市P連通信10号、11号本文 7月22日 第2回 県南子育てネットワーク委員会 土浦生涯学習センターにて県南子ネット委員会が行われました。取手市からは子ネット委員長、副委員長、取手市P連会長の3名で参加しました。 最初に今年度の県南P連研修会(8月19日)における発表市(土浦市、石岡市、かすみがうら市)から発表準備状況の説明がありました。今回は3市にて子育てネットワーク委員会に関するアンケートを共通フォーマットで行い、その結果に関し、考察を交えて発表・報告するとのことでした。 同研修会では、石岡市のPTA活動に関する実践発表と、外部講師による講演も予定されています。今回の外部講師講演の題材は、「ひきこもり支援」「子ども食堂との連携の可能性」を予定しています。 その後、各県南市町村での2023年子ネット活動計画が発表されました。計画を共有することで、市町村毎の課題や活動におけるヒントを見つけ議論する良い機会となりました。 グループ議論で取手市は、かすみがうら市と美浦村との議論を行いましたが、活動内容の選定や講師の手配など、アイデアを共有でき、今後の活動における良い情報を得ることができました。 報告者 取手市子育てネットワーク委員長 大澤 隼人 第10号添付写真(0722-1.jpg)(DSC_5795.jpg) 題名 取手市P連通信 第11号 本文 7月22日 県南P連理事会 土浦市生涯学習センターにて行われた県南P連理事会に参加しました。 まずは、6月2日から3日に掛けて床上浸水の被害にあった取手市内PTA会員世帯へ、県南P連より1万円のお見舞金を渡す事になりました。準備が整い次第、お渡し致します。 その後は、8月19日の県南P連子ネット合同研修会についての確認や、各市区町村の研修会実施予定の報告があり、研修会については、各市区町村で様々な議題で研修が行われている事が伺われ、新たな取組みというのも見受けられました。 また、その他で、「任意加入」についての情報交換が行われ、取手市P連指導者研修会の内容が注目を浴びました。 この指導者研修会については、次回の市P連通信でお知らせする予定です。 文責 取手市P連会長 鈴木裕 第11号添付写真(0722-2.jpg) ありがとうございます黙々と作業を進めてくださっています。ご多用の中、ありがとうございます。 大変な作業ですが、よろしくお願いいたします。 市P連通信 第5号土浦市県南生涯学習センターで、県南P連子ネット委員会並びに理事会が行われました。 県南P連では、特別会計として災害特別基金という積立が行われており、先日の豪雨で被害に遭われた会員世帯へ給付できないか理事会にて検討されました。 取手市内PTA会員20世帯に床上浸水の被害がある状況を報告しましたが、他地区でも被害に遭われた会員世帯がないか確認をしたうえで、速やかに現金給付する事が決まりました。 その他の協議としましては、8月19日に牛久市中央生涯学習センターで、県南PTA研修会と県南子ネット合同研修会が開催されます。こちらは各学校PTAより4〜5名の参加者を予定しております。詳しい内容が決まりましたら各PTA本部宛にご連絡致します。その他、日P広島大会・関ブロちば大会についての案内がありました。 また、理事会に先立ちまして行われた子ネット委員会では、令和5年度事業計画が示されました。 その後、いつくかのブロックに分かれて、各地区子ネット委員会が抱える問題などの情報交換が行われ、取手市より小さな組織の子ネット委員会と活動に関する意見交換をしました。他の町では、組織が小さいため、活動の浸透や周知ができていない様子がうかがえました。そのため、取手市での以下のような取り組みを説明し、委員長、副委員長が1年間一緒に活動する事によって、スムースな移行が可能になっていること。また、年に2回の活動を行い、交流を深めていること等を、活動の一助となるようアドバイスをしました。 市P連通信 第4号総会の前に、「茨城県における部活動の地域移行の最新情報」と題した講話が行われ、部活動の地域移行に関して、様々な情報を得ました。 国の方針として、令和5年度から、休日を段階的に部活動地域移行を進める方針ですが、目標期間が変更されたらしく、【変更前】改革集中期間として、令和5年度から7年度で完了【変更後】改革推進期間として、可能な限り早期の実現と、変更されたそうです。(地域移行の方向性は変わりない) 取手市でも、「取手市部活動地域移行推進協議会」という協議会が立ち上がっており、市P連役員も参加しますので、部活動の地域移行が進んで行くと思われます。 部活動の地域移行に関しては、令和4年度茨P振興大会でフォーラムが行われております。その時の様子がオンデマンド配信されておりますので、ご覧になる方はコチラから!https://www.ibarakiken-pta.ne.jp/5595/ 市P連通信 第3号総会では、令和4年度の少年等指導状況の報告があり、喫煙、大型店万引き行為は0件。街頭指導では、その他行為で現場指導【中学生】2件【高校生】12件。帰宅指導【高校生】2件と報告がありました。 令和5年度の夏季特別街頭指導(7/2〜8/3)は、PTA・学校からの参加は無く、青少年相談員のみで行なうそうです。(次年度は先生・PTAを含めた通常招集予定) また、取手市青少年センターから相談の受理状況についても報告があり、不登校についての相談件数が最も多く、令和4年度は161件、月別では12月から3月に掛けてが多い事が見て取れます。やはり、新年度や進学について悩みが増すのだと思います。 子どものみならず、保護者の方からの相談も受けておりますので、お悩みの方は、文末に連絡先を記載しますのでご利用ください。 その他、取手警察署からの講話の中で、自転車のヘルメット着用の重要性について説明があり、県内高校生自転車事故で、ヘルメット非着用の場合、頭部損傷による死者・重症者は40人中37人、ヘルメット着用の場合は、40人中2人と、ヘルメット着用が不可欠との事です。 そして、茨城県警防犯アプリ「いばらきポリス」の紹介もありました。多様な機能がありますので、詳しくは文末リンクにてご確認ください。 取手青少年センター TEL 0297-72-8080(こどもの電話) 0297-73-6868 どちらの番号からでも相談できます。 Mail eishounensoudan◆city.toride.ibaraki.jp(迷惑メール防止のため「@」を「◆」にしておりますので、入力の際は「@」に変えてください。) いばらきポリスhttps://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a01_safety/s... 5月12日 取手市いじめ問題対策連絡協議会会の中では、「いじめ、不登校の予防的取組」の演題にて講演が行われ、"いじめられっこ"と"いじめっこ"が地域の方々が見守る中で、共に一緒にボランティアをする事により、対等な仲間と認識できるのではないか。との事でした。 その後はグループ討議が行われ、各立場から意見交換を行いました。 この協議会での学びを基に、各中学校とPTAが連携を図り、いじめの無い学校を作りあげていく事が重要です。 文責 取手市P連会長 鈴木裕 取手市小中学校PTA連絡協議会(市P連)からのお知らせです。5月18日に第1回市P連運営委員会を開催しました。総会は書面開催でしたので、今年度始めての顔合わせとなりました。 市P連運営委員会は、各校校長先生・PTA会長が出席し、市P連主催行事についての協議や、情報交換等を行なっております。 まずは、PTA会員の皆様が参加される「市P連教育懇談会」についてお知らせ致します。 12月17日(日)午後から、取手市民会館大ホールにて、日本テレビ系番組【大家族 石田さんチ】のおかあちゃん 石田千惠子さんを講師に迎え、皆さんに楽しんでいただける講演会を企画しました。詳細が決まり次第通知いたします。 そして、6月15日にグリスポにて市P連子ネット委員会が開催されました。講師に山口京子さん (知るぽると茨城)を迎え、「どうなる!子どもの教育費 どうする!子どものおこづかい」をテーマに講演いただきました。こちらの内容については、改めてご報告させていただきます。 また、7月には各校役員3名が参加して、市P連指導者研修会が開催されます。「新しいPTAの形を考える」をテーマに研修を行います。 運営委員会では、昨年度市P連会長の夘沢さん(高井小)と、子ネット委員長の戸辺さん(高井小)へ感謝状の贈呈をさせていただきました。 市P連役員は、各校の持ち回りで決められていて任期は1年。今年度は鈴木会長(藤代南中)、森田副会長(寺原小)、武笠副会長(六郷小)戸辺副会長(永山中)、大澤子ネット委員長(藤代南中)、夘沢参与(高井小)となります。 1年間どうぞ宜しくお願い致します。 家庭教育学級ぜひ、この機会を保護者の皆様の情報交換の場にしていただけたらと思います。 そして、学校と家庭とで協力して、子供たちの成長を見守っていきましょう。 開級式の後、ゲストティーチャーをお招きして、『おいしいコーヒーのいれ方』についての活動を行います。 家庭科室からよい香りが漂ってきそうです。楽しみです。 ありがとうございました本部役員の皆様、各種専門委員の代表の皆様。ご多用の中、ありがとうございました。 これから1年間、よろしくお願いいたします。 協力して、子供たちの成長を見守っていきましょう! ありがとうございます熱心に話し合いが行われています。頭が下がります。 今年度1年間、各種専門委員会の皆様。よろしくお願いいたします。 子供たちのために、一緒に頑張っていきましょう。 令和5年度のPTA活動も始まりました新しい本部役員の皆様を中心に、各種専門委員会の引き継ぎが行われています。 円滑に令和5年度のPTA活動のスタートが切れることを願っています。 ご多用の中、本当にありがとうございます。 子供たちをど真ん中において、協力してPTA活動を行っていきましょう。 |
|