インフルエンザ警報発令中
新潟県内ではインフルエンザ警報が出され、流行が続いています。
4月19日(火)現在、当校でもインフルエンザB型と診断された児童が数名います。発熱、咳、のどの痛みなどの症状や体調不良を訴える児童も増えてきています。欠席児童が多く、学年閉鎖の措置をとった学年もあります。今後、インフルエンザの流行が懸念されます。 学校でも、手洗いやマスクを着用するよう声かけをしたり、加湿や換気に気を配ったりしています。ご家庭でも、予防に一層力をいれていただきたいと思います。 インフルエンザは受診の際に配慮が必要です。受診についての留意点、お願いをまとめましたので、参考にしてください。 ・インフルエンザの場合、発熱後4時間以上経過しないと体内でウイルスが増えず、病院で検査をしても陰性となることがあります。発熱後すぐではなく、タイミング見計らっての受診をお願いします。 ・一度受診して陰性と診断されても、高熱が続く、症状が改善されないなどの場合は、再度の受診をお勧めします。 ・インフルエンザの予防接種を受けていると、それほど高熱にならない場合もあります。平熱よりも1度以上高い熱が出た場合は、上記同様、タイミングを見計らっての受診をお勧めします。 参考 ・インフルエンザA型:悪寒、突然の高熱、関節痛が主 ・インフルエンザB型:悪寒、突然の高熱、関節痛に加え、気管支系(咳等)や消化器系(腹痛、下痢等)の症状も目立つ。(2月〜3月に流行する) |
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