9/3 注意喚起、子どもの被害が増えています。動画ご覧ください。
コンビニでさまざまなマネーカードが販売されています。
これを悪用した被害が、ここ数年間で多くなっていますので、保護者の皆様にも知っていただきたいと思います。 保護者の皆様でも、このマネーカードを利用されている方の割合は多くないかと思いますが、非常に手軽にお金のやり取りができるため、注意が必要です。 マネーカードには金額が決まっているものもありますが、レジで金額を自由に決めて購入するものもあります。 裏側の被覆をはがすと、8ケタや10ケタの数字が入っていて、その数字をサイトのページに入れると電子マネーが手に入るというものです。ただし、これはレジで処理してもらわないと有効になりませんので、電子マネーカードを万引きしても電子マネーを入手することはできません。 子ども達をだます側の犯人からすると、8ケタや10ケタの数字を電話でもメールでも掲示板でも教えてもらえさえすればお金が手に入るわけですから、足がつきにくく都合が良いのです。 金額も数千円程度なので、ちょっとやましい部分があると、親に言わずに払ってしまうという事例が多いようです。 また、子ども同士でのお金のやり取りに使われることがあったり、ゲームの中での課金にクレジットカードを持っていない子どもが入金として使ったりということもあります。 下記画像はマネーカードを購入するとコンビニによっては渡されることがある用紙です。 文部科学省HPから ネット詐欺等に巻き込まれないようにするために |
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