11/30 明日は立会演説会と投開票
今日までは、期日前投票が理由のある生徒にのみ認められています。
できるだけ本当の選挙に倣った選挙になるようにしています。 候補者責任者ともに明日に向けて総仕上げをしてください。 全校生徒は、給食時の放送などでも政見放送がされていますので、生徒会の会員として一生懸命に自分ならどうするかを考えてほしいと思います。 11/25 新入生体験入学、今日は浦佐小の皆さん
体験入学に徒歩で来る唯一の学校が浦佐小学校です。
なにより天気がよくあたたかくてよかったです。 中学生が作った力作の映像で学校の紹介を見ています。 まもなく部活動体験です。 入りたい部活動は決まったかな? 11/25 避難訓練を実施しました、校長の話から
本日8:47より秋期避難訓練を実施しました。
想定は地震です。 清掃後の生徒の動きがある中での訓練としました。 訓練に専念するため、写真撮影はしていませんので写真はありません。 問題点や課題がないわけではありませんが、生徒と職員はがんばってくれました。 今回は課題を浮き彫りにすることも大切にしての訓練でしたので、教育活動に生かしていきたいと思います。 訓練を終えての校長講話で話した内容の一部を掲載します。 1 避難訓練について 学校では、さまざまな災害を想定した避難訓練を行わねばなりません。これは法律で決まっています。今日は地震、春の訓練は火災でした。 大和中では不審者対応の訓練、Jアラート対応の訓練なども過去には行いました。 2 避難についての日本人の弱点 「エスニックジョーク」と言う言葉を知っていますか? 「エスニックジョーク」とは、ある民族の民族性、もしくはある国の国民性を端的にあらわすような話によって笑いを誘うジョークのことを言います。 エスニックジョークの有名なものに「沈没船」があります。 ある豪華客船が航海の最中に沈みだした。船長は乗客たちに速やかに船から脱出して海に飛び込むように、指示しなければならなかった。船長はそれぞれの外国人乗客にこう言った。 アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄ですよ」 イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士です」 ドイツ人には「飛び込むのがこの船の規則となっています」 イタリア人には「飛び込むと女性にもてますよ」 フランス人には「飛び込まないでください」 日本人には「みんな飛び込んでますよ」 ・・・笑えるようで笑えません。 つまり日本人はまわりに流され、自分の判断で避難することが非常に苦手であると言うことです。周囲の行動に従いがちという気質を我々はもっています。これは危険です。 状況をそれぞれが判断してそれぞれが自分で行動するということを大切にしてください。 3 声を出すこと 避難の「お・は・し・も・て」(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない、低学年優先)を意識して行いましたが、しゃべらないには但し書きがあります。 不要な私語はしないということは、逆に言うと必要なことを大声でと言うことです。 どんな声が必要ですか?本当の地震なら避難の際に「ガラスが割れている気をつけて」「そっちはいけないよ」「こっちから外に出られる!」などの声が必要です。 今日の避難訓練でも、もし階段の1階部分で合流で人が詰まったり、階段で転んだ人がいたらどうですか?躊躇なく怒鳴ることが必要です。「階段の上に向かって『止まれ!階段が詰まる、危ない』さらには『上の人にどんどん伝えて』と言わなければならない。階段の下が詰まっているのに上から階段で避難する人がどんどん来たらどうなりますか?韓国であったような悲惨な事故が起きることになります。 車椅子の友達、松葉杖の友達がいたらどうですか?階段を降りるスピードは抑制しなくてはいけない。また、上手に回り込んで追い越させるように動くという人がいてもいいのではないか。 日頃から、出すべき声を出す、言うべきことを言うということを意識してみてください。 11/22 新入生体験入学、大崎小、三用小、後山小
今日は3校の皆さんが来校しました。
説明を受けて、紹介ビデオを見て、授業参観です。 明るくハキハキしていて気持ちがいいです。 大和中はどのように目に映ったのでしょうか。 11/21 生徒会役員選挙立候補者ポスター掲示
上の写真は先週金曜日の放課後の写真、
下の写真は今朝の写真です。 生徒会役員選挙の立候補者が揃いました。 各役職とも2名が立候補してくれました。 立候補というのはとても勇気ある行動だと思います。 まず立候補の生徒に拍手したいです。 未来の大和中について、全校で一生懸命に考える期間のスタートです。 11/17 新入生体験入学、赤石小
今日から体験入学のスタートです。
学校を分けて4日間で行います。 赤石小に皆さん、元気で明るく反応がいいです。 説明会の後で、 授業見学と部活動見学を行います。 11/16 いじめ見逃しゼロスクール集会の掲示
いじめ見逃しゼロに向けた一人一人の考えが掲示されました。
上から、3年、2年、1年です。 お互いの思いを共有して、いじめ見逃しのない学校にしていきましょう。 11/8 2年国語、平家物語
国語教員の後に続いて音読をしています。
懐かしいです。 上の4行は、保護者の皆様もなんとなく覚えている感じではないでしょうか。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 遠くの異朝をとぶらへば、秦の趙高、漢の王莽、梁の朱忌、唐の禄山、これらは皆、旧主先皇の政にも従はず、楽しみを極め、諫めをも思ひ入れず、天下の乱れんことを悟らずして、民間の愁ふるところを知らざつしかば、久しからずして、亡じにし者どもなり。 近く本朝をうかがふに、承平の将門、天慶の純友、康和の義親、平治の信頼、これらはおごれる心もたけきことも、皆とりどりにこそありしかども、間近くは六波羅の入道前太政大臣平朝臣清盛公と申しし人のありさま、伝え承るこそ、心も詞も及ばれね。 11/2 3年生進路説明会を開催しました多くの保護者の皆様に参加していただきました。 年々進路の選択の幅が広がり、進路選択の手続きはとても複雑になってきています。 4連休に向かっての記事にも述べたように、今日の資料を親子で十分に確認してカレンダーに「いつまでに、何を、どのように」するのかを確認してください。 「子ども任せの進路選択」「親任せの進路選択」はどちらもいい結果にはなりません。 お子さんの考えを聞きつつも、親の経験を元に中学時代には気づきにくいことを話してあげてほしいと思います。 11/1 合唱祭写真、職員カメラから
職員カメラのサムネイルを掲載します。
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