7/12 学校評価に関する保護者アンケートにご協力いただきありがとうございました

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暑い日が続きますが保護者の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
生徒は暑い中にも元気に毎日がんばってくれています。

保護者アンケートにご協力いただきありがとうございました。
今回は特に、当校職員に向けたねぎらいをお言葉を多数いただき感謝申し上げます。
手前味噌になりますのであまり掲載はいたしませんが、保護者の皆様の当校生徒への支援だけでなく学校に支援をいただいていることと実感し元気をいただきました。

アンケート結果につきましては随時項目別に公開していきますのでご確認いただければと思います。本当にありがとうございました。

ご質問をいただいた内容がありますので、当ホームページ上で回答できることについて回答させていただきます。


「市内他校では、大会で活躍した選手の垂れ幕とかがしてありますが、大和中では、垂れ幕とかしないのでしょうか?しない理由とかあるのでしょうか?」

縦に垂らす幕を懸垂幕、横に張る幕を横断幕と言いますが、大和中では懸垂幕を設置することはしておりません。
理由は次の点です。
・屋上付近から懸垂幕を下げると懸垂幕を固定する金属枠や滑車などの設備がないために、風にあおられて(幕にはものすごい風圧がかかります)窓ガラスや壁が破損してしまう恐れがあり危険であること。
・老朽化した校舎の修繕に多額のお金がかかっており、懸垂幕を設置する金属フレームを設置する予算が確保できないこと。
・懸垂幕は業者作成で1枚数万円のお金がかかりますが、大和中の会計にはその予算はないこと。

大和中ではその代替として写真にお示ししたように3階窓に祝全中出場・北信越出場等の窓掲示をしております。
懸垂幕に比べると見劣りはするかと思いますが、メリットも多数あります。
・全中出場が決まってすぐに作成掲示できること。(今回は通信陸上から選手が帰ってきたときには、すでにこの掲示がされており、祝全中出場の掲示で生徒の帰校を迎えています。これは頑張って帰ってきた選手を迎えるには最高の掲示だと考えます。)懸垂幕は注文から校正して納期までに日数がかかります。
・経費が少額で済むこと。窓数分のレイアウトや印刷・色づけなど大変な手間はかかりますが、懸垂幕に比べれば学校の予算ですぐにできます。
・掲示面積も懸垂幕と同等かそれ以上の面積であること。
・3階の窓で遠方からでも見やすいこと。
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