5/25 生徒総会を行いました1
バスケコート2面半とれるという大和中学校の広い体育館
その体育館でソーシャルディスタンスをとって生徒総会を行いました。 例年では中央部分を四角形に空け、そこで議事が進行するようにするのですが、 今年度は全校朝会並びで間隔をとるようにして行いました。 準備は大変だったと思います。生徒会執行部はリハーサルなども行ってこの日に臨みました。 5/25 いじめについて考える 〜道徳授業〜
1限の道徳では、各学年ともいじめについて考えを深める授業を行いました。
1年生は教室での一場面を描いた絵を見て、2年生は1人の泣いている女の子とその周りにいる人たちの絵を見て、「どんなことがいじめにあたるのか」「それぞれの人はどんな気持ちでいると思うか」「自分はどのような行動をとるか」などについて、ペアや班で考えを出し合いながら、自分の考えを深めていきました。 3年生は、『ある誤解からクラスの生徒に仲間外しにあってしまった』生徒と最後まで信じてくれた友達、その励ましから自分を信じ立ち直っていった生徒の物語を読み、「何が彼女を支えたのか」などについて考えました。 各学年とも、真剣に考え、意見交流して、さらに自分の考えを深めていました。 5/21 1年生福祉学習がスタート
5限に1年生の福祉学習がスタートしました。
何回かあるうちの最初の学習です。 今回は福祉とは何かについて最初に話がありました。 当たり前のことが当たり前でなくなる可能性はあり、 障がいをもってしまう場合もあり、そういうときに福祉学習が役に立つのだと言うことでした。 南魚沼市では人口は減っているが世帯数は増えている。これはどういう意味があるのか。 など興味深い話をしていただきました。 3名来校された社会福祉協議会の皆様のうちの一人は現在大学生、社会福祉協議会に実習に来ているのだと言うことでした。生徒と一緒に一生懸命に話を聞いていました。 5/21 気力・体力・忍耐力 〜1年保健体育の授業〜
1年生の体育の授業は雨のため、体育館で「シャトルラン」でした。
まず素晴らしかったのは、移動教室にもかかわらず、授業開始2分前には全員が体育館に整列完了し、着席して待っていたことです。 実際のシャトルランの場面では、周りの人が走っている人に「頑張れ〜!」「あと○回めざそう!!」と応援をしたり、走っている人同士でも「がんばろうぜっ!」と走りながら声を掛け合ったりしていました。そして、最後まで走っていた生徒が走り終えると、全員で拍手。 苦しいことにも、みんなで励まし合いながら頑張る姿が素晴らしかったです。 (写真は授業開始2分前の様子と実際のシャトルランの様子です) 5/21 役割と責任 〜係分担決め〜
2年生は1限の学活の時間に各クラスとも係分担決めをしていました。それぞれの班が何係をするのか決めた後、班ごとに細かい役割分担を話し合っていました。学級が機能していくためには、1人1人の生徒が自分の役割の責任を果たすことが重要です。よりよいクラスづくりのために頑張ってほしいです。
あるクラスでは「誰か(班ポスターを作るための)色画用紙を取りに行ってくれない?」 という担任の問いかけに「私、行ってきます!」と言ってくれた生徒がいて素晴らしかったです。 5/20 学習指導センター訪問授業 理科
理科の学習です。
課題は「金属を加熱し続けると質量はどうなるか」 さまざまな予想を立ててさあチャレンジ! 協力して頑張っていました。 5/20 リレー頑張る
小学校ではあさってに運動会を予定しているところが多いですね。
晴れて無事に行えることを祈っています。 中学校の体育でもリレーを頑張っていました。 色鮮やかなゼッケンが美しく走っており、トップページの画像にしました。 5/19 10個のエネルギーが変換? 3年生 理科授業
4限の3年生の理科では、「電気エネルギー」「光エネルギー」「熱エネルギー」などの10個のエネルギー(まず、この段階で10個が分かりませんでした…)がどのように変換するのかということについて考え、班でまとめました。
例えば、電気エネルギーを熱エネルギーに変換することの身近な物にアイロンやこたつがあります。 各自が宿題で考えてきたことを、班でまとめ、ポスター形式にまとめていきました。10個のエネルギーの配置や何に利用されているかなど、和気あいあいとした雰囲気の中で話し合いながら、まとめていました。 5/19 授業での「見える化」の取組
この問題についての発言は誰によるものか
中心の課題は何か ゴールは何か などの授業の流れを見える化して授業を進めています。 生徒が授業のポイントを確認しやすい授業づくりです。 5/19 年度初めの体力テスト、シャトルラン
この季節になると体育館から電子音のドレミファソラシドー、ドシラソファミレドーの音が聞こえます。
シャトルランのタイマーの音です。 どこまでこの音のリズムに沿って走り続けることができるかという体力テストです。 1年生はエンドレスリレーという形でその練習をしていました。 5/19 南魚沼署スクールサポーターによる授業参観
児童・生徒の安全課確対策や、犯罪被害防止教育の取り組みへの指導・支援を行うため、県警察において平成20年度から運用しているのが「スクールサポーター制度」です。
大和中学校には月に1回程度来校していただき、生徒の安全に関わる情報交換などをしています。 今日は、子ども達の姿を見ていただくと言うことで教室を巡回して授業の様子を参観していただきました。 5/19 スクールロイヤー講演会の生徒の振り返りから
昨日の弁護士によるいじめ予防講演会の生徒の感想から拾った言葉を掲載します。
子ども達の感性から出てくる言葉には私達もはっとするものや学ばせてもらうものがあります。 輝く言葉がたくさんあったのですが、一部を抜粋して掲載します。 1年生の感想から ○ いじめの話は小学校の頃からずっと聞いてきて、本当にいじめはダメなんだと思いました。 ○ 今日の話を聞いて、友達などが自分の言葉で嫌な気持ちにならないかをしっかり考えてから言おうと思いました。 ○ いじめを受けている人はつらくても誰かに「つらい」「助けて欲しい」と言えなくて、本当につらいんだろうなと思いました。 ○ 「相手を尊重する」「相手の立場になって考える」ことは本当に自分が生きていく中で絶対に大切なことだと思いました。だから、誰かと話すときは、このことを考えながら話したり行動したりしたいと思います。 ○ 今日聞いた話を生かして、これから過ごそうと思いました。 ○ 私は、いじめを受けている人を見たら、自分では「やめな」とは言えないと思うので、先生や友達、家族の誰かに言いたいと思います。そして、自分でその子に直接「やめな」と言える人になりたいです。 2年生の感想から ○ いじめは、どこからがいじめだと捉えられるのかが分かりました。できるだけ相手に嫌だと思われない言動を心掛け、みんなが楽しく生活できるようにしたいと思いました。 ○ 「相手の立場、相手の気持ちを想像し、相手を尊重する」ということがとても大事だと思いました。誰もが自分の意見を言う権利があると言っていました。そうなると、全ての人が納得する答えを出すのは難しいと思いました。 ○ 私は、前に見て見ぬふりをしてしまったことがあります。次にそういうことがあったら、少しでもその子のためになることができるようにしたいです。 ○ 今までは「いじめが起きたとき、その場で何ができるか」と言われたら、きっと見ているだけだっただろう。でも、この講演を聞いて、できることの選択肢が増えたと思います。 ○ 相手が少しでも嫌だと思ったら「いじめ」になるということが印象に残りました。「少しでも」となると、生活の中で「いじめ」にあたることが増えるんじゃないかと思いました。それに加えて、自分も他の人を傷つけてしまっているかもという不安も生まれてきました。 ○ お互いに納得できる前に、お互いを傷つけてしまったら、法律に頼るのではなく、自分から「ごめんね。」といえる人間になりたいと思いました。自分はすごく嫌な思いをしたことがあるので、人を傷つけない人間になりたいです。 3年生の感想から ○ いじめの定義がすごく広いことが分かりました。誰もがいじめをしていることになるかも知れないと思いました。私には思い当たることがたくさんありました。 ○ インターネットやSNSは相手の表情が分からないから「相手がちゃんと存在いている」と思って書いたり、やり取りした方がいいと思いました。私はいじめをまだ見たことがないと思っていましたが、本当は見て見ぬふりをして、気付いていないふりをしていたのかも知れないと思いました。(3年) ○ 「許されるいじめはない」ということがよく分かりました。私は、場合によって許されると思っていたので、いじめは本当に無自覚で起こすことが多いと思いました。コップみたいに何気ない一言や行動が最後の1滴にならないために、相手の立場で考えたり相手の立場を想像することがとても大切だということがよく分かりました。 ○ 今までいじめの定義は広くて少しわかりづらいと思っていました。ですが、今日の話で「ちょっとでも嫌だと思ったら、コップがいっぱいになる前に助けてもらえる」と聞いて納得しました。 ○ 中学生になると、学校でのいじめより、SNS上でのいじめの方が増えてくると思うので、私も使い方に気をつけないといけないと思いました。相手が見えないからといってひどい言葉を使ったり、送信を取り消せるからといって傷付くような言葉を送ったりしないで、「相手がどう受け取るか」や「自分だったらどう思うか」を考えるようにします。そして、いじめを見たり聞いたりしたら、友達に相談しながら、止められるようにしたいです。 5/18 スクールロイヤー・弁護士によるいじめ予防授業
大和中学校では、県内で3校の、中越地区では1校だけのいじめ対策の指定を受けています。
その関連の事業として、今日は十日町南魚沼地区のスクールロイヤーの方から来ていただき、弁護士の視点からいじめ予防の講演をしていただきました。 弁護士によるいじめ予防の授業、内容は次の4点でした。 ・どのようなことが、いじめになるのか ・許されるいじめはあるのか ・インターネット・SNSを使う時の注意点 ・いじめと止めるためには いじめについて考え、大人への階段を一歩あがる講演でした。 ぜひ、家でも話題にしてみてください。 5/17 朝の様子から 1年生
土曜日には陸上競技部だけ上位大会につながる記録会がありました。
そこに参加した生徒にどうだったかな?と聞いている場面がありました。 陸上競技では種目によってジュニア種目と言って1年生が上位大会に上がれる種目があるのです。 5月中旬は1年生は疲れが出がちな時です。 部活動停止は残念ですが、1年生にはプラスの面もあるかと思います。 1週間頑張っていきましょう。 5/17 朝の様子から 2年生
週初めは課題の提出などの提出物集めをしたり
1週間の見通しを示したりして 週のスタートを切ります。 今日は2年生では1組と2組が午後から内科検診ですので その連絡もしていました。 3組と4組の内科検診は来週になります。 5/17 朝の様子から 3年生
朝の様子です。
ある学級の前では、何やら打ち合わせが進行中! 3年生となると、2年間の経験を生かして、自分たちで何ができるか考えて日々チャレンジです。 朝から課題の提出チェックを頑張っていました。 部活動ができなくて残念でしたが、土日を有意義に過ごせでしょうか。 5/14 技術家庭では半田付け
ハンダ(半田)は金属で電気を通しやすいのにハンダごてで温めるとなんと溶ける。
今でも電気製品の部品の接続に使われています。半導体ですらこれでつないで電気を流すのですからスグレモノです。 生徒にとってはもちろん金属を溶かすのは初めての体験ですが、どの生徒もきれいにハンダ付けできていました。 雑談ですが、半田はスズと鉛という2種類の金属の合金です。 共晶合金という種類で混ぜることで融点(溶ける温度)が下がるのです。 スズと鉛が50:50位で溶ける温度は200度くらいです。ろうそくの炎でも金属が溶かせるということです。ハンダごては先が400度など高めの温度です。それで溶かしてくっつけるということです。 5/14 楽しそう!理科の台車実験
理科の思い出と言えば台車実験ではないでしょうか。
台車にテープを取り付けて、ジーッッ!と音がする機械で印をつけて、その点を測ってグラフにする。 3年生が楽しそうに頑張っていました。 5/14 ハート相談が続いています
各学級のハート相談はどれくらい進んだでしょうか。
ハート相談の間は各学級で読書です。 期間中は読書もだいぶ進んでいると思います。 5/13 クラスの絆を深める 〜学年レク〜
5,6限の総合の時間に、3年生がクラスの絆を深めるために体育館で学年レクを行いました。種目は2種目。運動会でおなじみのリレーと天地人でした。
5限のリレーの時間には、「ドドドッ!」という足音と歓声が1年生の教室まで響き渡ってくるほどでした。 6限の天地人は、学年委員の予想を反した競技進行の速さで、学年委員が「絆を深めるために、新記録を目指してもう1回やりましょう」と提案するほどでした。(写真は天地人の様子です) |
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