交通事故に注意しよう!
昨日、南魚沼警察署の地域課の方が学校を訪問して、懇談を行いました。
警察では様々な事故を防止するためにパトロールを毎日行っているが、子どもたちの通行の様子を見ると心配な点がたくさんあるとのことでした。 ○ 子どもの行動はなかなか予測することが難しい。ドライバーは、子どもが飛び出すかもしれないといった「かもしれない」運転を心がけてほしい。 ○ 家庭と学校で、お子さんの様子に合わせて、繰り返し安全指導をしてほしい。 ○ 自転車は「生身の体」が露出した状態で、走っている。事故に遭えば守る術がないのが特徴である。スピードの出し過ぎや一時不停止がないよう気をつけてほしい。ぜひ、ヘルメットを着用してほしい。 など 悲惨な交通事故をなくしたいというのは、みんなの願いです。「自分は大丈夫」「うちの子に限って」という過信が一番危険かもしれません。お子さんが出かける前に、必ず一声かけてくださるようお願いします。 |
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