12/16 コンピュータでデザイン
完成した自分の発電機付きラジオにつけるシールを自作しています。
コンピュータ室での授業です。 学校によっては、GIGAスクールでのタブレット導入に伴いコンピュータ室のコンピュータが撤去された学校もありますが、デスクトップのウインドウズパソコンはこれはこれで大事ですし、有用です。 同じ見た目の製品を自分のオリジナルにするデザインです。 もうすでに完成してつけたという生徒はタイピングにチャレンジしていました。 コンピュータ時代を迎え、「読み書きそろばん」でなく「読み書きタイピング」です。 タイピング力は将来を左右する力です。 12/16 丸つけが大事です。2年生。
英語の単元テストの丸つけをしていました。
単元テストはテストの中で単元が完結しているのがメリットですから、丸つけでの振り返りは大事です。しっかりと確認して次の単元につなげます。 隣のクラスでは、家庭科のワークの丸つけを行っていました。食材を考える学習です。メニューづくりで留意することや食材の性質など私たち大人がもう一度やってみたい問題がたくさんありました。 よろしかったらぜひ見てみてください。 12/16 1学年委員からの2学期のまとめ
学級代表の振り返りの後に学年委員が2学期のまとめを発表しました。
前段の文章をそのまま掲載します。 「今日を入れて、あと5日で2学期が終わろうとしています。2学期は1学期よりも長く、いろいろな行事もありましたが、その中で1年生の良いところ改善すべきことが、それぞれたくさん見つかりました。 良いところの1つ目は、あいさつが良くなってきているところです。1学期よりも明るいあいさつができた人が多かったのではないでしょうか。1学期に引き続き、学年全体で仲が良く、休み時間などはクラス関係なく、関わり合っている姿が見られて、とても良いと思います。しかし、3学期が終われば、今のクラスは解散となります。他のクラスの人との関わりも大切ですが、今のクラスで過ごす時間も大切にしていきましょう。また、学習への意欲が向上したのか、学年課題の提出率が良くなってきています。しかし、残念ながら、学年課題提出がパーフェクトだった日は1日もありません。3学期に一度は学年パーフェクトを達成できるように一人一人がしっかりと学習に取り組みましょう。 行事では、10月の運動会では、クラスはバラバラでしたが、自軍の優勝を目指して、仲間同士声を掛け合い、協力し合ってがんばることができました。11月の合唱祭では、よりよい合唱を目指してお互いの声を聞きながらクラスの結束力を高めることができました。ぜひ、2つの大きな行事で学んだことを日常生活にも生かしていきましょう。」 改善点としては授業態度や時間を守ること、友達との関わり方、休み時間の過ごし方などが挙げられました。 3学期に学年目標「ONE TEAM」目指して、次のことを意識しましょうと示されたことが次の6点です。 1 困ったとき困っている人を見つけたときにお互いに助け合うこと 2 仲の良い悪いにかかわらず、思いやりをもった言葉遣いや行動をすること 3 ダメな行動があれば、お互いに注意し合うこと 4 時計を見て、素早い行動を心がけること 5 マイナス発言をやめ、クラスや学年が明るくなるような発言をすること 6 一人一人が生活リズムを整え、元気に学校生活を送ること すばらしい分析と目標だと思います。1年生の成長を感じました。 12/16 二学期最後の1学年朝会
学級代表の生徒が感想を述べました。
学習面で成長したことや部活動のこと 運動会や合唱祭での成長などたくさんのことを自分の言葉で語ってくれました。 聞いている1年生の拍手の姿があたたかいので掲載しました。 話し手に贈る拍手があたたかい、いい雰囲気だと思います。 12/15 書き初め2年生、外国籍の生徒もがんばる
2年生の課題は「古典芸能」
なかなか字のバランスも難しい課題です。 和気あいあいとがんばっています。 今日の体育館は少し寒いですから、手をあたためあたためがんばっている生徒の姿が印象的でした。 この2クラスには合計3名の外国籍生徒がいます。国籍も様々です。 外国の立場から見ると文字と言うよりは図形に近いものを、筆に墨という独特の道具で表現するのはアートにチャレンジするような感覚みたいです。 毛筆はあらためてすばらしい文化だなと思いました。 12/15 職業新聞 〜2年生職業調べまとめ〜
2年生教室前の廊下に『○○新聞』というタイトルで、生徒1人1人が興味ある職業について調べたものをまとめたポスターが貼ってあります。総合の時間にタブレットを活用して調べ学習をしたまとめです。レイアウトやまとめ方に工夫がしてあり、とても読みやすいです。今日からの面談で御来校の際に、ぜひ御覧ください。
12/14 パキスタンからの転入生
2年生に外国籍の生徒が1名転入しました。初日の今日は担当教師と一緒に校舎を見学したり、部活動ホワイトボードを見て、部活動について説明を受けていました。
12/14 自己実現 1年生書き初め授業
地域の方を講師として迎えての書き初め授業。今日は1年生が指導をしていただきました。楷書で「自己実現」です。講師先生に指導をしていただきながら、1人1人が集中して書に向かっていました。
12/14 道徳授業
今日の道徳授業の風景です。
1年生は『銀色のシャープペンシル』という資料を読んで、「自分の弱さを乗り越えるために」ということについて考えました。 2年生は『誇りを胸に』という資料を読んで、「自分たちが過ごす学校、校舎に誇りと感謝の気持ちをもつこと」について考えました。 3年生は2学期の道徳授業の振り返りを行いました。道徳ノートの記述を読み返しながら、自分が考えを深めたことについてプリントに記入していました。 12/13 タブレットを使った授業、1年生社会科公開授業
5限に104で公開授業研究を行いました。
校内、校外から参観者が来校し、授業参観をしました。 授業の課題は 「足利義満が強大な権力をテニすることができたのはなぜか」です。 これに対して、予想を立てて書きます。 その予想の検証をするためにタブレットでお互いに調べるのです。 検索結果はどのようなワードで調べるかで大きく変わります。 「一休さん」に出てきたキャラクターの足利義満とは一体どのような人物だったのでしょうか。 12/13 地域の方から学ぶ書き初め2
書き初めに取り組む3年生の姿があまりにもカッコよく掲載したいと思いました。
大きな書き初め用の半紙に、膝をつき、筆に心を込めて向き合う。 日本の美しさを表すようなこの姿がなんともいいなと感じます。 4文字をしっかりと書き切ると言うことは、心を整えること。 これは毎日の生活の中でも大切なことだと思います。 12/13 地域の方から学ぶ書き初め1
今日の3・4限は地域の講師による書き初め教室です。
301と302の生徒の様子です。 最初の講師紹介の後、国語科教員がiPadで講師が書き初めをする筆遣いを撮影し、大スクリーンで生徒がそれを見ます。 何回か見て確認した後に、自分たちで書きます。 体育館で2クラス一緒に取り組む書き初め、これはなかなかいいものです。 12/10 プロゴルファーの話を聞く、1年生職業学習
地域のプロゴルファーに来ていただき、職業講話を行いました。
自分の高校時代から、プロゴルファー目指して渡米した話など 興味深い話をいただきました。 大和中出身で、中学校時代は柔道部、以前はPTA役員もお務めいただいた大和中生徒の応援団です。 人柄があふれ出るお話をいただきました。 1年生の感想が楽しみです。 12/10 2学年朝会、修学旅行について
本日、2年生保護者向けて修学旅行についての文書を発出します。
内容は、修学旅行の変更についてです。 関西方面への旅行を楽しみにしていたところですが、下記のような理由からやむなく変更することについて、生徒に話をさせてもらいました。 ・今後の新型コロナウイルス感染状況とそれによる行動制限は予測できない。県内案として計画した方が、中止の可能性を減らすことができること。 ・県外の修学旅行とした場合、県外旅行者との接触の制限がある事業所・職場があるために生徒が参加できない、保護者と生徒が一定期間隔離しなければならない、保護者が仕事を一定期間休まなければならない、などの対応をせざるを得ない生徒・保護者が少なからずおられること。 ・修学旅行についての2学年PTAを開催するなどしても、県外実施から中止までさまざまなご意見がありまとまらない例が多いこと。 日程と見学先については文書をご確認ください。 12/10 2学年朝会、2学期を振り返って
各学級2名の代表が2学期を振り返っての言葉を述べました。
合唱祭での成長や 自分が学習面でがんばってきたことや 部活動での取組や今後の目標や さまざまなことが話されました。 それぞれに目標をもって、この学期を過ごしてきたのだと思いました。 今日の1限は2学期の振り返りをそれぞれがします。 3学期の目標をしっかりと立てて、頑張ってほしいと思います。 12/9 セミナーが始まります。1年生
計画的に家庭学習に取り組んでいくためのセミナーが始まります。
学級で配付され、説明がされていきます。 自分の力を高め、確認し、目標につなげていくためのものです。 ぜひがんばってください。 ご家庭でも確認、声掛けいただければと思います。 12/9 自学パーフェクト賞の表彰
学年朝会で学年委員が自学提出100%のパーフェクトの生徒を読み上げました。
写真の人数です。たいしたものです。 人数が多いので、学級代表を学年主任が表彰し、各学級で賞状を渡しました。 毎日の習慣になることを目指した取組です。 生活のリズムに入れられるように各ご家庭で御協力ください。 12/9 1学年朝会、生徒会役員当選者の話
先日の令和4年度生徒会役員選挙で当選した会長、副会長の計3名が1学年朝会で話をしました。
内容はどんな生徒会を作りたいかと言うことと、1年生からの生徒会執行部に加わることへの説明です。 例年1年生から若干名が執行部に入り執行委員として活動しています。 その仕事の内容と役員当選者としての思いを話し、1年生への立候補の呼びかけをしました。 来年の生徒会役員選挙では現1年生が主役です。 生徒会活動は、生徒の自主的自律的活動をとおして自ら成長していく場です。 生徒会との関わりを増やし、頑張ってほしいと思います。 12/8 市保健課の事業で、喫煙防止教室を開催しました
萌気園から講師に来ていただき、喫煙防止教室を行いました。
南魚沼市は喫煙率が高く、県内でも第2位とのことです。 喫煙は親子へと伝わる率が高く、それが伝わらないことが大事との話が冒頭にありました。 喫煙開始年齢と肺がんの死亡率には大きな関係があって15歳以下で吸った場合は肺がん死亡が30倍以上になるということやニコチンが人体に与える害などの具体的なデータや写真を示して説明していただきました。 12/8 キャリアパスポートの取組、保護者の皆様にお願い
キャリアパスポートをご存じでしょうか。
3年生は1限に2学期の振り返りと平行して「18歳の私へ」を記入しました。 これは県で進めているキャリアパスポートという取組です。 今回は、小学校1年生から中学校3年生までの義務教育9年間の振り返りを行い、 9年間の振り返りを元に、18歳の私(高校卒業の私)にむけてメッセージを書きました。 キャリア教育の取組として、中学校から高校につながっていく取組です。 各校でキャリアバスポートの取組がされ、それぞれがそれを高校にもってあがるのです。 下段には「将来、なりたい自分を想像しよう」ということで「自分は、○○な人になっています。」と記入する欄があります。 実は、これがとても大事です。 日本ではとかく「将来、何になりたい」と職業を未来像として聞く形が多いですが、さまざまな分析によると、それだけではなったなれなかったがはっきりし、実際には多くの人がなれない。そのために自己肯定感が下がってしまうと言う分析があります。 それに比べ、「将来、どういう人になりたいか」と問うことは、職業で自分の未来を想像するのではなく、自分の生き方を目標にするために、職業を問わず目標を持ち続けられるという良い点があるということです。これを考えることは誇りを持って生きていく子どもにするために大事なことです。 照れくさい部分はあると思いますが、保護者の皆様はお子さんに「自分はどんな人でありたいと思って生活している」と言うことを折を見て伝えていただき、お子さんに「どんな人になりたい」を考えさせていただければと思います。 将来の活躍の場は、職業や働く場所によってさまざまだと思いますが、人としての目標をもって生きていくことを大事にする生徒になってほしいと思います。 |
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