役としてALTの先生たちが付きました。生徒たちはベースボールキャップを売る会社の社長を任された設定で、その経営についての決断に向けた意見を交わしました。
ワークショップ8の様子 その2
さらに2つのSituationを紹介します。左側は買い物の場面です。ブリアナ先生演じるレジの店員は、「お客さんが来ても携帯電話等に夢中で全然対応してくれない(アメリカでは多いそうです)」という設定で、大きな声で「Excuse me.」を言うというところも再現されていました。右側は、テーブルマナーです。今回は特にスイス派遣を想定したテーブルマナーの練習を行いました。
ワークショップ8の様子 その1
ワークショップ8はSituation Trainingです。海外旅行を想定した様々な場面を体験し、その場面に必要な英語や知識について勉強します。それぞれ2名ずつのALTたちが8つの場面を考えた超力作のワークショップです。どのSituationも実践的な英語が学べる素晴らしいものでした。そのうちのいくつかを紹介します。左側は、道案内の練習。右側は落とし物をしてしまった際の手続きの練習です。
休憩時間の様子 その2
休憩時間の間に、ジュリア先生、グレイ先生が中心になって何人かの生徒とやっていたダンスの輪が全体に広がり、最後にはかなり大人数のダンスになっていました。みんな本当に楽しそうでした。
休憩時間の様子 その1
残るワークショップは、2つ。どちらも長時間におよぶワークショップということで、20分間の休憩、およびリラックスタイムが設けられました。この時間には曲(もちろん英語の)がかかり、各々が自由に時間を過ごしました。それでも、やはりメンバーたちはこういった時間もALTの先生の近くに集まります。英会話を楽しんだり、ブレイクダンスを教わったり、プレゼン原稿の発音をチェックしてもらったり…。
ワークショップ7の様子です
ワークショップ7では、英語らしい発音について勉強します。ALTの先生の口の動き等を見て、鏡を使って確認しながら発音の練習を行いました。また、似たような発音の単語を聞き比べるクイズも行いました。ワークショップの最後には、読み上げられた単語の紙が貼ってあるところに移動するというゲームで大いに盛り上がりました。
ワークショップ6の様子です
2日目の活動が始まりました。6:30からのアウトドアアクティビティが行われています。早朝であることを感じさせないほど、メンバーたちもALTの先生たちも笑顔があふれていました。
ワークショップ5の様子です
1日目最後のワークショップは、E.I.C.ではおなじみのTopic Talkです。音楽に合わせて歩き回り、曲が止まったら近くのペアでテーマに基づいた会話を行います。今回は、話題を明確にし、ペアの確認を素早く行うための工夫として、右の写真のような足跡カードやトピックカードが用意されました。短時間の活動でしたが、メンバーたちはかなりテンポ良く会話ができていました。
ワークショップ1のおまけ問題
Scavenger Huntを早くクリアしたグループ用に、ジョナサン先生がクイズを用意してくれていました。これが、とっても難しくて、しかも答えを聞くと「やられた」と悔しくなるようなものでした。一問紹介します。Let's Try!
Give me food and I will live. Give me water and I will die. What am I? ワークショップ3 and 4
ワークショップ3のラストの活動では、ここで学んだ英語らしい発音やイントネーションを使い、2チームに分かれての発音合戦(?)が行われました。その後は、ワークショップ4の野外炊飯を行いました。メニューは、カレーライスとシーフードBBQ、そして焼きそばです。引率者チームも調理を行いましたが、作る量の多さに大忙しでした。(写真も撮れませんでした…) 親切なメンバーたちの力を借りながら、引率者チームの調理も完了し、いざ実食! 大勢で食べる食事は、本当に楽しいものでした。
ワークショップ3の様子です。
ここでは、英語らしいイントネーションとリズムについて勉強しました。いわき市教育委員会が誇るCool Guitar Man ヒュー先生が登場。English songを使って、英語のリズムについてノリノリで教えてくれました。彼の素敵な歌声に、大きな拍手もおこりました。
ワークショップ2の様子です
ワークショップ2は、E.I.C.ではおなじみのWhat Am I?クイズです。ALTの先生が何になりきっているのかを当てるのですが、答えを当てることではなく、「答えが分かっている」ことが分かるような質問をたくさんし続けることでポイントをたくさん得ることができます。
ワークショップ1 後半の様子です
ワークショップ1の後半は、Scavenger Hunt(物集め競争)です。自然の家全館を歩き回り、ステッカーのついたALTの先生方の私物を探します。もらったヒントシートをもとに、それが誰の物かも当てなければなりません。これでさらにALTの先生のことを知ることができました。
ワークショップ1 前半の様子です
ワークショップ1の前半では、ALTの先生方について知ってもらう活動です。タナナ先生が読み上げた情報に合う先生が誰なのかを予想してその先生のところに移動します。「国土の小さい国から来ました」というヒントの際は、E.I.C.に参加したことのある生徒はすぐペセティ先生の近くに集まっていました。
開会式にスペシャルゲストが…
開会式に、なんと清水市長が来てくださいました。先週、ALTの先生方が市長にあいさつに伺った後、急遽来ていただくことが決まりました。自分自身も生徒会長だったこともあり、生徒たちにとても熱い思いをお話ししてくれました。その後、リーダーを務めるザン先生からもあいさつがありました。「この2日間を楽しもう。1つでも新しい英文が言えるようになろう」という励ましを受け、いよいよ活動スタートです。
いよいよスタートです。
本日と明日の2日間、いわき海浜自然の家を会場に、English Immersion Camp(E.I.C.)が行われます。今回で3回目となるこの行事、今回は進行や受付も全てALTの先生方が行っています。開会式は、教育長の挨拶で幕を開けました。
|
いわき市教育委員会学校教育課
〒970-8026 住所:福島県いわき市平字堂根町4-8 TEL:0246-22-7542 FAX:0246-22-7563 |