9/27 1年生福祉体験 高齢者体験・視覚障がい者体験の感想から![]() ![]() たくさんの指導者に来ていただき、高齢者体験と視覚障がい者体験を行いました。 実感を伴っての理解ができたようです。 今日の授業をとおして特に印象に残ったことは、視覚障がい者体験です。何も見えなかったので、とてもこわかったです。 でも、他の人が話して説明してくれたり、一緒に連れて行ってくれたおかげで階段なども安心して歩くことができました。 今日、学んだことを生かして、これから視覚に障がいがある人や困っている人には、声をかけたりして、少しでも手助けなどができるようにしたいです。 視覚障がい者体験では、白杖という視覚障がい者用の杖の特徴や、実際に目隠しをして行動してみて視覚障がい者の人がどれだけ不安なのかわかりました。 高齢者体験では、高齢者の方はどれだけ体が不自由なのかわかりました。 どちらも体験してみてとても一人では不安だったのでこれから困っている人がいたら積極的に声をかけていきたいです。 高齢者が体験できるものをつけたら全然からだが動かなくてびっくりしました。困っている高齢者がいたら助けてあげようと思いました。 視覚障がい者体験では、周りのものが何も見えないので恐かったです。視覚障がいがある方がいたら優しくしてあげたいです。ありがとうございました。 高齢者が困っていたら、何かできることはないか、聴いてみようと思いました。 高齢になるとすごく手と足が重くて、耳は聞こえづらいし、目も見えにくくなるというとがわかりました。 何回も同じことを聞かれると少しイライラしてしまいますが、今日体験してみてその気持ちがすごく分かったので、これからは優しくしたいです。 目が見えない人は、目の代わりに杖を使うというのが分かりました。杖を持っている人が困っていたら声をかけてあげたいです。 高齢者体験と視覚障がい者体験はとてもいい経験でしたし、とても楽しかったです。 視覚障がい者体験は思ったよりもとても大変でした。なぜなら前に何があるか分からない恐怖と何があるのか分かってもその何かが分からない恐怖は大きかったです。 なので、僕はそのような人を見かけたら助けたいです。 高齢者体験は目が見えにくかったり、耳が聞こえにくかったり、歩きにくかったりして大変でした。自分が体験してみて、今後自分が大変だったことを思い出して接したいです。 視覚障がい者体験では、見えなくて、階段を上るときはすごく怖かったです。誰か横にいても怖かったです。今後、点字ブロックとか歩くとき今まで以上に気をつけたいです。 |
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