9/8 2年生、話の聞き方が素晴らしい!
5,6限に2年生が、南魚沼市内の企業、法人の方を講師として職業講話を行いました。
2年生の話の聞き方に感心しました。給食を食べた後の眠くなる時間帯でしたが、誰一人居眠りすることなく、しっかりとメモをとりながら、うなづきながら真剣に聞いていました。また、講師の方の問いかけに対してしっかりと受け答えをしたり、積極的に質問もしていました。 校長室で待つ講師の方の迎えも生徒が行っていました。 9/8 素敵な作品です
南魚沼市で行っている「チャレンジボランティア」のために生徒が自宅で作り、提出した作品です。とても丁寧に仕上げられていました。
提出された作品は、市内の福祉施設へ届けられます。 9/7 今日の道徳授業
1限の道徳授業の様子です。
1年生は、友達と遊ぶ約束がかぶってしまった主人公の葛藤を描いた『行かなかったサイクリング』という資料を使って、友達との関わり方について考えを深めました。 2年生は、母へ臓器提供した叔父を見た主人公の思いを描いた『愛』という資料を使って、無償の愛、人と人とが支え合うために大切なことなどについて考えを深めました。 3年生は、沖縄在住の中学生が伝統の島唄を受け継いでいくことに対する思いを描いた『島唄の心を伝えたい』という資料から、大和地区や南魚沼市のよさに気付かせ、ふるさとを愛する気持ちについて意見交換をしながら、考えました。 9/7 放送による生徒朝会2
今日のメインは学習規律強調週間についての各学級での取組についての発表です。
各学級の学習委員が放送します。適度な緊張感がいいですね。 打ち合わせの甲斐もあり、各学級の学習委員はハキハキとしたすばらしい放送でした。 取組内容も学級の色が出ていて良かったと思います。 頑張っていきましょう。 9/7 放送による生徒朝会1
今日の生徒朝会は放送です。
メインは学習委員会の発表、放送室前廊下で学習委員長が説明をしています。 聞きやすい放送のための注意点ともしっかり抑えていてサスガというところです。 放送の指示で教室では、健康観察と服装チェックを行い、生徒朝会がスタート! 9/6 理科教員だけではないのですが
理科室で黙々と実験をする教員
1時間の授業のために予備実験をしています。 理科教員だけではないのですが、特に理科教員はここが勝負です。 うまくいき授業の見通しがつくこともあれば、さまざまな具合で1時間の授業の予備実験で2〜3時間かかることもあります。 これも授業の成功と安全のためです。 実験と授業がうまくいって、生徒から多くの「わかった」「できた」が出るといいですね。 9/6 体育の授業、ここが大事!
どの授業でもそうですが、準備と後片付けはクラスや生徒の雰囲気が表れるところ
笑顔で協力している姿を見ると、こういうことが運動会や合唱祭でも生きてくると感じます。 9/6 体育は陸上競技とボール投げ
水泳授業も終わり、あいにくの雨で屋内での授業です。
幅跳びもハードルも楽しそうです。 ボール投げは細かい部分にもこだわって投げる練習。 月曜日に元気な顔、これはいいですね。 9/3 新チーム激励会3
応援団がとてもかっこよかった。
吹奏楽部もこの激励会のために毎日演奏練習をしてきた。入場退場とすばらしい演奏が聴けて良かった。 9/3 新チーム激励会2
美術部と吹奏楽部も今までの頑張りと今後の意気込みを述べました。
美術部はコンクールに一人1つの参加を目指すそうです。 元気な声で、説明してくれました。 美術部と吹奏楽部にも部旗があっても良かったくらいです。 生徒会副会長から激励の言葉 そのあとに、部長による宣誓です。宣誓は校長にではなく一列になって3年生に行いました。 すばらしい宣誓に感動しました。 最後に3年生の応援。 さまざまな思いのあった激励会ですが 温かい雰囲気でいい行事となったと思います。 9/3 新チーム激励会1
コロナ対応で中止になった新人戦がいくつかあるため
新人戦激励会を改め、新チーム激励会ということで すべての部活動が3年生からバトンと受け継いでから今まで頑張ってきたことと今後の意気込みを述べました。 各部入場から、各部の報告です。 選手でなく、各部の部員全員が並びました。 陸上競技部は、部員の目標の掲示を持ってきて今までの頑張りを説明しました。 9/3 激励会のために
やり方を急遽変更して行う今日の激励会
いいものになってほしいなと思います。 初の体験を作るので1・2年生は体育館に集合して 隊形のバランス調整をしています。 部活ごとに起立着座も行いました。 9/3 あっという間でした
昼休み、1,2年生が体育館で激励会のリハーサルをしている間、3年生の多くの生徒が中庭の草取りをしてくれました。雑草が生い茂っていた花壇があっという間にきれいになりました。さすが、3年生!ありがとう!
9/3 二学年朝会から
各学級代表2名、計8名の2学期の抱負は非常に内容の濃いものでした。
単に自分の考えを話すだけでなく、2年生生徒に問いかけるような内容のものもあり、意見発表としても十分のものや、夏休み中の経験を経て非常に成長しそのことを伝えるという生徒もいました。 学年主任からは、職場体験がコロナの影響で残念ながら中止になったことについて話がありました。。 2学年部職員がそれぞれの事業所にそのことで連絡を取ったときに、逆に「学校も大変ですね。」という気遣いの言葉やねぎらいの言葉をいただき、事業所の方の思いに感動したこと。 職場体験ができない分、職業講話という形でできる部分をやることなども話されました。 生徒指導担当からは、放課後に行われる新チーム激励会についての心構えについて話がありました。 特に印象に残ったのは、この職員が以前に勤めた他の都道府県では激励会はなく、それぞれの部がそれぞれ大会に参加しているだけのような感じだったので、激励会があるのがとてもいいと感じたという言葉です。 2年生のほとんどが激励を受ける立場になった今日の激励会、いいものにしてもらいたいです。 9/2 食育の授業、センターの栄養教諭から
5限に1年生全体で食育の授業を行いました。
講師は、毎日の給食のメニューを作っていただいている栄養教諭です。 コロナ禍でなければ、学校を定期訪問して配膳の様子を見たり、会食に参加したりと言うことができるのですが、各校を回ってこのような授業をするだけでも大変だなと思います。 プレゼンの中身は、クイズあり、わかりやすい図あり、と興味を引く内容でした。 ぜひ学んだ内容をご家庭でも話題にしてほしいと思います。 9/2 ものづくりは、人づくり、国づくり
技術・家庭科の全国組織「全日本技術・家庭科研究会」のキャッチフレーズが「ものづくりは、人づくり、国づくり」です。
このことはいろいろな教科に共通する大事な意味を含んでいます。 現在、技術の1年生の授業では試行製作としてペン立てをつくっています。 カンナやげんのうなど日頃使わなくなっているものを使いますが、それを使いこなせるようになるのが目的ではありません。 「作ることを学ぶ」のではなく「作ることで学ぶ」のです。 「作ることで学ぶ」にはさまざまな願いがあります。 ・自分で生活を改善する人になってほしい ・ものを大事にする人になってほしい(つくる苦労がわかれば、ものをだいじにするようになります) ・道具を安全に使う感覚を身につけてほしい(これはケガや命にも関わります) ・しくみを考える人になってほしい などなど挙げるときりがありませんが、学びには願いがあります。 歴史「を」学ぶではなく、歴史「で」学ぶ 剣道「を」学ぶではなく、剣道「で」学ぶ 学びの向こうには、どんな人に育ってほしいという願いがあります。 技術・家庭のキャッチフレーズ「ものづくりは、人づくり、国づくり」大事にしたいものです。 9/2 一学年朝会、学年目標の発表!
1学年朝会では各学級代表の生徒が2学期の目標を述べました。
それぞれの発表の中には、学習のこと、部活動のこと、2学期の行事に向けて学級として頑張りたいことなどが出てきました。 それぞれが立派な発表態度で頼もしいなと感じました。 次に学年委員から、学年目標の発表がありました。 学年目標は「ONE TEAM 〜心を1つに〜 」です。 あたたかいイラストの掲示も披露されました。 あたたかい居心地のいい学年で何事にも一所懸命に取り組んでほしいです。 9/2 2競技の新人戦中止のお知らせ
中越地区規模で行われる
中越地区新人水泳大会 中越地区新人柔道大会 の2大会は残念ながら中止が決定しました。 地区の実態による市町村ごとの対応や施設の使用中止などさまざまな理由があります。 代替大会の予定はありません。 9/1 授業風景
3限の授業風景です。
1年生の理科は「気体の性質」についての学習でした。教師が行う模擬実験を、教卓の周りに集まって食い入るように見ていました。 2年生の英語はALTの先生に夏休みについてインタビューをし、その結果を基にレポートとして作文をする活動を行っていました。 3年生の家庭科はフェルトを使ってパペット人形やキューブ型のマスコットなどのデザインを考える最初の授業でした。作品例の写真を参考に各自がデザインに励んでいました。 9/1 合唱が学級をつくるとき
担任っていいなあと思うのは合唱練習の時です。
音楽の時間ですが、たまたま授業がない時間にあたった担任が練習のところを回っていました。 2年生のこのクラスの合唱曲は「心の瞳」です。 「心の瞳」について 「心の瞳」は坂本九さんの歌です。坂本九さんは日航機墜落事故で亡くなられました。 1985年8月12日のことです。500人以上の乗客が亡くなられた大事故でした。 坂本さんはその直前にラジオ番組に出演しました。 生前最後となったラジオ番組で坂本さんは、当初の予定にはなかった「心の瞳」という曲を番組内で披露しました。 半年後にこのラジオ番組が放送され、そこで流れてきた『心の瞳』がとある中学校の音楽教師の耳にとまり、翌年の3月に行われた卒業式の合唱曲にすると、たちまち評判が広まり、やがて全国の中学校の合唱曲として歌われるようになったとのことです。 この歌が坂本さんのご家族の心を救ったとのお話もありました。 |
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