6/3 大和中GIGAの取組、タブレット活用の日常化
1年生理科の授業です。
GIGAスクールでのタブレット等の活用は ・生徒の予想を立てさせる ・生徒の予想の集計を視覚で提示して意識化させる ということが瞬時にできるところに 生徒の意識だけでなく、導入部分を短くして考える時間を長くとるという指導者側のメリットもあります。 予想を手を挙げて数える、黒板に書くという時間もカットされ時間が大幅に短縮されます。 今回の授業では 「燃える(火がつく)と思うものを選んでください。」の問いに対して生徒一人一人が投票し、一瞬で集約されて、それを生徒が意識します。 この後、班ごとに実験をして、まとめますが、予想のグラフと結果のグラフがどれほど違うかが楽しみです。 結果のグラフは、これから授業をこの授業をするクラスもありますので、掲載しません。 また、授業の振り返りでのアンケートも集約され、教師側はその中にキラキラした発見を確認していました。 まとめや発表も班単位で行ったり、個々に行ったりしています。 生徒個々に書いた振り返りは、集約されて見られると同時に、生徒個々の学習の記録としても蓄積されていきます。 まさにデジタルのノートです。 現在、大和中学校で活用を進めているのは電子黒板とロイロノートです。 ロイロノートについては下記をご覧ください。 https://n.loilo.tv/ja/ ![]() ![]() ![]() |
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