6/30 1年生、福祉体験学習の感想から![]() ![]() 3クラスがクラスごとに来ていただき、学習を深めました。 感想を掲載いたします。 福祉講話 今日の学習をして、今までは高齢者や障がいのある人、そしてそういった方を支える職業の方々しか福祉にはあまり関わりが無いと思っていたけど福祉は意外と身近だったし、「福祉」という言葉には幸せ豊かさという意味があることを知って私たちには関われることはたくさんあるのではないかと感じた。その中でも特に、サランラップとアルミホイルの違いを見つける方法に驚きました。シャンプーとリンスの分け方は知っていたし、ジュースとビールの缶の分け方も分かりやすかったけどサランラップとアルミホイルの分け方があることすら知らなかったし、あることが知ってからも意外と見つけづらくてびっくりしました。 高齢者疑似体験 高齢者疑似体験をして、まず体の右側におもりなどをつけて、目隠しをしてヘッドホンをつけました。右がすごく重かったです。目はなんとなく見えたけどすごく曇っているように見えました。 折り紙を折ったときや名前を書いたときはすごく下手になりました。階段を上るときに右足が上がらなくて、曲がらなくて大変でした。高齢者の方たちはこのように大変なことが分かりました。なので、まわりの人が助けてあげないとなと思いました。 ブラインドウォーク 視覚障がいや色覚障がいなど目の障がいにはいろいろな種類があることを知りました。目に障がいがある人にたくさんの場所などに工夫があることを知りました。 点字ブロックや白杖などありました。私は点字ブロックに意味があることが分かりました。方向や危険箇所や場所など意味にがあることを学びました。白杖で音で場所を確認したり一歩先の道を確認したりすることを知りました。目に障がいがある人は耳がいいということを教えてもらいました。目に障がいがある人の体験をしました。目隠しや白杖をもってやりました。周りが見えないのですごいこわかったです。でも案内をしてくれる人がいたのでよかったです。普段こういう体験ができないのでできて良かったです。もし目が見えない人がいたら教えてもらったことを生かしていきたいと思いました。 |
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