2/18 ようこそ先輩!裸押し合い大祭学習の感想

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2年生総合「ようこそ先輩!浦佐毘沙門堂裸押し合い大祭」の感想から
どれもすばらしい感想です。


 小学校の時から、よく行っていたお祭りだけど、全然知らなかったことがたくさんあって、楽しくお話を聞きました。3月3日にずっとやっていたと思ったけど、1月3日にやっていたことに驚きました。さらには1日で約10万人もの参拝者が来ていたのかと、本当に大きなお祭りなのだと思いました。
 そして、かけ声である「さんよ」はみんなが言っているので知っていますが、その意味までは知らなかったので、そんな意味があったのかと思い、他にも水で体を清めているときの言葉の意味はどうなんだろうと考えさせられました。
無形文化遺産に登録されたり、自分の住んでいるところのお祭りがいつの間に!という気持ちとともに誇らしく思いました。
 多聞青年団やその他さまざまな人のおかげで今もなお、コロナ禍でも続いてくれることに感謝だけでなく、ぜひこれからも続いていってほしいという気持ちになりました。


 今回お話を聞いて驚いたことがたくさんありました。その中でも特に驚いたのは、3月3日の1ヶ月前から自分の内側を清めるために肉は食べないということにとても驚きました。私には絶対無理なので、そうやってくださる方に感謝したいです。
 他にも撒与撒与というかけ声は「まけよ、あたえよ」という意味だと言うことに驚きました。私は今まで3月3日にあるただのお祭りだとしか思っていませんでした。ですが、動画を見て、この地域に伝わるとても大切で歴史の長い行事だと言うことを学ぶことができました。
 これからも、このお祭りが自分たちの後も続いていってもらうために、3月3日の魅力を家族や友達などに伝えていきたいと思っています。2年間、コロナウイルスの影響で今まで通りのお祭りができなくて悔しい思いをされているかと思いますが、毎年、お祭りを楽しみにしている私たちや地域の皆さんのためにもこれからも頑張ってください。


 最近、本物の祭を見ていないということもあってDVDを見たときにすごく懐かしい感じがしました。怖いとかよりも楽しそうな雰囲気なのが、画面からも伝わってきました。
 コロナがなければ今の中学2年生も、あの体験をする機会があったと言うことに驚きました。1つ1つの動作にちゃんと意味があって、それに対して真剣に楽しみながら祭をしている姿を見て改めて「この祭はすごいんだなあ」と実感させられました。
 1つの祭にこんなにも人が関わり、たくさんの人で1つの祭を成功させようとしているのがすごいなと思いました。コロナになってから見る機会のなかった祭を、授業という形で教えてくれてありがとうございました。


 平安時代807年(大同2年)征夷大将軍坂上田村麻呂による北方平定の折り、この地に立ち寄り、国家安泰のため毘沙門堂を創建したと言うことがわかりました。女性や子どもは餅を作るのに参加できることがわかりました。
 「オンペイシラマンダヤソワカ」といいながら水に入るんだなとわかりました。
 そして中央にネコというのをネコシキということがわかりました。こういう祭をすることで男性たちの強い絆が生まれるんだなと思いました。私の地域に貢献できるように精一杯努力していきたいです。

 自分のお父さんも多聞青年団だったので裸押し合い大祭をよくみました。最近コロナでずっと見られなかったから、今日の映像を見てやっぱりすごいなと思いました。
僕は将来、多聞青年団に入って伝統を引き継いでいこうと思ったし、すごくやりたくなりました。多聞青年団の副団長が言ってた話で、ろうそくが頭に火がつく人がいると聞いてびっくりしました。
 中学2年生になると水行ができるので、すごくやってみたいし楽しみです。カゼひくか心配だけど、男として一度体験してみたいです。

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