10/29 技術家庭の授業、生物育成
昔は技術家庭で栽培と言っていた内容が、現在の学習内容では生物育成です。
社会の仕組みや環境も考えどういうふうに動物植物を育てていくのかを学びます。 育ってきた大根を楽しそうに見ていました。 間引きしたものは持って帰ってみそ汁の具になるのもあるとか。 10/29 合唱混合発表会104.204.302 2
交流発表会も運営は実行委員です。
準備お疲れ様。 2枚目は302の生徒の様子です。 3年生だけが3学級なので、1クラスだけが交流発表会に2回参加することになります。 その1クラスが302でした。火曜も今日も別のクラスの発表を聞くことができたのはこのクラスだけです。感想はどうだったでしょうか。 10/29 合唱混合発表会104.204.302 1
体育館の3カ所に分かれての合唱練習。
そして、1年生104。やはり1番目は緊張するようです。 204は2年生になるとやはり違うなあと言うところを見せました。 10/29 保健の授業、性感染症について
3年生の保健体育では、性感染症などについて学習をします。
どんな種類の性感染症があるのか、その実態、健康な生活を送るためにどのようなことを意識して生活すればいいのか等を学びます。 10/29 GIGAスクールタブレットを活用した授業
3年生の社会科公民です。
授業の最初にタブレットをもって着席。 公民は社会の仕組みを学びますから、実際の情報を調べて分析することも必要です。 まず、自分で調べ、班ごとに集まって意見交換、最後にファシリテーションボードを使ってまとめという流れでした。 班学習では、タブレットもお互いに見えるので、他の人はどうやって調べているか知ることも大事です。 どんどん慣れていってほしいと思います。 10/29 合唱混合発表会103.202.301 2
各学級での練習の成果もあるのでしょう。
週の初めとは声の出方が違います。 202の合唱。 メッセージを一生懸命に書く3年生。 301の合唱です。 10/29 合唱混合発表会103.202.301 1
合唱祭が近づいてきました。
混合発表会の2日目です。 まず、代表の実行委員があいさつして、体育館内の3カ所に分かれて練習しました。 そして、トップバッターは103です。 10/28 いじめ見逃しゼロの話し合いについて、生徒会副会長から
昨日の給食時の放送で生徒会副会長からいじめ見逃しゼロの取組についての放送がありました。
原稿をもらいましたので掲載させていただきます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− みなさん、こんにちは 生徒会副会長の○○です。今日は以前にみなさんに取り組んでもらった「いじめと傍観者効果」のレポートについて紹介します。傍観者とは、いじめを発見したとき「周りが行かないから、自分も行かなくてもよい」や「他の人が行くと思った」など、自分には関係ない立場でいる人のことです。 「日本人はいじめを止める人やいじめを誰かに伝える人が少なく、傍観者になっている人が多い傾向です。いじめを止める人や伝える人を増やすにはどうすれば良いですか」という内容でした。 みなさんが書いた意見をいくつか紹介します。 3年生の意見です。 「日本人は、周りに流される人が多いので、自分から行動しづらいかもしれないけれど、いじめはすぐに行動しないと無くならないので周りと協力していじめを止めたり通報したりすれば良いと思います。 2年生の意見です。 「私は以前、友達のAさんが友達のBさんに私なら言われて嫌だなと感じる発言をしていました。私はAさんに聞くと「Bさんとは仲がいいから大丈夫」と言われました。私は人によっていじめか遊びかのとらえ方が違うんだなぁと思いました。今後は、自分がいじめと感じたら、すぐに先生に相談してみようと思います。 「勇気を出す」や「すぐに行動する」「協力する」という意見が多くありました。もしも良くないなと思うことがあれば、勇気を出し、周りと協力してでもいいので自分から行動しましょう。 また、皆さんには「いじめ見逃しゼロ宣言」という黄色の紙を書いてもらいました。各教室の前の投下に掲示したのでぜひ見てみてください。 他の人の意見も参考にしながら、自分自身が立てた目標を実行しましょう。そしていじめ見逃しゼロの大和中学校を目指して頑張りましょう。 10/27 合唱祭2学年リハ−サル
5,6限の総合の時間を使って、2年生が合唱祭のリハーサルを行いました。
合唱練習が始まった頃に比べるとかなりレベルアップしており、心に響く合唱となっています。本番ではさらに素晴らしい合唱を聞かせてくれることと期待しています。 各クラスの発表が終わった後は、一人ひとりが合唱を聞いた感想をしっかり書いていました。聞く態度も素晴らしいです。 入退場もなるべく音を立てないように気をつけて、ステージの上り下りをしていました。 10/27 いじめ防止講演会の3年生の感想から
・相手の嫌なところではなく、良いところを見つけられるようになりたい。人はみんな違うから、お互いに理解し合うことが大切だと思った。また、いろいろな人と関わることで理解できると思うので、自分からたくさんの人と関わり、いろいろな発見をしたいと思った。講演を聞いたことで、人と違うところなんて誰でももっているし、違っていてもよいんだと思えた。
森下さんの経験などを聞いて、いろいろな経験があったから、今の森下さんの考え方があるんだなと思いました。本当にすごい人だと思ったし、森下さんの伝えたいことがよく分かりました。私も森下さんのお子さんの友達のような人になれるよう努力していきたいと思います。 ・いじめはしてはならないことだし、なくさなければならないのは分かっていたが、どのようにしたらよいか分からなかった。自分はいじめの対象にならないようにすることも大事だと思っていたが、それは間違いで、自分らしくいることが何よりも大事だということを今日の講演会で学んだ。 特に「不正解でもいい」という言葉が心に刺さり、今まで頑張っていた緊張が解けたような気がした。これからは何事も最初はネガティブに捉えがちだった自分を変え、ポジティブに捉えて周りの良いところを見つけていきたい。 ・今回の講演会では少し笑いの要素を含みながら気軽な気持ちでいじめがどうやったらなくせるのかを学べてよかった。 全ての行動を肯定できればいじめはなくなるということや、優しさを発揮できる場面を創ることが大事だという考えが、すごく自分がもっていた考えと似ていて、とても共感できた。 ・講演の中でYouTubeの高・低評価のたとえがあった。人がとった全ての行動には文句も言えるし、逆に褒めることもできるという考えにすごく納得できた。全体的に講演の雰囲気が明るくて、話しが聞きやすかったので、いつもより多くのことを学ぶことができた。分かりやすい例えで、いじめに対しての考えを話していて、とても分かりやすく、自分でもそれに対して深く考えることができた。 正しいものは正しいことで褒める。正しくないものも「それはそれでおもしろい」と褒めることで、いじめ防止につながるという考えはすぐ実行に移せるものなので、他の人にもこの方法を知ってほしいと思った。 ・今回の講演はとても話が聞きやすく、内容が入ってきやすかった。人の行動は全て褒めることもできるし、文句を言うこともできるということには「確かに」と思った。たとえ不正解でも「みんなが笑顔ならOK」という考え方はこれから大切にしていこうと思う。 世の中から否定をなくすことは難しいし、無理かもしれないけど、一人ひとりが優しさをもち続けることで、少しずつでも笑顔の多い社会になっていければいいし、自分も努力していきたい。 10/27 3年生がんばれー!!確認テスト
3年生は確認テストにチャレンジしています。
進路決定の大事な資料になりますので、みんな頑張ってきているので、頑張ったから順位が上がったという成果は得にくいかもしれませんが、頑張っていれば自分の中での力は間違いなく伸びています。 それを信じて頑張ってほしいと思います。 10/26 各学年の道徳授業
1限の道徳の様子です。
1年生は「決断!骨髄バンク移植第1号」という資料から『生命の尊さ』について考えました。「自分だったら骨髄移植をするか、しないか」という質問にスケールを用いて自分の心情をグラフで表していました。 2年生の道徳は「三つのいのちについて考える」という資料から『生命の尊さ』について考えました。「いつか終わりが来るいのち」「ずっとつながっているいのち」「今そこにあるいのち」について班ごとで話し合っていました。 3年生の道徳は「好きな仕事か安定した仕事か悩んでいる」という資料から『働くこと」について考えました。どちらが大切だと思うかしっかりと手を挙げて考えを表現していました。 10/26 合唱混合発表会102.201.303 2
201の合唱。
1年生2年生に愛のこもったメッセージを書く303 303の合唱後の修正をしているところ。 いい交流会でした。 10/26 合唱混合発表会102.201.303 1
最初は102の合唱です。
緊張が伝わってきます。 3年女子で、1年生の合唱に合わせて頭でうなずきながらリズムをとっている姿がありました。 一緒に寄り添っているのだなと、その態度に感動しました。 10/26 合唱混合発表会101.203.302 2
203の合唱です。
登壇して歌う前に一斉にマスクを外します。 この瞬間がなかなかかっこいい。 最後は302の合唱。 10/26 合唱混合発表会101.203.302 1
3つの学年の交流発表会です。
他の学年に見られるという緊張と学年の成長を確認する機会でもあります。 最初に代表生徒のあいさつ。 そして101の登壇です。 合唱が終わると、他学年の生徒がメッセージカードを書いてくれます。 10/26 いじめ防止講演会の2年生の感想から
・どんな行動でも否定的な言葉を言うことができる。でも、反対にどんな行動でも肯定的な言葉を言うこともできる。というのはとても納得させられました。YouTube上でのGoodとBadの例はとても分かりやすかったです。私もBadのない動画は見たことがありませんでした。否定的な言葉を言い続ければいじめにつながり、その言葉が相手の自信も失わせてしまうことに改めて気づけました。肯定することで自信にもつながるし、いじめを防ぐことになる。本当にその通りだと思いました。
・「私も人を褒めて、その人の支えになるようにしたい。」と思いました。実際、私も小学生のときに先生から自分の絵を褒められて漫画家を目指すようになったので、「褒める」という行動には、それだけ人を動かす力があるのだと思いました。 他にもつらいことなどを前向きに捉えることで、自分の成長にもつながるし、つらいことも乗り越えられるんだと知りました。何事も前向きに捉えられるように頑張りたいです。 ・人は人に文句を言えるし、逆に褒めることもできると分かった。また、文句がエスカレートするといじめになることにも納得した。いじめにならないために、まずは人の意見を否定から入るのではなく,肯定して話すと相手もチャレンジや勇気が出ると分かった。私もまずは人の意見に賛成や肯定から入ることを意識しようと思う。 弥太郎君は自閉症をもっていて本当はつらいと思うけど、保育園の子どもたちは弥太郎君を大切に接していて、優しさが伝わってきた。私も嫌なことや苦手なことでもプラスに考え、楽しい人生にしようと思った。そして誰にでも優しく、誰も見ていないところでも優しさが発揮できるように頑張りたいと思った。 10/25 それぞれの合唱祭に向けた取組
同じ時間を合唱に向けて頑張っています。
取り組み方はそれぞれです。 歌詞を確認しながら歌い方の流れを復習しているクラスもありました。 10/25 給食時放送、合唱祭週間の取組
合唱祭に向けた取組が給食の時間も始まりました。
今日からは各学級の指揮者と伴奏者が自分クラスの合唱の取組について話をしました。 今日は1年生。明日は2年生。あさっては3年生です。 10/25 いじめ防止講演会の1年生の感想から
・いじめは嫌なことをしたり言ったりすることだと知った。それができない空気にすればよいことがたくさんできるようになり、いじめはなくなると思いました。
そのためには、みんなが嫌なことをしないで相手のよいところを褒めていけばよいと思いました。いじめが0になるまで、みんなでできたらよいと思いました。 ・いつもの講演とは違い、今日の講演はとてもおもしろかったし楽しかった。あと森下さんの子どもの話を聞いたとき、普通の人ならネガティブになってしまうようなことでも、すごくポジティブで、家族全体が明るくて良い家族なんだなぁと思いました。 私もそのような人に出会ったら「かわいそう」とは思わずに、むしろどんどん良いところを見つけていきたいと思いました。あと、私は今、夢がないので、夢を探して、それに向かって頑張りたいです。 ・今日の講演会では身の回りのことで自分を見つめ直して、そこからどうしたらよいかを自分で考えていくことが大切だと分かりました。 そして全てを悪く考えないで、行動を良い方向に考えていけばいじめがなくなることがよく分かりました。 これからは教えてもらったことを思い出して、人がしていることを肯定的に考えて、人の夢を応援してあげるなどして、よりよい生活にしていきたいと思います。 ・全てに文句を付けることができるが、また全てを褒めることもできるという話に「なるほど」と思いました。人の悪いところを見つけるのではなく、良いところを探そうと思いました。 世の中には様々な病気や障害を持っている人がいて、一人ひとり考え方が違うなど、いろいろな人がいることをしっかり受け止めたいです。自分と考えや性格が違うからと無視したりするのではなく、その人のことを受け止めて仲良くするようにしたいと思いました。 ネガティブな考え方でいるのではなく、ポジティブに考えてみれば新しい考えができるかもしれないということが分かったので、何事も悪く考えずに良く考えるようにしたいです。 |
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